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買いだめの賛否両論について。
色々なシチュエーションが考えられるので、
一概に、良い、悪いといえないと思います。
皆さんの思いをありのままに教えてください。


個人的には、阪神大震災んときに、
買いだめ(限度はあるが)の必要性をひしひしと感じました。
あと、台風23号で、集落全体が孤立したときも。

買いだめも、自分らで、ひとり占めと考えず、
皆の分まで買ってあげるという風にとらえると
あながち間違ってはいません。

何だかんだ言って、孤立したところの、
避難所は、最終的に、物々交換になります。
現金がまるで役にたちませんでした。

家屋の1Fがペッシャンコに倒壊するという前提でも、
2Fに、プロテックスのような厳重なキャリーケースに入れてれば、
後から、回収することもできますし、
(但し、津波で流されないこと&暴徒化した民衆に略奪されない前提)

トイレットペーパーも、たとえば、冬場なら、
全部出して、くるまって防寒の足しにもなりますし、
包帯代わりにもなるし、火をおこす道具にもなります。

カップめんも、お湯がなくてもポリポリ食べれます。
俺なんか、ドッグフードで飢えをしのぎましたし...

まぁ、時と場合によるってことだと、ワタクシは思います。
現在は、3人分+αが、最低3日は生き残れるための
全ての備品をそろえています。

「買いだめの賛否両論について。」の質問画像

A 回答 (12件中1~10件)

高い防災意識を持ち、常に備品を揃えておくのは良いことだと思いますが、事が起こってから、我先にとありったけの量を買い込む人が多いのが現状であり、問題だと思います。

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この回答へのお礼

そうですね、オイルパニックのときを思い出します。
だから、パニックになるというケースもあるでしょうね。

お礼日時:2011/04/05 23:24

ニュースなどで問題とされるいわゆる「買いだめ」というのは、いざことが起こってからパニック的に生活必需品を買い占める行為のことを言うと思います。



平常時で物資の物流に何の問題もないときに、非常時を想定して非常用物資を備蓄するのは、推奨されるべきことであってなんら非難されるいわれはありません。

普段なにも考えずにノーテンキに生きてきたキリギリスが、パニックになって混乱を増幅させているのが今の状況であると思います。

質問者様のご家庭のように、家族が3日間、72時間生き延びる準備をしておくことは買いだめでもなんでもありません。
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この回答へのお礼

そうですね、オイルパニックのときを思い出します。
だから、パニックになるというケースもあるでしょうね。

お礼日時:2011/04/05 23:25

買いだめ=備蓄 ですよね



これは、すべきだと思いますよ

買占めは控えるべきですが
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この回答へのお礼

ああ、備蓄という表現が適切ですね。確かに。

お礼日時:2011/04/05 23:26

買いだめをすることで他者に迷惑が掛からない状況なら


むしろ良い場合も多いんじゃないですかね?

例えば質問者さんもやっておられる?平時の場合。

これは、より適切な日本語でいうなら「備蓄」ですよねぇ。
それなら私もやってますよ。

ただ、独占的に買う事で他人に不適切な被害を与える
場合、これは悪い意味での「買い占め」なんでしょうが
これが悪いんじゃないですかね?

非常時なら、不必要な部分まで独占して貯留しておくことで
他者が餓えたり乾いたりすること。
買い出しにいけない方の分も適切な量買ってきてあげるのは
「代行」であって買い占めでも無いような気がします。


なんというんですかね。
悪いと言ってるわけじゃないんですが、「他人のことは全く考慮
せず」と云うなら、これはもう自分の安全と評判(というリスク)を
をバーターするのですから、非難されることは想定済みですよね。

賛成するかどうかは良い悪いとは別の尺度とも思います。
良い悪いでいうなら、厳密に悪いとも言えないと思います。
(生存権とかの難しい話にもなるし。)

ただし、心情としては「非常時に他者を押しのけて自分の安全
だけを図るのは人としてどうなの?」と思う人も多いでしょうね。
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この回答へのお礼

確かに、ただ、ホントに追いつめられた非常時には、
他者なんか、むしろ、食料にしちゃえなんて話も実際にありました。
うん、そういう過激な考えもあるんだなと逆に、感心しましたが(笑)。

お礼日時:2011/04/05 23:29

今問題になっているのは、この大変な時期に“備蓄のための買いだめ”をしないでということでしょう。


普段から備蓄をしている人はいいのです。
それに対しては称賛はあっても批判はないでしょう。
地震の報道を見て変だと思い、普段からの備蓄を怠っていたため、
一斉に備蓄を始めたから品不足となったのです。
家族を守るためとか、いろいろ理由はありますが、
被災地を思い、買い控えをしていた乳児の親や妊婦が、
汚染された水道水を飲まなければならない状況が可哀そうです。
結局あわてて買いだめした、早い者勝ちだった。

私も、すでにある程度のものはいつもそろえてありました。
食料、飲料、キャンプ用品一式、ガスコンロ、ガスボンベ、非常灯人数分、
ビニール袋、新聞紙、ボート、長靴、ティッシュ、トイレットペーパー、
薬箱、乾電池、ラジオ、防寒着等々。
地震直前にガソリンは満タンにしてましたし、灯油も常に備蓄があり、
今回の地震であわてる必要はありませんでした。
アウトドア派なのでいろんなものがあります。家族が10日は生き残れます。
こちらも、家が流されたら終わりですが・・・。
海外旅行用のスーツケースに入れておくと、頑丈でいいですよ、運び出しやすいし。
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この回答へのお礼

確かに、当方も、超!アウトドア派なので、
食べれる虫とか植物も把握してます。
重要なタンパク源になりますからね~。
ただ、ドッグフードは、まぁ、おいしかったですが、
お腹がゆるくなったのは苦い思い出です。

お礼日時:2011/04/05 23:32

阪神大震災の時は


お疲れ様でした(^-^)/

同感です。
私は、貧乏で、それほど備蓄してませんが、
食料やトイレットペーパーとか、ずっと
最初に二個買い、一個使い切ったら、もう一個買うという方法で、
常に未使用の予備あるようにしてます。
プリンタのインクとか、真夜中に切れたら困るので買い置きしてるのと
変わりません。
 当地は、今回は二メートルの津波ですみましたが、百年単位で見ると、
けっこう大地震・大津波来てますから。行政にも、対策お願いしますが、
個人や家庭で、できることは、しときましょう。

 
 ふだんは、何も考えず、大災害すんでから、被災地に送るわけでもないのに、
発作的に安全地帯にいる人が、買い占めて、すぐ必要な人が買えないというのは
困りますが(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

ふだんから、みんなで、すこしずつ(財布に、やさしい範囲で\(^^;)、多めに買って
備蓄する分には、誰にも迷惑は、ありません(@^^)/~~~。
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この回答へのお礼

ドッグフードは、まぁ、おいしかったですが、
お腹がゆるくなったのは苦い思い出です。
今も、たま~に、犬と遊んでるときは、ジャーキーとか、ついつい食べちゃいます。

お礼日時:2011/04/05 23:34

阪神淡路の震災時も今回も一般大衆は同じ事をしますね。


阪神の災害以降に「備蓄」を推進しており、その通りに備蓄している人も多いですが「他人事」として遠方の人やなにも感じなかった人は備蓄せず、火の粉がかかりそうになって慌てて備蓄するのでしょう。
私の場合は緊急の持ち出し袋と寝床の手が届く場所に懐中電灯と「靴」を用意しています、後は風呂の水を溜めている、ペットボトルで水を2l入り3本程度等3日間は生きていける程度の非常食です。
日頃から震災の可能性を考え、準備をしていれば今回の様な「買占め現象」は防げたのではないかと考えます。
家具の固定や倒れる危険性のあるものを配置換えする、地震大国の日本人だからこそ出来る事があるのに、今までは「大丈夫」ってたかをくくっていて、不安になって買い出しにはしるって・・・
阪神淡路の教訓が生かされてないのが残念でなりません。

まぁ~今回は未曾有の震災と津波で一般大衆の意識も変わったでしょう。
ただ、今回の震災も過去の出来事として忘れない様にして犠牲者のご冥福をお祈りします☆
震災後「阪神淡路の大震災」って本を読み返しています、当時発売されたのを今でも大切に保管して教訓としています。
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この回答へのお礼

意識が変わったというのは確かにそうですが、
これから生まれてくる世代には、
戦争んときとかの状況みたく、
やはり、他人事のように、全く、伝わらないので、
うーん、悩みどころですね。

お礼日時:2011/04/05 23:37

少なくとも現在は買いだめでは無いです。


日本の一般家庭では西欧のように一週間分まとめ買いせずに「今日または明日の分」を買う方がほとんどです。コンビニはさらに進んで「今使う分」を買う方がほとんどです。

平常時は需要と供給バランスが計画的に「今現在から数日分」の範囲で成立しています。
しかし震災・事故などの時には計画されていた供給が途絶えることは明々白々なことです。

いままで「今の分・明日の分」を買っていた方々が念のために「もう一回分買っておこう」っと思って行動すれば、それだけで需要が倍になります。
店の棚は空になりますが、今まで計画生産され輸送していた全体構成は急には対応不可能です。
書いたように「もう一回分買っておこう」、これが買いだめですか?全く意味が違います。

そして自動車ガソリンを誰が買いだめできますか。
車のガソリンタンク容量以上にガソリンは入りません。
自宅に買いだめタンクを持っている(持てる)人は誰もいません。
なのでガソリン買いだめは起きていません、みなさん必要に迫られているのです。

しかし実際に品不足が起きるとマスコミは絶好のニュースとして「買いだめしている、止めろ」等と自分たちの視聴率中心にアオッテいます。
教養そして精神が軽薄貧困なマスコミ連中(特にテレビ)によって日常生活が煽られていることを見抜きましょう。
以上単なる思いを書きました、失礼しました。

追記、質問者さんの考えは全く正しいと思っております。
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この回答へのお礼

確かにそうですね。

しかし、当方、自宅に買いだめタンク(危険物取扱資格含め)設備を持ってます。

お礼日時:2011/04/05 23:38

非常時の備えをしてなかった人が多かったというのもありますが、そもそも普段の生活が、その日いるものだけを買う(これはその日暮らしとも言う)という生活の人が多かったのでしょうね。


これだけお店があり、便利な世の中ですから、家庭の中に余剰を用意する必要を感じていなかったのかもしれません。
ちょっと昔は、その日暮らしは貧乏人だけです。多少でもお金に余裕があれば、家庭内にそれなりの備蓄はありました。ライフスタイルや消費財の購入についての考え方を少し改めないと、すぐ打撃を受ける人は減りません。
核家族化も大きいのでしょうね。大家族だとトイレットペーパーも箱買いしますから。
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この回答へのお礼

ライフスタイルを考えるというのはいいですね。

さんざん、原子力にたよりきって、恩恵うけてきたんだから、
その副作用も、甘んじて受けなければならない・・・。
重い言葉です。
等価交換の法則(by鋼の錬金術師)

お礼日時:2011/04/05 23:41

買いだめ自体は問題は無いと思いますし、もしものために買いだめはしておくべきだと思います


(問題は、常日頃その様に買い物をしていることです(その場合補充になるので買い物量は普通の買い物で足りますから)・・今回のように何の準備もなく一挙に買いだめするから商品が無くなり問題になる・・必要な人にも行きわたらくなる)
私の場合は、ある程度備蓄しているので、地震から10日位は何ら買い物の必要はありませんでした・・さすがにガソリンはどうしようもないので並んでいますが(仕事に必要なので)
買いだめ(備蓄)は必要と言うか、平常からするべきでしょう・・そうするとこの様な自体に慌てないで済む・・人心の安定になりますから
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この回答へのお礼

まぁ、モノより、心(行動につながる知識&知恵)のゆとりが
一番重要ってことでしょうね。

お礼日時:2011/04/05 23:42

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