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ドアノブを設置したいので、木製のドアに穴を空けたいのですが

5000円くらいで売っている
ドリル機能 ドライバー を買おうと思うのですが
穴あけ能力 10mm とありました。

ホームセンターの安いのでも10mm とありました。

35mm ほどの穴を空けたいのですが
もう少し高いのを買わなければならないのでしょうか?
材質はコンパネぐらいだと思うのですが

穴が大きくなれば、高価なのが必要なのかな?

A 回答 (10件)

大丈夫です、貴方が買おうとしているドリル機能 ドライバーで35mmの穴を開けることができます。


値段の高い物の方が簡単に穴は開きます。
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それぐらいの穴を開けるとなると、ホルソーという先端工具が必要となります。

丸くノコ歯がついたようなもの。

10mmと言うのは装着可能なドリルの軸の直径。
ホルソーなら、十分噛めます。
ですが、安価な電動工具は、トルク(パワー)が足りないので、ムクの木だと、太刀打ちできない場合もあります。穴あけに関する抵抗値で言えば、金属よりむしろパワーがいる場合もあるので。
また、安価なものには逆回転装置もついてないものが多いです。金属ならまだしも、木だと、逆回転できないとキリ先が抜けなくなることもあります。

まあ、いくらアンポンタンなホームセンターでも、聞けば教えてもらえるとは思いますが・・・何回も使うならもうちょっと程度がいいもの、1回だけならホームセンターでレンタルしたほうが、安上がりかもしれません。また、先端工具まで買うなら、シルバー人材センターにでも依頼したほうが安いかも・・・(プロでない限り、35mmホルソーなんて、何度も使わないでしょ?)
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35φといと通常にツイストドリルでは無理ですね、ドリルなどの穴あけ能力とは普通のツイストドリルを使って鉄板に穴を開ける能力のことです。

35φという大きな穴を開けるとなるとホールソーなどの工具で開けることになりますので、この数値をそのまま同じと考えてはいけません。コンパネのような材料であれば木工用のホールソーと10mm程度の能力のドリルでも問題ないでしょう。

参考URL:http://www.monotaro.com/s/q-%96%D8%8DH/c-69548/
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ドリル機能 ドライバー ではなく電動ドリルを購入し、必要なドリルの刃を購入すればよい。


5000円以下でDIY店で揃えることができます。
そこで相談してみてください。
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コンパネに35mmの穴を一発であけるには、ロータリーハンマードリルに35mmのコアビットを取り付けて行うのが一般的と思います。

道具を揃えるには5万円程かかります。
穴加工にお金を掛けたくない場合は、穴あけ能力10mmのドリルで数箇所穴をあけ、ヤスリで仕上げるしかありません。
穴あけ能力10mmと言うのは、普通の人が持ちこたえられるドリルの最大径と考えて下さい。
それ以上の大きな穴径の場合は、コアドリルを使わなければ手作業で穴あけはできません。
木工作業についての事ですので、鉄板加工等については別途です。
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35mmの穴を開けるには、No.2さんが書いているようにホルソーを使います。


大きな口径の穴を開けるので、ドリルにかかる負担も大きくなりドリルにもそれなりのパワーが必要になりますので、「ドリルにも使える電動ドライバー」はお勧めしません。コンパネに35mmであれば400~500wクラスの「電動ドリル」を買ったほうがいいでしょう。ノーブランドであれば5000円未満であると思います。
ホルソーの軸は6.5~10mmなので、普通の電動ドリルであれば使えます。
ホームセンターの店員さんに「板に35mmの穴を開けたいので、ホルソーとドリルが安価で欲しい」と言えば大丈夫です。
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値段は、充電式か、コード式かで変わってくるし、


連続使用時間などでも変わってくる。

5000円あれば十分だと思いますよ。

   「ドライバー」は基本的にパワー重視で無いのでパスですね。

ワット数の大きいもの、回転数の大きいものを選ぶといいかと思います。

木工の刃を使わず、鉄鋼用のドリルを使うなら、少しずつ加工することも可能ですし、下穴を開けて徐々に広げることもできます。
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みなさんおっしゃる通りですが、安上がりに済ますなら、ノミとハンマーを使う方法もありそうです。

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5千円程度でも十分です



35ミリを開けるのはホールソーでしょうから中空の穴です

規格の10ミリとは芯を含めて全面的に穴を開ける時の性能です

しかし食い込んだ時に逆転しなければ外れない事が有りますので

出来れば逆転機能が付いた物をお勧めします。
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「穴あけ能力」という表示はけっこう曲者なことが多くて。


日立やマキタなら鉄工○mm、木工○mmと、その機械(ドリル)の能力に見合った適正な作業範囲がカタログに記載されています。
これらはモーター、軸受けにも余裕があって適正範囲を多少超えても十分作業できます。
ですから鉄工の場合は回転数から選択することもできます。

ちゃんとしたドリルだと穴あけ能力10mmなら35mm程度のホルソーは十分使えます
DIY用の輸入・安物だと精度も能力もあてにならないので穴あけ10mmと表示があっても信じてはいけません(笑)
まあ、使い物になる範囲としては鉄工で表示の半分程度と思っていればいいでしょう。

質問者様のいう「ドリル機能付きドライバー」というのは充電式ドリルドライバーのことでしょうか。
ならば穴あけ10mmというのは「10mmあけられますよ」ということではなく「シャンク10mmまでのドリルが装着できますよ」という意味だと思います。
小さなドリルだとチャックが6.5か10mmというものが多いですから。
まあ、そう頻繁に使うのもないでしょうから、ホルソーでもドリルが壊れるまでは使えるでしょう。
ただし、充電式なら12Vは最低必要だと思いますよ。
また、スピンドルの強度が低いですから自由錐のような偏心したタイプは使わないように。

それよりドアノブの取りつけ用とのことですが
よくある薄めのフラッシュドアでも厚さ25mm程度はあると思います。
フラッシュドアならドアノブが付くべき位置に内部補強材が入っているのが本来です。
面付けでもコンパネ一枚ってことはないように思います。
ドアに厚みがある場合、穴の精度(面に対しての垂直とB/S)が要求されますから、治具を使用するかヤスリ等での修正を考えておくことが必要になりそうです。
ラッチの穴は通常の木工ドリルでもいいですが、止め穴用の先三角ドリルを使うと良いでしょう。

穴の位置精度が悪いとドアノブとラッチがうまく作動しませんので作業は慎重に。
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