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僕は絵を右脳で描いてみたい20代前半の男子なのですが、

絵を逆さまにして、絵を線の固まりとして捉え、
ゆっくり時間をかけて模写すれば良い、と聞いたのですが、

そういう事を毎日続けていれば、
写実的な絵を描けたり、右脳を活性化させたりできるのでしょうか?

また、左手で絵を描くという行為を続ける事は有効なのでしょうか?
詳しい説明やアドバイスをお伺いしたいです。

A 回答 (3件)

ネットなどで言われている「右脳画法」などはインチキまではいかないですが一種の錯覚なのです。



普段と違うやり方でモデル付きで絵を描くと通常で描くときよりもモデルをよく見るようになるので、上手くなったと錯覚させるだけなのです。

モデルをよく見る練習としてはいいと思いますが、それで右脳を鍛えているかどうかは疑問です。
写実的な絵を描けるようになるには正しいデッサンを身に付けたほうがてっとり早い気がします。
http://www.izu.co.jp/~atorie33/dessan/mokuji.htm

本当の右脳を鍛えるのは描くよりも自然にふれあったり、本物のいい音楽を聴いたり、本物のいい絵を鑑賞したりすることだと思います。
裸足で外を歩くのもいいと聞いたことがあります。


ちなみに怪我で左でしばらく絵を描いたりしていましたが、そんなに上手くなったとは言えませんね。
治った右手のほうがまだまだマシです。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
そんな鍛え方があるんですね。
美術館に行ったり音楽聴いたりしてみたいです。

お礼日時:2011/03/27 13:36

 元々左利きなのですけれど、普段文字は右で書いています。


 ただ、かなり下手だったため、それは利き手で書いていないせいだろう、と思い一時左で書くようにしたことがあります。
 しかし、結果的にそちらで書く文字も筆(ペン)の運びが違うことによる若干の差異を除きまるで同じ癖文字でした。拙い分より汚くなっただけです。
 大人になってしまうと、何かを書く、ということに関わる脳の機能はほぼ固定してると考えて良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
やってみたらグラグラしたので何かあるのかなと思いましたが、
参考にします。

お礼日時:2011/03/27 13:37

その方法はベティエドワーズ著「脳の右側で描け」という本で紹介されていた練習法です。


あなたがその本を読んでの質問かどうかは判りませんが、練習法の一つとしてはいいのではないかと思います。
私も昔やりました。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
いいえ。読んでいません。
断片的にネット上にある情報を見てるだけなので
なんか心配なので質問させていただきました…。

お礼日時:2011/03/11 12:13

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