プロが教えるわが家の防犯対策術!

日本でスポーツとしてプロ野球がありますが、周りの人ほど熱中ができません。

日本男子なら1つのチームぐらいひいきにしているチームがあってもいいはずですが、
私にはありません。

関東地区に住んでおり、父親が巨人ファンだったのもあり、
テレビ中継で巨人の試合を良く小さいころから家族で見ていました。

親の影響でリトルリーグにも入っていた事もあります。

考えられる理由は
野球の年間の試合の進め方を理解していない。
 (公式戦や交流戦、日本シリーズ、クライマックスシリーズ・・・、マジック点灯?)
高校野球のように1つ試合を負けても、年末まで分からない。
ましてや、最近はクライマックスシリーズがあり、最後まで優勝が分からない。

高校野球はトーナメント形式で一試合一試合の勝ち負けがとても大事で
1つ1つの試合が運命を変えます。
なので、一挙手一投足が気になり、とても面白いです。選手名を知らなくても
地元のチームを応援したいという気持ちになれます。

できればプロ野球の魅力をもっと知って野球のことを好きになりたいです。
毎日のように行われている公式戦の何にそんな興奮できるのか?
好きになるチームの見つけ方も知り合いです。
今は、千葉の近くにすんでいるから、千葉ロッテを応援みたいな短絡的な
考えでもよいのかとも悩んでいます。
コメントをいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (13件中1~10件)

細かいルールや年間スケジュールは、別に理解していなくても問題ないと思います。


要は、プロ野球を毎日見て楽しめる、その理由を知りたいということですよね?

野球の魅力は「複雑さ(奥の深さ)」と「多様性」だと思います。

私が野球を面白いと思うのは、まずルールや戦略面の複雑さです。
例えばイニングの先頭バッターが出塁したとします。ノーアウトランナー1塁の場面、どういう作戦を取るべきか…。これがチーム事情や塁上、打席の選手、イニング、点差などによって違ってきます。それだけ野球の試合というのは、展開が複雑です。
また、どういうチームを作りたいかによって、打撃重視だったり守備重視だったり、チームカラーが球団ごとで違うものです。

あと、投手が投げた球を捕手が取る。投手が投げて、打者が打った球を、野手がアウトにする…と、当たり前ですが野球は一人ではできません。攻撃でも、ホームランでポンと点が入ることもありますが、ヒットや四球で出たランナーを送ったり、ヒットが続いたりと、チームワークで点を取りに行くものです。
ところがチームスポーツでありながら、個人にも、とてもスポットがあたる競技でもあります。個人タイトルの多さがそれを物語っています。ということは、点差や勝敗に関係なく、選手個人のプレーを一つひとつ楽しめるわけです。それも花のある投手やバッティングだけでなく、走塁や守備など、見どころは最後の最後まであります。
これが複雑さと奥深さです。

さらに選手には様々なタイプがいます。代表的なプロ野球選手と言えば剛速球投手と長距離打者ですが、エースと呼ばれる投手の中にも球速が遅い選手もいますし、パワーはなくても足の速さをウリに活躍する選手もいます。バッティングがあまり得意ではなくても、守備だけで評価される選手もいます。最近は170cmに満たない選手でも特性を生かして活躍していたりと、野球選手ほど多様性があるスポーツも珍しいのではないかと思っています。

他にもハマればハマるほど、見どころは増えていきますし、野球って本当に奥が深いと思います。
ただ複雑な分、最初はわかりづらいと思うので、それぞれの選手の一つひとつのプレーをまずは見てほしいと思います。
ちなみに関東に住んでいるのであれば、千葉ロッテの観戦はオススメです。試合を見るのを忘れるほど、マリサポ(マリーンズサポーター=ロッテファン)の応援は圧巻ですよ。
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ずーっと見てたら知らないうちに好きになりますよ。



特に野球と関係ない所を見たりすると余計に。

巨人なら、ズムサタ熱血情報とか。

あと、シーズンオフのプロ野球戦力外、みたいな番組もおすすめです。

出てる人を応援したくなります。
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高校野球はとても面白い、ということですから、


野球のルールも野球の魅力もご存知なのでしょう。

>千葉の近くにすんでいるから、千葉ロッテを応援みたいな
>短絡的な考えでもよいのかとも悩んでいます。

それでいいと思います。
まずは生観戦、とのご意見が多いようですが、私はそうは思いません。
質問者さんは甲子園で生観戦しなくとも高校野球が楽しめるのですよね。
毎朝、新聞かテレビかネットか何かでロッテの勝敗を気にして一喜一憂する、
というところから始めればいいのではないでしょうか。
ハマればそのうち、個々の選手の特徴とか、監督の特徴とか、わかってきます。

もし入手できるのであれば、『ユニヴァーサル野球協会』という本の読書をおすすめします。
「実在しないプロ野球チーム&選手」の勝敗に人生を賭ける男の物語です。
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私の父がアンチ巨人のため(巨人ファンの方ごめんなさい)、小さい頃からTVで見る野球と言えば、「甲子園」でした。


私は桑田・清原と同じ世代なので、当然の如く2人の活躍をTVで見ていましたが、その2人がプロ野球に入って、「プロでどんなプレーをするだろう?」と興味を持ったのが、プロ野球を見るようになったキッカケです。


当時は、いろんな事が知りたくて、プロ野球に関する本を読みましたね~。


ずっと贔屓のチームはなかったのですが、7年前、生で観戦をして、私のプロ野球に対する興味は急上昇。
最初の頃は友達と一緒に観戦していましたが、その内、「観戦ルール」みたいな事がわかって、女1人でも行けるようになりました。


他の方も言ってるように、「観戦する事」がプロ野球を好きになれる近道だと思います。
ルールは見てる内に覚えますよ。
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生まれる前からの巨人ファンです。

小学校の時は、巨人が負けると、朝飯も食べずに、誰とも口を利かずに学校に行ってました。ここ10年くらいは試合を見に行きませんし、大体、球場に行った時は、中日の近藤にノーヒットノーランされたりとか、いい思い出がないです。妻は野球が判らないので贔屓チームはないですが、子供は女の子ですが、阪神です。私が巨人だから阪神を応援するという理由です。ファンなんてどんな理由で応援しても良いんです。好きな選手がトレードで出たから、応援する球団を替える人もよくいます。何でも良いです。野球の面白さを感じて頂ければ。今年の楽しみ方の一つに新人王争いが有ります。又、斉藤祐樹と田中将大との対決とか、新人巨人の沢村と新人広島の福井の対決なども見所です。チームで言えば投手力の阪神と、故障中の阿部が復帰後の巨人、若い投手が育っている広島の飛び出し。など面白い展開が見えてきています。パリーグは楽天の頑張りですね。今年は見所一杯のプロ野球です。是非楽しんで下さい。
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プロ野球の楽しみ方は人それぞれですが


私の場合はテレビを観ながら
「俺だったら、こうする」みたいに
恰も自分が、監督や選手になったような気分なって
その状況に応じた戦略や戦術を考えるのが面白いですね。

つい熱が入って、テレビに向かって怒鳴ることも度々です(笑)
.
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私は小学校の頃から知り合いの人とよく球場に行きました。



そのころは当然野球のルールの知らないけれども行くだけで何かあるのかなという期待感がありました。

その時は体も小さかったので親の勧めで地元の野球団に入りました。

ある日曜日の日にホークスの野球教室があり有名な選手が間近で教えてくれました。(最後には帽子にサインをもらいました)

地元は福岡でホークスを応援し今は関東に引っ越してしまいましたがテレビ中継があれば見ています。

地元の球団がここだから応援しているというのは結構多いみたいですよ。

ファンには何かきっかけがあれば知らずに興味を持つと思いますよ。

公式戦が終わりシーズンオフでも練習風景を見学したり、ファンクラブになれば様々な特典があるので楽しいです。

慣れてきたら各球団のチャット等で情報交換してみたりするのもいいかもしれませんね。

交流戦もやっているので巨人対ロッテで親子対決ってのも楽しみになるのではないでしょうか?
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無理に好きになる必要は無いと思いますが、どうしてもと言われるなら、実際のプレーを観戦すべきでしょう。


あなたはどうやら、勝敗のみを問題にしているようですが、実際の野球の魅力はそのプレーにあります。

例えば投手は時速140kmを越えるボールを投げます。
140kmのボールは、投手が投げてから捕手が捕るまでの20m弱を0.47秒で通過します。
そのボールを、細い棒を振り回してヒットさせ、100m以上も遠くへ飛ばすのですよ。
そういうことを実際に観戦してみてすごいと思えれば、少しは野球に興味がわくのでは?
それを観ても「ふーん」としか思わないのであれば、あなたには野球は合わないと判断すべきでしょうね。
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多様性の時代だということですので、プロ野球に特化して格別に好きになる必要はないのだと思います。


「野球など大嫌い」という人も世の中にはいらっしゃいますので、そういう人に比べれば微笑ましいということになりましょうか。

因みに私は、年間を通じて、まず、プロ野球も、高校野球も観ません。別に嫌いというわけではないのですが、何故(?)か、憂鬱な気分になるので、避けています。

それでも、小学生時代は、首位打者争いのベスト10の全選手名とそのだいたいの打率をほぼ毎日言えましたし、高校時代は、一年時からレギュラーでした。それなのに、高校野球もテレビ観戦しませんので、数年前の夏の甲子園に母校が出場していたことさえ一年間ぐらい知りませんでした。一年後に、たまたま見たYOU TUBEに出身地方のドラフト最有力投手として特集されたテレビ画像と思われる動画を見て、「アララ」と随分驚きました。画面には、名も知らぬ母校の後輩がいたのでした。そして、その脇のリストをクリックすると、甲子園での雄姿も映し出されていました。まあ、大変に驚きましたね。暫く、呆然としていました。誰か、一人くらい、私に連絡してくれる人がいても、いいのだが、と自らの人望の無さを嘆きました。まあ、周囲の人たちから見れば、試合中でも見境なく誰とでも喧嘩するやんちゃな乱暴者に映っていたのでしょうね。若かりし頃の無分別を今、後悔しています。そんなわけですから、同期の捕手が監督であることは承知していまして、当時、大学を卒業したのは、彼と私だけでして、私の方には一切お声が掛からなかったからですね。たった一度、グランドに足を運び、彼の物腰の柔らかい指導に接し、ただただ、感服していました。

長々と昔話を失礼致しました。
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そりゃ、生で観戦するに限りますよ。

スポーツとエッチはナマに限るというのが私の持論です。

私はヤクルトのファンですが、きっかけは父親が時々会社からタダ券をもらってきたことからです。当時父の会社では接待用に神宮球場の年間シートを所有していて、たまに余った時にもらってきたのです。
最初は嫌でしたよ・笑。だって、弱いんだもん。当時は関根監督の時代でよくて4位、悪くて最下位という万年Bクラスチームでした。
でも、何度か見ているうちに不思議と親近感がわいてきていつからか応援するようになり、やがてタダでチケットが手に入らないと自腹を切って見に行くようになったのです。

サッカーもそうです。地元だから応援せにゃしゃあないとFC東京を見に行って、以来細々とサポーターです。仕事の都合で年に1度か2度くらいしか観戦できませんけどね。

なんでもいいから見に行けばいいと思います。外野席でも、端っこのほうで見ていれば別に一緒に応援する必要もないですし、応援団が嫌ならアウェー側の内野席で一番安い席に座れば静かに観戦できます。
それがどんなものであってもね、真剣勝負を見るとそれは見る者の心をつかむものがありますよ。
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