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「氏名」と「姓名」と「名前」の辞書的な意味は一応分かります。
ただそれらの使い分けがどのようになされているかを知りたいのです。

辞書的説明は

氏名:うじとな。姓と名。
姓名:「かばね」と「な」の意。苗字と名前。氏名。
名前:氏名。特に苗字に対して、名。

などとあります。

「うじ」「姓と名」「かばね」「苗字と名前」「苗字に対して名」
どれも
わかったような気もしますが、わからないというのが本音です。
特に使い分けなどを教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

「名前」は、人間以外のものでも広く使うことがでjきます。



「姓名」と「氏名」は、まったく同じです。「姓」と「氏」は同じと考えていいでしょう。
ただし、日常会話では、「ぼくの氏は山本です」という言い方はしません。
「姓」は会話や非公式の書類で遣います。さらに友人どうしの会話などでは「氏」も「姓」も使わず「苗字/名字(みょうじ]」と言います。
法律など、ごくあらたまった文章では「氏」を使います。婚姻したときは、法律上夫または妻の「氏」を名乗ることになっています。ここでは「姓」は使いません。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。参考にします。

お礼日時:2011/02/19 12:23

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