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「文字の乱れは、心の乱れ」という言葉ありますが、
出典は何かあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

「下駄の乱れは心の乱れ 下駄をはいて歩く時の音が不規則で乱れているのはその人の心が乱れていることの表われである。

 大野誌(神奈川県)」(「故事・俗信 ことわざ大辞典」小学館)

平塚市教育委員会編纂「大野誌」には、地域に伝わるこのような「俚言俗言」や「俚歌俗謡」も収集されているようです。

もともとは道元禅師「脚下照顧」の教えに遡るのかもしれません。
http://tobifudo.jp/newmon/etc/kyakasho.html

このような「……の乱れは心の乱れ」という類型パターンは、「足」「声」「言葉」「服装」「筆」「文字」「部屋」などさまざまなものについて利便な決め文句として、多くのバリエーションが生まれているものでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
世俗的な言い回しという感じでしょうか。
そして、元は道元禅師の教えかもしれないということですね。
今の時代で言うと、2ch発祥の
「やらない善より、やる偽善」みたいなものなのでしょうか。

お礼日時:2011/03/10 22:19

出典、私は知りません。


「文字の乱れは、心の乱れ」・・・特に至言の類ではないように思います。
キチンとしていなければ嫌いな先生や親など、誰でも言いそうなことで、
机上の乱れは心の乱れ
服装の乱れは心の乱れ
・・・いくらでも言えそうな気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに、「○○の乱れは、心の乱れ」は
いろいろ言葉が当てはまるので、何か元となる
言葉があるのかなぁ~と、気になった次第です。

お礼日時:2011/03/10 22:10

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