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できるだけ住んでるところにいる、という前提はあるが、現況を考えると、

1.50km内は避難の準備(心づもり)をした方がいい
2.100km内は避難の準備(心づもり)をした方がいい
3.150km内は避難の準備(心づもり)をした方がいい
4.200km内は避難の準備(心づもり)をした方がいい
5.250km内は避難の準備(心づもり)をした方がいい
6.300km内は避難の準備(心づもり)をした方がいい

どれなんでしょ。できれば、理由もお願いします。

A 回答 (4件)

いま決まるというより、時間の経過とともに徐々に変わっていくものでは?


具体的には原発の終息状況です。現時点では、政府は1ヶ月程度で終息すると言っているのだから、そのレベルでなら答は1より小さく、政府が言っている半径30kmでまず妥当でしょう。
で、この判断が正しいかどうかが分かるのは、今ではなく1ヶ月後です。もし1ヶ月たっても事態が終息しておらず、線量が今より大して減ってなかったら、答は1に格上げされる。さらにもし夏場をすぎても終息していなかったら答は2に、 1年以上たっても終息していなかったら答は3へと変わっていくものではないでしょうか。
その意味では、事故後2週間で東京まで危ないという意見は気が早いですね。状況が変われば明日にでも終息する可能性だってあるのだから。
あと、うるさいことをいうと半径より線量で考えた方がいいです。一律に半径100キロといっても、その中で線量は一定でなく場所によって全然違います。

>何をしたらいいのか
だからニュースを見ることではないですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>だからニュースを見ることではないですか。

つまり、一番知りたいのは、ニュースで具体的に出てきた話によって、行動を変えなくてはなりませんよね。と、いうのも、なるべく、住んでいるところは離れたくないからです。しかし、不安もあるわけです。

できれば、段階別に、具体的にどのニュースの程度なら、1なのか?2なのか?・・・6なのか?が知りたいわけです。

それも、東電も政府もあまり信用がならない可能性もあるものですから、詳しい人に、いろいろな意見をお聞きして自分なりの退避基準というものを考えようとしているわけです。もちろん、お答えくださる人にはその際に生じる責任はありません。思ったことを書いて頂ければと思っています。

>政府は1ヶ月程度で終息すると言っているのだから、そのレベルでなら答は1より小さく、政府が言っている半径30kmでまず妥当でしょう。

ちなみに政府はそうなのですが、東電の社長はもはや、いつ収束するか見当がつかないと言っています。政府の方も閣僚が”最悪の事態は神のみぞ知る”のような発言まで飛び出していますから、1ヶ月という見方は甘い可能性も出てきました。

お礼日時:2011/03/29 21:58

高濃度の放射能で汚染された水が


何号機だったかわすれましたが 6000tたまっていて(たまり水って言ってる)
それを排除するのに 東電だけでは もうどうにもならない(どこから漏れているのかも不明だと)
現在進行形で悪化の一途をたどっているとを言ってました。
もう映画のような奇跡を期待するしかないのかなと不安に思っています。

灯油タンク的な入れ物を大量に集めて それに詰めて どこかにコンクリートで埋め立てれば
いいんじゃないのかなと 個人的には思ってます。(素人の浅はかな考えです)
大量に敷き詰めてコンクリートで固めて防波堤を作る土台にするとか。 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

今回の事故では、情報がどうも隠蔽されているようなので、イマイチ良くわからないという面もあると思います。おそらく、詳しい人でも、何が起こっているのか容易に想像できない面もあるかもしれませんね。

とはいうものの、差し迫った危機があるのなら、個人個人で対処するしかないわけで、避難の程度別に自分なりの方針を考えておくべきかな?と思いました。もはや、政府も東電もあまりあてにはしない方がいいのかもしれませんね。

お礼日時:2011/03/29 22:03

原発から北西で高い放射線量が検出されており、避難地域を超えて広がっています。

二度の水素爆発のときに大量の放射能が空中高く放出され、それが放射能の塵を降下させながら風下に広がって行った結果です。

「一般人の被曝は年間1ミリシーベルト以下」が、国際的な限度です。
原発から北西方向福島県では80km以内ではこの指標を守ることは不可能です。
これが現在までの汚染の状態です。

アメリカの「半径80kmより遠くに逃げなさい」という指示は結果的に正しかったと言えます。
もちろん被曝をガマンすることができる人でしたら、どこにいてもかまいません。

広域避難が必要かどうかは、前回のような爆発がもう一度あるかどうかにかかっています。

原子炉圧力容器から汚染された一次冷却水が大量に漏れていますから、前回なみの爆発があれば汚染の範囲や量はさらに大きなものとなります。屋根に穴を開けているとはいえ、二号基の建屋は管理に失敗すると水素爆発をする可能性が残っています。二号基の汚染がいちばん深刻ですから、爆発が起これば風下100km以内で避難が必要になるでしょう。水素爆発の可能性に比べれば、原子炉圧力容器が爆発的に損壊する可能性は低いでしょう。こちらは耐圧容器の限界を超えると、弁または配管が破たんして、大量の汚染された一次冷却水が建屋に流れ出します。この量は数百トン単位ですので、溢れた汚染水は大部分が太平洋に流れ込むでしょう。深刻な海洋汚染を引き起こしますが、この場合陸上での汚染は小さくてすむでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>爆発が起これば風下100km以内で避難が必要になるでしょう。

なるほど。100キロですか。何やら嫌な感じもしてきますね。

しかし、100キロとなると、パニック的な状況もあって、原発の災害にプラスして混乱が新たなる災害をもたらしそうですねー。

う~ん・・・。参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/03/29 00:18

・原発の状況、簡単に言うと、今、どういう状況なの?



人海戦術で冷却中、気長に待ちましょう\(^^;)..

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(1) 放射能汚染地域は、「放射能の強度」と低空の「風向」・「風速」により変化します。放射能を含む空気が、上空に昇れば、「偏西風」で太平洋へ流れ、日本の陸地への影響はまずなくなります。

(2)  このため、人の健康確保のための避難地域は、原子炉が、完全メルトダウンして、放射性爆発があった場合でも、20Kmで概ね十分でしょう。

逆から言えば、20Km以内に近づかなければ問題はないでしょう。ただ、風向と風速には十分気を付けておくことが大事です。

現状の20Km退避指示は、現在発表されている放射能レベルに対しては、適切な避難地域でしょう。風向・風速が大きく変化した場合は、修正が必要となります。

(3) 放射能レベルの日本政府からの情報は、複数の独立した団体によりモニタリングされつづけています。放射能レベルに関しての情報は的確と判断されます。



(4) 原発に近い方々への警告・・・体内被曝をしない。

第1に、放射能物質が飛散してこない地域に避難することです。

第2に、放射能物質が飛散する可能性のある地域では、放射能を持つ物質を含んだチリや、粉塵などを「食べない」「飲まない」「吸わない」「体に付着させない」ことが大事です(体内に入ると、ルビネンコ事件のように、短期日で死亡する)。

第3に、遠くに避難できない時は、家や部屋の中で、外気が入らないように隙間をテ

ープなどで塞ぎ、安全になるまで(約2週間、最低48時間)閉じこもることです。

エアコンなどは使用しない。 

第4に、ガイガーカウンターなどの放射能測定器材を購入して、自ら安全を確認することです。

   放射能(線)には、臭いも、色も、味もないので、測定器材を使用しないと、

放射能の有無も、強さも判りません。

第5に、過度に放射能を恐れないことです。広島・長崎で被爆したご長寿の方も沢山おられます。健康のためにラジウム温泉に入る人もいます。パニックは避けるべきです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

今のところは、20キロ圏内より外は安全ということですね。

で、よろしければもう一つ教えていただきたいのですが、もしも、やばい!ってなるような前兆について教えていただければと思うのですが、どのような原発に関するニュースが出てきたとき、これはやばいぞ(避難区域が東京まで拡大する)!となるのでしょうか?

お礼日時:2011/03/28 23:58

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