dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

経理 超初心者です。
交際費と会議費の違いが今一つ理解できません。
会社の経費として計上するのはどちらの方が節税になるのでしょうか?
簡単な言葉で教えて頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

純粋な打ち合わせにかかるものが会議費、接待やお礼等が含むようなもの、お酒などが絡むものなどが交際接待費になるかと思います。


単に交際費として表記していても、接待費の勘定科目などを独立していないような場合には、接待費を含むものとなることでしょう。
一人あたりの金額でみることもあるようです。
顧問税理士などの実務的な見解や社内ルールもあることでしょう。
間違っていたらごめんなさいね。

交際費の部類となると、法人税の申告上一部損金不算入となる制度があり、経費算入しても、課税されることにつながります。
そのため、金額や記載内容などにより、実務上は可能な限り会議費などにされることでしょう。

税務調査でも重点的に見る勘定科目だと思います。交際費や会議費のほか、福利厚生費もあわせて確認されます。

零細企業などですとよほどの高額でなるものでなければ、損金不算入にならないこともあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。零細ですが年間会議費は100万交際接待費は200万厚生費は15万ぐらいです。
どうでしょうか?

お礼日時:2021/07/15 18:51

法人では交際費の損金不算入額というのがあります。


平たくいうと「これ以上の支払いは法人税計算上の経費とできません」ということです。
つまり「足切り額」がある交際費ではなく、足切り額のない会議費のほうが節税効果が確実なのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わかりやすい説明をありがとうございました。

お礼日時:2021/07/15 16:16

そりゃできる限り会議費です。


金額だけが線引きではないので、実務においては会社のルール等も参考に。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。勉強になります。

お礼日時:2021/07/15 13:36

お金を計上しやすいのは交際費ですが、計上し過ぎると今度は「費用対効果」「交際相手の特定」を疑われます。


会議費は、会議自体そんなに開催することはないですから、計上にも限界があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
とても分かりやすい説明を感謝いたします。

お礼日時:2021/07/15 11:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!