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当方20代半ばの社会人です。昔から精神的に弱く、ちょっとしたことで凹み、落ち込んだり、短期だったりとストレスが溜まりやすく本当にダメだなと思うことがあります。

そこで武道だったら心身共に鍛えることができるのではないかという考えに至りました。そこで自分がやりたいと感じたのが合気道でした。ちなみに武道などの経験はありませんが合気道の「人を生かし、自分も生きる」という考えに感動しました。

先日合気会の道場の見学に行ってきました。

礼に始まり礼に終わる。本当に礼儀正しい武道だと感じました。その時の先生は五段や六段の先生もいて、流石にこの人達は凄いなと感じました。

あとは終始「型」の練習をやっていましたが、この型をひたすら繰り返して強くなれるかは別ですが、これを続けて精神を鍛えることができるのかな?と感じました。


相手に合わせるというのが合気道の考えだと思うのですが、この稽古を繰り返して心身共に鍛えることができるのかなと思います。

多分、有段者の方はどんな競技でもそうですが稽古外でも努力しているんですよね。

私も実際見ただけで体験をしたわけではないので、偉そうなことは言えませんがこれが私の見た感想です。

実際に合気道をやっている方の意見、やっていた方の意見などもお聞きできればと思います。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

柔道歴10年弱、合気道歴半年の中年です。



いざとなれば、武道以外でも精神を鍛えるのは可能です。
日常生活なんて、ある意味苦難の連続かもしれませんから。

但し、日常性を除外した修行は、ただのオナニーでしかありません。
また、心身共に鍛えられるのは、苦難を乗り越えるのが必須条件と言えます。
したがって、その手段に依存しようとするようでは、鍛えられるわけがない。
そんな脆弱な性根では、長続きしない事は明白です。

まあ、とりあえずはやってみる事ですな。体験ほど理解しやすいものはないですから。
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精神力を養成したいという貴方は、なぜ合気道を選んだのでしょう?



見学をしてそれほど激しくないので、痛くないし辛くないだろうという考えでしょうか?


武道では心技体が重要といいますが、なぜかわかりますか?

活法の裏には殺法があります。

礼儀を重んじるのは、それを必要とするからです。

武道の稽古は長年繰り返し少しずつ磨いていくものです。


精神力養成が目的なら毎日のランニングを自分に課して継続することでもいいと思います。
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合気道で精神鍛錬はできます。


元々○○道と付くのは武術+精神鍛錬を加えたものと思ってください。
もちろん、空手や少林寺拳法も精神鍛錬はできます。

>あとは終始「型」の練習をやっていましたが、この型をひたすら繰り返して強くなれるかは別ですが、これを続けて精神を鍛えることができるのかな?と感じました。
合気道は、型稽古から様々なことを学ぶ武道です。
同じ技でも級によって異なってきますし、普段から考えいると日々進化していることが分かります。
なお、なぜ合気度は型稽古としているかですが、それぞれの技が余りにも危険であるため、基本の型を繰り返すことで動きを自然に身につけるものです。
この型稽古を見ると踊っているように見えるので、どうしても実践性がないと思われてしまいますが、実際は実践性が高い武道であることは間違いないのですが、何せ理解がしづらいので自分で意識できるようになるには4,5段辺りでしょうかね。
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あなたの場合は何も武術をやらなくてもいいと思います。



書き込みを見ていると特に誰かにいじめれれているとか、
自衛の手段が欲しいわけではないですよね。

いずれにせよ合気道は道場にもよりますが、
精神鍛錬よりも技術体系を学ぶ所です。
そして指導者の教えがよければ人間性も学ぶことができます。

だから精神鍛錬や精神的満足を得たいなら、
登山なんかどうでしょう。
装備はかっこいいし、山に挑むのは大きな精神負担が必要になります。
完全な用意があっても不測の事態に耐えなければなりません。
本当に人間の無力さを痛感します。
体力、知力、精神力、判断力全てが必要です。
登頂すれば達成感もあり、
自分のレベルから山も選べます。

いかがでしょうか?
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