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200以下の自然数のうち、次の問いに答えよ。
(1)6でも8でも割りきれる数の個数を求めよ。
(2)6の倍数、または8の倍数である数の個数を求めよ。
(3)6でも8でも割りきれない数の個数を求めよ。

答えと計算方法を
教えてください!

A 回答 (4件)

(1)24の倍数なので


200÷24=8・・・1
8個
(2)6の倍数200÷6=33・・・2
33個
8の倍数200÷8=25
25個
そのうち両方の倍数8個
33+25-8=50個
(3)200-50=150個
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この回答へのお礼

ありがとうございました(^o^)

お礼日時:2011/03/19 01:00

(1)6でも8でも割りきれる数=6と8の公倍数=24の倍数 ですからその個数は


200÷24=8...8  より 8個(図の青い斜線の部分です。)

(2)6の倍数、または8の倍数である数:これが注意の問題です。
6の倍数は 200÷6=33...2(図の赤で囲んだところです)
8の倍数は 200÷8=25(図の緑で囲んだところです。)
だから33+25とすると間違いになります。
例えば24は6の倍数でもあり、8の倍数でもあります。
だから33個の中の1つであり、25の中の1つでもあり、
両方で数えられています。(青い斜線の部分が両方で数えられています。)
すなわち上で計算した24の倍数8個が両方で数えられています。
だから 33+25-8=50 これが答えになります。

(3)6でも8でも割りきれない数=6で割っても割れないし、8で割っても割れない数
(2)以外の数です。(図の線で囲んだ外側です) 
だから 200-50=150 これが答えです。
「高1数学」の回答画像2
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この回答へのお礼

ありがとうございました(^-^)

お礼日時:2011/03/19 01:00

(1)6かつ8、つまり最小公倍数の24で割り切れるものを求めればよいわけです。


となると24×1、24×2、24×3…24×8。つまり24で割り切れる200以下の自然数は24、48、72…192の8個というわけです。
(2)6の倍数の集合をA、8の倍数の集合をBとすると、6の倍数または8の倍数で割り切れる自然数の個数をA、Bを用いてあらわすと、n(A∪B)となるのでn(A∪B)=n(A)+n(B)-n(A∩B)
                      =33+24-8=39個
ちなみにn(A)=(200-2)÷6=33、n(B)=(200-8)÷8=24
(3)これは補集合の問題です。つまりU(全体の集合)-n(A∩B)=200-8=192個

間違っていたらすみません。  
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この回答へのお礼

ありがとうございました(^o^)

お礼日時:2011/03/19 00:59

No.3です。

訂正です。n(B)=25です。すみません。
よって(2)は33+25-8=50個です。すみません
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この回答へのお礼

ありがとうございました(^o^)

お礼日時:2011/03/19 00:59

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