
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
und wo以下の理解はそれで良いと思います。
会話調ですから、日本語なら「そんでさ~」とか「あ~う~」とか
次の文に繋げるために使われています。
スペースが有るので、余談。
endlich は「ついに」とか「ようやく」とか「とうとう」と言う
ニュアンスでよく文頭で使われます。
あるドイツ語コースで、ドイツ人の講師の方が帰国されるので
送別会をしたそうです。生徒の一人が送辞の言葉を「とうとうこの日が
来た」とのつもりで
Endlich・・・・とスピーチを始めたそうです。講師の方は変な顔を
して神妙に聞いていたそうです。ニュアンスに
「ようやく待ちに待ったあの(嫌な)先生が去る日・・・・」が
有るからです。
しっかり理解することができました!ありがとうございます。一文一文、文法構造などが気になってしまうので 解決できてとても嬉しいです。 endlichについても教えていただきありがとうございます。ニュアンスについてはなかなか自分一人では知ることができないので、ためになりました。
基本的な文法、単語しか知らないのでまたここを利用させていただいて、質問させていただくことになると思います・・・;; ありがとうございました!
No.4
- 回答日時:
会話文かメールに書いた口語文でしょうか。
haette ですから、接続法II式の、いわゆる丁寧表現です。
下記URLを参考にしてください。
http://www.law.kyushu-u.ac.jp/~taiki/materials/s …
会話では
Ich haette gerne Gemuese.
等の様に使います。丁寧表現ですから訳しにくいのですが
「よろしかったら、お野菜を欲しいのですが。」でしょうか。
質問の文では、endlich を強調して前に出しているので倒置しています。
endlichには「ついに、ようやく」のニュアンスがあります。
haette に強いて意味を付ける必要は無いと思います*。
ようやく住まい見つけたよ、俺の気に入った・・・です。
die は eine Wohnung を受けている関係代名詞です。
und は次の文につなげるために挿まれています。
文法的には
und deren Miete nicht so hoch ist.
ですが、wo を使っているのは
und, in der Gegend (またはin dem Wohngebiet), wo die
Miete nicht so hoch ist.
の
, in der Gegend (in dem Wohngebiet), が省略されたと
考えることもできます。
訳の違いは
「ようやく住まい見つけたよ、俺の気に入ったやつで、家賃がそんなに高くないやつ。」
「ようやく住まい見つけたよ、俺の気に入ったやつで、家賃がそんなに高くない地域で。」
です。
* この文が
endlich hätte ich eine gute Wohnung gefunden,
ならば、自分では良い住まいだと思っていますよと言う控えめな主張を
含んでいると解釈することもできます。
回答ありがとうございます。 はい、これは手紙文の問題です。
Ich hätte gern~ が「~がほしいのですが」というのは知っていましたが、お店以外で使えることは知りませんでした。 訳、~die mir gefällt までの文法構造は理解できました!ありがとうございます。
wo についてですが
und woは「それにそこの家賃はそんなに高くないしね。」という感じで この場合のundは何かと同等の関係を結んでいるわけではなく、補足的な感じで使っているということで理解して大丈夫でしょうか?
No.3
- 回答日時:
No.1 です。
この話法は、何らかの不確実性を表していると私は解釈しました。
他の方が言われるように、住居はまだ見つかっていないのです。見つけたのですがまだ契約していないのです。決心が付いていないのです。
見つけてはいないのですが、
Ich habe noch keine Wohnung gefunden. とは違うのです。
このような解釈で、『見つけたように思う』と、私は訳したのです。
何度もありがとうございます。 「見つけたように思う」というのは意訳なのですね。これは手紙文の問題なので、口語的なのかもしれません。 回答ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
大学のドイツ語試験で落第した私の回答です。
ようやく気に入ったマンション/アパートを見つけたような気がする。家賃もそれほど高くないし。
die はWohnung を受ける関係代名詞でしょう。
主文の中の動詞は hätte と接続法になっていますから、『様な気がする』と訳してみました。
主文の中が、接続法で、従属文の中が、直説法で書かれているのが正しいかどうか私には分かりません。(50年前は従属文の中も接続法で書いたが、現在は文法も変わってきて/乱れてきて、直説法でも構わない。というのが私の推定です。)
und は気に入った二つの理由を結んで列挙しているのでしょう。しかし私がこの文章を書いたら、プロフェッサーは×を付けるかも知れません。wo die Miete ではなく deren Miete などの書き方がよいのかも知れません。
この原文はドイツ人が書いたものか、教えて下さい。どのような職業の人ですか。文法にうるさい人ですか。
回答ありがとうございます。
ZDというドイツ語検定試験を受けるのですが、その対策に買った問題集の中の一文です。
(Klett/ So geht`s noch besser zum ZD s26 )
解説がついてなく、答えのみがのっている本なので解説をお願いしました(>_<)
重ね重ね質問してすみませんが、
接続法第2式なので非現実の願望の表現だと思ったのですが、「~ような気がする」という風に訳することもあるのですか?
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