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努力すれば報われると言われてますが、それはわかります。

たとえば散髪屋さんの今の売り上げの500万円を倍にしようという目標があったとして。

しかし、努力しようと思っても努力できない状況だったらどのように努力すればよいのでしょうか?

散髪屋さんはお客さんが来てはじめて売り上げが上がるわけで、営業とかでお客さんに来てもらうような仕事ではない場合どうやって努力したらよいのでしょうか?

ようは努力といってもがその散髪屋さんのそのなんらかしらの努力が売り上げを倍にすることなんて可能なのでしょうか?

他にも個人タクシーの運転手が売り上げを倍にするといって多少労働時間を増やしても、その努力が売り上げが倍になんてなるのでしょうか?

努力、努力っていっても一体どんな努力をすれば今の売り上げを倍にすることができると思いますか?

そもそも散髪屋さんやタクシーの運転手が売り上げを倍にしようと思うなら、転職して新たな事業で努力して目標の売り上げにした方が賢明ということになるのでしょうか?

イチローや松井、他のスポーツ選手もそうですし、営業職なんかでも努力した分が報われる仕事なら分かりますが、努力し様のない?仕事でもなんらかしらの努力して成功する道があると思いますか?

どうも釈然としないのでよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

 こんにちは。



>努力すれば報われると言われてますが、それはわかります。

 これですが、努力しても報われないこともあります。そうすると努力が足りなかったからだと必ず言い切り落とされます。言われてみればそうかもしれませんが、努力には個人の能力もありますし、精一杯努力してもテストで合格点を取れない人も少なくないのが現実です。

 努力してから報われるとはまずは思わないことです。

 仕事では、経営者は必ず右肩上がりの売り上げ、そして利益を求めるものです。自由競争社会ですからそれも良いので、世界的に景気がインフレの状態ではそれも良かったのですが、現在のようなデフレで世界的にも景気が低迷していて、中国やインドなどごく一部の国の一部がバブルみたいになっている状態では、大きな目標、特に売り上げ2倍を設定してもできる会社や店などは有り得ないでしょう。現実を見ないで願望だけを掲げている無知な経営者ということです。

 タクシー業界は構造不況業界です。特に小泉総理の時代に規制緩和して、さまざまな業態からタクシー業界に参入して、少ないパイを余計に奪い合いし、そして、不景気のデフレでは初乗り800円近い運賃のタクシーに乗れる人は激減するのは当然です。現在は小泉総理の政策が誤っているとして、国土交通省も新規のタクシー業界への参入はほとんど認められなくしており、現状でもより減る方向にしています。

 イチローや松井などの超一流のアスリートには努力という言葉が良く分かりますが、そこに至らないプロ野球の2軍で努力しても一軍に上がれず、退団していった者がどんなに多いかの日が当らないところにも目を向け、知る必要があります。


 世の中は努力しただけではどうにもなにないことが沢山あります。政治でも経済でも時にはそれは不条理、理不尽だと思うこともありますが、例に上げた散発屋も単に努力するのではなく、今までやっていなかったことをすることで売り上げを上げるチャンスもあります。

 それをここの回答から安直に求めるのではなく、現状はどうか、では何ができるか、何をしたら良いか、今まで無かったが新しく起こって来たことは何かを考てみるとそこから新たなものが何か見え来るはずです。それが即売り上げ2倍などという方法などはありませんが、まずは現状よりもより多く売り上げを上げることになれば努力した甲斐があるというものですがいかがでしょうか。

 ここの回答から売り上げをのばそうなどというのは努力不足です。

 売り上げ2倍などと誰も出来もしない現実離れした夢物語などは考えず、現状よりも少しでも売り上げを改善する現実的な方法を考え出すことです。

 まずは身近なところで、今の不景気なデフレでも売り上げを伸ばしている会社や商品などを勉強してどうしてそうなるのかを良く調べて勉強することも大切なことです。そこから何かのヒントや共通点が見つかるはずです。


 なお、かなり強い調子の回答となりましたが、質問者さんに対しては悪意はありませんのでご理解ください。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
まず、
>質問者さんに対しては悪意はありませんのでご理解ください。
このご回答して下さった事についてお察しいたします。

大変よくわかりました。
>まずは現状よりもより多く売り上げを上げることになれば努力した甲斐があるというものですがいかがでしょうか。
ごもっともだと思います。たしかに努力といっても報われないことがありますが、少しでも向上しようとして努力することに意味があるのですね。

大変参考になりました。有難うございました。

お礼日時:2011/02/01 13:56

散髪屋さんに関して営業努力を考えてみると・・・


まず、
(1)散髪技術が高いこと。
(2)技術者が清潔で応対が気持ちいいこと。(女性で若くて可愛ければなおいい)
(3)料金が適切であること。
(4)お店がきれいで清潔であること。
上記のような店であれば、お客さんはリピーターが増えるし口コミで新規の客も増えると思います。
自分の店を上記(1)~(4)それぞれチェックして他店と比べて90点以上付けられますか?。
もし、70点であればそれを90点にする行動と勉強が営業努力です。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。

ご参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/02/01 13:59

散髪屋さんの例で言うと…。


来てもらわなければ売り上げは倍になりません。
では、「客が倍来る」努力はできるでしょう?
チラシを配るとか、店を明るく入りやすい雰囲気にするとか。
色々技の研究して、「毎週水曜日はアニメ髪の日!」とかのイベントをやっても面白いかもね。今まで来ない客を掴めたりするでしょう。

タクシーの例で言えば、各種地域のイベント情報はこまめにチェックして、イベントで客を捕まえやすそうな所で待機するようにするとか、色々方法はありますよ。

但し、努力しても必ず報われるわけではありません。
でも、成功した人は皆必ず努力しているもんですよ。
(好きなことだったりして、それを努力と思わずにしている人もいますが)

誰かに何かを言われて、釈然としなくてこの質問をされたんだと思いますが、色々見方を変えてみてくださいね。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>チラシを配るとか、店を明るく入りやすい雰囲気にするとか。
>タクシーの例で言えば、各種地域のイベント情報はこまめにチェックして、イベントで客を捕まえやすそうな所で待機するようにする

これは努力するしないというよりそれ以前の話ではないでしょうか?
当然、接客業であれば皆が考えることだし、それができていなければまずまず客すら寄り付かないと思いますし…。
これが売り上げを倍にするような努力することになるのでしょうか?

>努力しても必ず報われるわけではありません。
私もこれはもちろん同感ではあります。

質問がまとまってなくて申し訳ありません。

お礼日時:2011/02/01 13:29

そういう考え方だから、シンポしないのです。



看板を増やす。自分の車をアニメと、床屋の名前に塗装して

痛車にするとか、

商工会で、名詞を配るとか、営業努力をすべきなんですよ。

そういうことを、思いつかない時点で、あなたには

上を考えられていない証拠です。

いつもどおりな、地道ね仕事をすべきだと思います。
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質問者様の言われる「努力」とは



お客を増やすための「工夫」「アイデア」ではないでしょうか?


散髪屋さんの場合、
お客さんが増えるようなインテリアに変えたり、広告等で自店をアピール等。


タクシードライバーの場合、
料金を下げて薄利多売を狙う。他社にはない強力なサービスをつける。


私が思うに、
努力しようのない仕事とはスポーツ選手など
才能などが無ければなれない職業であり、

それ以外の職業は努力の考え方の方向次第で成功の道はあると思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>お客さんが増えるようなインテリアに変えたり、広告等で自店をアピール等。
>料金を下げて薄利多売を狙う。他社にはない強力なサービスをつける。

確かにおっしゃられているとこは最もかもしれませんが、それは誰もが考えられる事ですよね。

それをしたからといって売り上げの倍に(倍でなくてもいいのですが)できるのでしょうか?

私が思うにせいぜい1.1~1.2倍程ではなかろうかと思います。

アイデアのことを質問しているのではなく、そのサービスにとっての努力とはどのようなものであるか、またそのサービス業の様な職種で努力が報われるかをお聞きしたかったのです。

質問が下手でスミマセン。

お礼日時:2011/02/01 13:15

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