
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
とりわけ皿が、大皿と小皿とでは、大皿の濠がより冷めやすいように思います。
理由、まず取り分けた料理の熱は皿に逃げます。このときより大きな皿の方が熱を吸収してくれます。1皿の温度を5度上げるための熱、100gの皿と300gの皿では、300gの皿の方が3倍の熱が必要ですから、それだけ料理の温度が下がります。
また、同じ温度になったとすると、大きな皿は放熱板みたいになって熱が空気により逃げやすくなると考えられます。
この回答への補足
>まず取り分けた料理の熱は皿に逃げます。このときより大きな皿の方が熱を吸収してくれます。
では、たとえ大きくても熱い取り皿についだ場合はどうなるのでしょうか?
>大きな皿は放熱板みたいになって熱が空気により逃げやすくなると考えられます。
これは「熱が空気中に移動して熱が冷めやすくなる」ということでしょうか?
それとも「熱が空気に接触して熱が冷めやすくなる」ということでしょうか?
No.6
- 回答日時:
#5です。
食卓の真ん中には、たとえば湯豆腐の鍋がおいてあって、そこから熱い豆腐を食べるのに、ある人は小皿にとって、別の人は大皿にとって食べます。
大皿より小皿の方が、すぐに熱が冷めるのではなくて、
小皿より大皿の方が、すぐに熱が冷めるます。
この回答への補足
もしかして、取り皿が極端に大きいと、それだけ早く冷めるのでしょうか?
もし取り皿が東京ドームみたいに大きかったら(←ありえない話だけど・・・)、その皿についだ食べ物は一瞬で冷めるのでしょうか?
ああ、そういう意味でしたか。
ここでいう鍋が大皿で、鍋に入っている熱い豆腐をついだ皿を小皿としてました。
ついだ皿の大きさまでは考えていませんでした。
取り皿は大きい方が冷めやすくなるのですね。
回答ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
おいおい、熱い物を食べる時、取り皿にとって冷ましたいのであれば、大皿を使う方が良いですよ。
ただ、各自の取り皿がみな大皿だったら食卓に置ききれないので、小皿で我慢しているのでしょ。
この回答への補足
>熱い物を食べる時、取り皿にとって冷ましたいのであれば、大皿を使う方が良いですよ。
ええーーーーーーーーーー!!
どういうこと???
大皿のままの方が冷めやすいの???
>各自の取り皿がみな大皿だったら食卓に置ききれないので、小皿で我慢しているのでしょ。
いえ、すごく熱い場合は食卓に大皿と小皿の両方を用意するわけです。
そして、大皿に入っている食べ物を小皿に移しながら食べています。
大皿を置くスペースはちゃんとありますよ。
No.4
- 回答日時:
No.2です。
補足しようかと思いましたが、No.3さんの回答で納得されたのならその必要はなさそうですね。
ただ、実際のところは皿に逃げる熱が大きそうな気がします。
はい、No.2さんの回答を見たときは熱量と体積は関係しないものと思ってましたから、頭がこんがらがってしまいましたが、No.3さんの回答で理解出来ました。
再度回答ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
立方体で考えてみましょう(他の形でも同じですけど)
1/2倍の大きさつまり辺の長さを半分にすると、表面積は1/4になります。そして、体積は1/8になります。熱は表面積に比例して逃げますから、1/2倍にすると熱量あたりの表面積は倍になりますから、それだけ早く熱が逃げることになります。
また、小皿が冷たいとそこに熱が逃げますし、小分けする際に空気に触れることでも熱が逃げますね。
この回答への補足
>1/2倍にすると熱量あたりの表面積は倍になりますから、
1/2倍にすると何で表面積が倍に・・・
1/4倍にはならないの???
なんか頭がこんがらがってきた。
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