No.4ベストアンサー
- 回答日時:
そうですね、 お酒に限定している訳でなく、
全ての食する物に対して、その方が深く感動を与えるような物。
味わい深い物、生き返るような気持ちにさせてくれる物。
感銘するような物と出会う事を広く指しているんだと思います。
とりわけ、お酒は、香りと言う刺激と、アルコールが体に染み渡る様から、
五臓六腑と言う事が比較的多く言われるんだと思います。
そもそもは、ドラマなどで、お酒を飲んで発した台詞が、一般的に普及したように思いますが。
(時代劇や極道など)
僕は、高級料亭でご老人の方が、年に一度の夫婦でのご馳走で、
本日の料理は大変美味しく、五臓六腑に染み渡る思いでした。
と、お言葉を頂き、感銘されていた事を覚えております。
「本日の料理は大変美味しく、五臓六腑に染み渡る思いでした。」
このようなお言葉を頂いたらとても感動しますね。
確かにお酒を飲んだ時に「五臓六腑に染み渡った」と言うのはドラマなどで普及したかもしれませんね!
五臓六腑をお酒に限定しないで使えるようになったら・・・
なんか素敵な感じがするような気がします。
回答ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
こんにちは。
素人です。
これは体じゅうにある(大きな)臓器全て、という意味です。
使い道は、酒を飲んだときに、五臓六腑に染み渡る、という使い方を
しますが、他の使い方あまり知らないですね。。
一番初めに回答なさってくださった方も
お酒を飲んだ時に「五臓六腑に染み渡る」という使い方をするとおっしゃっていました。
これが代表的かつ唯一の使い道なのでしょうかね・・?
興味深いです。
回答ありがとうございました。

No.2
- 回答日時:
五臓六腑とは、伝統中国医学において人間の内臓全体を言い表すときに用いられたことば。
「五臓」とは、肝・心・脾・肺・腎を指す。心包を加え六臓とすることもある。
「六腑」とは、胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦を指す。関係臓器がない三焦をはずして五腑とすることもある。現代医学における解剖学の知見とは異なる概念。陰陽五行説による解釈では、五臓も六腑もともに五行に配当され、それぞれの役割などについて説明される。
五臓六腑について書かれた最古の文献は、中国最古の医学書とされる『黄帝内経』であると言われている。
ということで、体の話をするとき以外は必要のない言葉です。
五臓六腑の意味も丁寧にありがとうございます。
中国最古の医学書に書かれていたということは、「五臓六腑」は長い間受け継がれてきたということなんですね。
回答ありがとうございました。
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