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スーパーなどで見かけるサンマですが、
大きさが一定してますよね。
小さくて20cm、大きくて30cmぐらいだと思います。
でも、サンマ漁の現場では、もっと小さいサンマや
巨大なサンマも獲れているかと思います。

こうした店で見かけることのないサンマたちが
どうなっているのか、ご存知でしたら教えてください。
(特に巨大サンマの行方を知りたいです)

A 回答 (4件)

>>でも、サンマ漁の現場では、もっと小さいサンマや


>>巨大なサンマも獲れているかと思います。

網に入る魚はサンマだけではありませんけど
個体差は当然ありますが店頭に並ぶサンマは大きさ別に
分類されて市場に出ます。規格に合わないもの(傷ついたものを含む)
は加工用(開き、味醂干し、缶詰etc)に回されます。

中には飼料になるもののあるでしょうが肥料にはならないと思います。
昔ニシンが大量に取れて売れば赤字になる時に北海道で牧場などへ
埋めて処分をした映像などがありますがそのような例は今はないです。

今年は豊漁で値崩れを防ぐ為に漁を休むなどしているそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうごさいます。
やっぱり加工に回されるんですね。
地元だけ特別に巨大サンマを食べていたりしないのかな…
って思っていました。

お礼日時:2003/09/29 19:14

1,2の方の消費方法のほかに


地元だとサイズ混合状態で1箱5キロ300円とかで
スーパーの特売にて販売されたりします。
この前我が家で買ったのは30匹入っていて350円でした。6人いるので、冷凍や塩漬け、酢締めなどにしてあっという間に消費されちゃいました・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
地元ならではの販売方法ですよね。
小さいサンマなら○○といった特別な料理があるのでしょうか…。

お礼日時:2003/09/29 19:16

さんまの命は1~2年だそうです。


また、回遊魚であり南太平洋で生まれて、オホーツク海へ移動し、秋が近くなると親潮の動きに乗って南下します。
まず、大型のさんまが南下し次に中型のさんまが南下します。

今、北海道沖で大量に取れているのは、中型のさんまの群れです。
ですから、大きさがそろっています。
また、大型(30cmオーバー)は、すでに南下が始まっているので、取れるとすれば東北沖か、北海道沖でも中型さんまの群れとは別の群れになります。

大型は余り取れていないかも・・・だから高くなります。

秋が深まるにつれ更にさんまは南下します。
晩秋になって千葉沖でも取れるようになりますが、暖流に近くなってくる事も有り、さんまの脂がなくなり千葉沖のさんまは美味く無いとの事です。

巨大さんま・・・巨大になる前に命がつきています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
これまで市場に出回ったサンマの中で一番巨大だったのは
何cmぐらいあったんでしょうね…。気になります。

お礼日時:2003/09/29 19:15

飼料になったり、缶詰になったりしていることでしょう。

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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/29 19:13

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