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告知内容に慢性疾患が治ってから5年以内である。とありますが、
「慢性胃炎」の考え方についてお聞きしたいのです。

私の考えは、「慢性胃炎です」と医師に言われて治療していたとすれば、それは慢性胃炎の治療をしていたと判断します。

例えば、胃の調子が悪く医療機関を受診 胃炎や胃潰瘍に効く薬が処方され、よくなれば治療は終了。という場合は、特に医師から診断名を言われなくても、急性胃炎の治療をしたと私は判断すると思います。
問い合わせした時点で、たまたま胃炎の治療をしていた為、そのような事が、年に何回かあれば慢性と考えて審査が必要と言われました。
「何回か」とはあいまいで、いったい審査上、年に何回ほど通院すれば・どれくらいの期間通院すれば、慢性と判断するのだろうと疑問に思っています。

風邪をひいた時、胃の調子も悪くなり胃薬が処方される→鎮痛剤を処方された時に胃を荒らさないように胃薬を処方される→鎮痛剤で胃が荒れたと考えられて胃薬が処方される
→胃炎の治療をしていたが、逆流性食道炎かも?と制酸剤を追加して治療を継続→治癒した。
このような場合、慢性胃炎として処方されたわけではなく、上記のように様々な理由で5カ月ほどの間に胃薬を服用していた場合はどのような扱いになるのでしょうか。

深く考えなければ、「慢性胃炎」と診断されて治療した事はないから、「慢性疾患になったことはない」と回答できると思います。
しかし、いざ保険の請求をする事になった時に、自分では告知義務違反をした意識がなくても、告知義務違反の扱いになってしまっては、保険をかけてきた意味がないと考えた為、なんだか自分の中で面倒なことになってしまって・・・

ちなみに、胃腸炎の場合は何回か通院しても長期治療でなければ慢性とは考えないとか・・・
(風邪と同じ扱いかなと私は思いました)

胃腸炎でも胃薬が処方された場合は胃炎通院扱いか、とも考えたり・・・

現在 胃薬服用中で、あと数日で服用が終わります。特に具合が悪くなければ、今回の胃炎の治療は終わりますので、もし、申し込みする時には、「現在治療中である」に該当しなくなってからと思っております。
毎日この事ばかりを考えてモヤモヤしております。
どうか回答をよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

共済の関係者ではないので、一般論としてお答えします。



まず、慢性胃炎と急性胃炎の違いは何か……
急性胃炎は、原因がはっきりしており、症状も強く、
その原因を取り除けば、短期間に治るものです。
例えば、アルコール、暴飲暴食、細菌など。
多くは24時間以内に症状が治まりますが、それを
超える場合もあります。
ちなみに、細菌性の場合には、細菌が特定されれば、
急性胃炎ではなく、○○菌感染症となります。
一方の慢性胃炎は、原因が良くわからずに、
症状的には、それほど強くなく、
何となく不快感や痛みが持続することを言います。

「胃の調子が悪く医療機関を受診 胃炎や胃潰瘍に効く薬が処方され、
よくなれば治療は終了。という場合は、特に医師から診断名を
言われなくても、急性胃炎の治療をしたと私は判断すると思います」
つまり、これが誤りです。
はっきりとした原因がわからないけれど、胃薬を飲んだら治った
という場合、これは、急性胃炎ではなくて、慢性胃炎なのです。
期間ではなく、原因が特定できるか、できないかが、
急性と慢性の分かれ目なのです。
だから、医師は、原因を確かめるための問診や検査をするのです。

薬で胃が荒れるのは、薬が原因の急性胃炎です。
逆流性食道炎ならば、逆流性食道炎です。
5カ月ほどの間に胃薬を服用していた場合は、県民共済の場合、
「3ヶ月以上の治療をしていた」場合は、慢性疾患とみなす
という項目に該当するので、慢性疾患となります。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

rokutaro36様
回答して頂き、ありがとうございます。
私が胃の不調で受診の場合は、ほとんどが「ストレス」によるもので、問診の際にその事については
お話しますが、先生がストレスによる急性胃炎とカルテに記載しているかまではわかりません・・・
風邪の症状や胃腸炎で胃薬が処方された場合や、鎮痛剤や抗真菌剤で胃が荒れないように胃薬が一緒に
処方された場合でも、胃炎治療にあたるのか。抗真菌剤を3カ月以上服用していれば「3ヶ月以上の治療をしていた」慢性疾患とみなす。に該当すると思いますが、完治した場合はどう扱われるのか、など。
知識不足でわからない事ばかりです。

原因が特定できるか、できないかが、急性と慢性の分かれ目とわかっただけでもよかったです。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/02/28 13:41

一般的な保険会社での告知では「慢性胃炎」の場合、例えば「萎縮性慢性胃炎」だったりするとガンへのリスクが高くなります。


ですから診断書で「完治」とならない限り「胃」に関しては「部位不担保」の条件が付くことになります。
また「過去5年以内に7日以上の薬の服用をしていたか」と聞いてきます。
そうすると全て告知対象となります。
風邪やインフルエンザ、虫歯など誰でもかかるような病気等で「完治」していれば7日以上服薬してもこの告知対象からははずれます。
「共済」の場合、担当者がいませんと契約にこぎつけるまでは大変かもしれませんね。
ご参考まで。
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この回答へのお礼

maki1115様
回答して頂きありがとうございます。
診断書が不要の為、胃のレントゲン検査の結果から、胃の状態が慢性胃炎ではなく
急性胃炎であるとわかってもらえるとは思うのですが、処方された薬や期間だけで判断されると、
医務審査を通らないのではと心配になりこちらに相談してみました。

お礼日時:2011/02/28 13:45

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