プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

昨日の夜に15歳の猫が突然血を吐き、
苦しそうに鳴き声をあげながら朝まで苦しみ続けました。
深夜に診療している緊急病院はなかったので、直ぐに診てもらうことはできず、
朝までがとても長く感じ、正直だめなのではないかとおもっていました・・・
(9時間近く30分に1回くらいの間隔で吐血を繰り返し苦しみ続けていました)

病院に連れて行く前に少し歩いた時に分かったのですが、
後ろ左脚が麻痺したような状態になっており脚を引きずっていました。

なんとか持ちこたえてくれたので、朝一番で病院に連れて行き、
血液検査の後、点滴と胃の出血を止める注射を打ってもらいました。
診断結果は、「白血球のホワイト値が高い、肝臓、糖尿病、ウイルス」と
曖昧な回答だったと記憶しています。
吐血の原因は何か悪い物でも食べたからでしょうと先生に言われましたが、
この日は外に出ていなかったので違うような気がします。
また、左後脚がなぜ麻痺してしまったのかも分かりませんでした。

倒れる前に少し気になった症状は、
2~3週間ほど前から比較的長いくしゃみを頻繁にするようになっていたのと、
1~2日前にウンチをしようとトイレに入ってしゃがんでいたのにウンチが出なかったことです。

ネットで検索しましたら、
吐血とくしゃみの症状で考えられるのは、胸腔内腫瘍、
足の麻痺の原因として考えられるのは、神経的な問題と心臓(血栓)でした。

この後どのような治療と検査をしていけば良いのか、また歩けるようになるのか、
些細な情報でも構いませんのでアドバイス宜しくお願いします

A 回答 (2件)

その後、猫ちゃんは元気ですが?



私は昨年の12月に16歳の愛猫を亡くしました。

病気の事はよくわかりませんが、他の病院に一度連れて行って下さい。

手間とお金がかかりますが是非、私からのお願いです。

猫ちゃんが早く元気になりますように。。
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この回答へのお礼

心配していただき本当にありがとうございました。

以前にも何度か診てもらったことのある病院だったのですが、
今回は先生の対応や診断に納得がいかず、猫の状態が落ち着いたら別の病院に
診てもらう予定でいましたが、一昨日亡くなってしまいました。

今となっては設備の整った他の病院で診てもらうべきだったと凄く後悔しています。
ただ、他の病院に連れて行ったとしても、万が一、手術中や入院中に
亡くなってしまうような事態になっていたかも知れないことをおもうと、
家で看取れることができたことと、亡くなる数時間前に「ゴロゴロゴロゴロ」と
苦しい中、とても大きな声で鳴いてくれたのがせめてもの救いでした。
亡くなる十数分前にも、顔を寄せると小さく「ゴロゴロ」と鳴いてくれました。

病院に連れて行く前日の夜、苦しむ数時間前の出来事なのですが、
体調が悪くなっていたのか、僕の膝の上に乗って甘えようとしたのですが、
他の猫が先に乗っていたので諦めて悲しそうにしていたのと、
今与えてるキャットフードが好みでないらしく
別のキャットフードが食べたいと皿の前に座って無言の抗議をしていたこと、
ブラッシングがとても大好きな猫で、僕がお風呂に入ろうと扉を開けると
飛び込んできて、最近はほぼ毎日風呂場でブラッシングしてあげていましたが、
この日は他の猫が途中で割り込んできて少ししかできなかったこと、
結局この日はあまり接してあげることができず、
本当に寂しいおもいをさせてしまったことが辛く、苦しいです。

あの時、他の猫を降ろしてでも膝に抱いてやれば、他のキャットフードを出してあげればと、
本当に申し訳ない気持ちで一杯です。
もっともっと可愛がってあげられたのに、寂しいおもいをさせた上に凄く苦しいおもいまで
させてしまいました。

他の飼ってる猫と違い、虫などを捕まえたり殺すようなことはしないとても優しい猫でした。
飼ってる猫の中で1番付き合いが長く1番大好きな猫でした。
もう一度会いたくてしょうがないです。

お礼日時:2011/04/15 20:14

病院に行ったようなので医者の言う事の方が正しい気がしますが


とりあえず、知識として次の事を意識してみてください。

まず、吐血と言っても大きく分けて2通りあります。

1つは、肺・気管支などの呼吸器官系統から出血により吐き出される血液。
これを「喀血」と言い、「吐血」とは別に区別します。

2つ目は、消化器官系統から出血して血を吐き出す「吐血」です。

この2つの違いは病気が起きている・異常が起こっている場所を
特定する判断材料にもなるので、ご自身でも意識して確認してください。

喀血の特徴は
吐き出した血液は鮮やかな赤で、血液に泡が混ざっている場合がほとんどです。
犬の場合にはすぐに分かりますが、猫の場合は吐き出している途中で飲み込んだり、
吐き出した血液を舐めて隠すので飼い主の観察力が重要になります。

原因は気道内や肺にダメージを負ったケースが多いですが
気管支や肺、心臓の病気や腫瘍によって引き起こされる場合もあります。

質問者の様に、外に出す猫の場合はフィラリアが大量に心臓などに寄生し、
そのフィラリアが肺などを突き破って大量出血をするという場合もあるので
フィラリア駆除をしているか、寄生していないか、という部分も注意してください。


次に吐血の特徴になりますが

吐血は胃や十二指腸での出血が多い様です。
それよりも肛門よりの消化器官内で出血が起きた場合は下血や黒色便となって現れる事がほとんどです。

吐き出された血液は黒ずんだ赤で喀血よりも血液量が多い事が一般的です。

主な原因は胃や十二指腸をはじめとする、消化器官内部の病気や腫瘍が起きていると推測されます。


足の麻痺については、猫の体調が異常になっている状態と言えるので
どうして麻痺しているのかは正直解かりません。
その様な喀血や吐血をする状態では意識を失う場合もある事なので
体に生気が無い・力が入らない、という状態なのかもしれません。

まずは、原因究明しないと足の麻痺の原因も解からないと思うので
とりあえず、血の色や量、血液に泡やその他の混濁物が混じっていないかなどで
出血場所の特定をして憶測を立ててみてください。
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この回答へのお礼

とても詳細にご回答いただきありがとうございました。
血の色は薄い赤又はピンクで胃液に血が少し混じっている様な色でした。

病院から帰った直後に一度吐いただけで、その後は吐いたりもがき苦しむようなことはなく、
先生にも命に別状はないと言われていたので、
これからは徐々に回復していくのだろうと少し安心していたのですが、
翌日の昼に突然亡くなりました。

その日の朝、コタツの中から出てきて、隣で寝ていた僕の枕元に
震えながらちょこんと座ってきてくれたので、布団を掛けてあげて暫く一緒に眠りました。

その後、布団の中でおしっこをして濡れてしまったので、
別のクッションに移し添い寝をしていたら、
とても大きな声で「ゴロゴロゴロゴロ」と鳴いてくれました。

昼過ぎには水も少しだけ飲んでくれるようになったのですが、
水を替えに行っていたのか何をしていたのか
よく覚えていないのですが、少し目を離した隙に、
嘔吐(何も食べてないので恐らく胃液か水)と、
おしっこをして痙攣を起こしたような状態になっていました。
名前を呼んで体をさすったのですが目の焦点が定まっておらず
こちらは見えてないようで、そして呼吸もしなくなりました。
数分から十数分の出来事でした。


前日、病院に連れて行くまで、とてつもなく長い間苦しんでいたのに、
何もできなかった自分が本当に情けないです。
普段から病院に連れていって検査してもらっていれば、病院の先生の自宅の電話番号を
教えてもらっていれば夜中でも叩き起こしてでも診てもらえたかも知れないのにと、
後悔ばかりしています。

とても優しい猫で、今までこんな自分のそばに居てくれたのに本当に申し訳ないことをしてしまいました。
自分を責めたりくよくよ考えたりしない方が良いのかもしれませんがそれは気休めに過ぎず
自分にもっと行動力があれば、普段からもっと注意していればあれほど苦しませるようなことは
なかったはずです。
本当に申し訳なく心が痛みます。寂しくてしょうがないです。

お礼日時:2011/04/15 20:01

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