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再登録前に何度か質問しましたが、今一つ分からないので改めて聞きます。

MDのライバルとして登場したDCCは、早い段階で消え去ってしまいましたが、本当に生き残るすべはなかったのでしょうか?
DCCはアナログカセットとの互換性を重視したのが売りでした。MDはカセットではできないランダムアクセスは文字入力などが特徴でカセットを置き換えていき、MP3プレーヤーはMD以上の大容量でメディアチェンジの手間要らず、転送もより高速とあってMDを置き換えていっただけに、MDも受け入れないような世代がカセットを受け入れるのは難しいとは思いますが、高齢層ではカセットもまだ需要があるようです。

DCCは、MDに勝つのは難しかったにしても、ニッチ市場として生き残ることも難しかったのでしょうか?

A 回答 (12件中11~12件)

まだテープに拘っているんかという感じですが・・・



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B8% …
こちらをどうぞ。

ニッチな物を高齢層は使わない>アナログの安いラジカセで十分
マニア層は非圧縮なDAT選ぶ。

DATに比べてアナログ再生以外のメリットは無い
(音は悪い、選曲は遅い、高い)
売れるはずは無いですね。
私もコレには手を出さなかったですから。
(DATもMDも結構初期から買ってます)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
テープもディスクもメモリーも好きですね。だから気になっていました。

お礼日時:2011/02/27 23:24

はじめまして♪



DCCなつかしいですねぇ。デジタル コンパクト カセット でしたっけ?

MDによる影響も有ったと思いますが、すでに普及していたDAT(回転ヘッド方式なのでR-DAT)に対して、ヘッド固定型でS-DATとも呼ばれるタイプでしたよねぇ。

現実的に、従来のカセットを再生する事が出来るのがメリットで、薄膜多層ヘッドによる従来のテープも高音質という面が有ったと記憶しています。

薄膜多層ヘッドの実用化が遅かったため、音質を追求する人はすでにR-DATを導入し、音質にあまりコダワラナイ人たちにはMDが普及し始めていたため、ハードもソフトも専用テープも売り上げが伸びなくて消滅したんだと思います。

R-DATは高性能を元にプロミュージシャンのレコーダーとして、ランダムアクセス性能からCMや効果音などでラジオ局やステージ用など、それぞれプロ機が早くから出ていた事も重要だったのかもしれません。

どんなに良い規格で有っても、商売に成らなければ企業は撤退してしまいますからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

結局、DCCは音質・操作性のいずれも中途半端な存在だったということでしょうか?

お礼日時:2011/02/27 23:17

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