アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 クロスバイクとロードバイクのメンテナンスの差ってどれくらいありますか?
 走りではロードが当然軽快でしょうけど、それだけたくさんのメンテナンスが必要な気がするんですけど

A 回答 (4件)

一般的に クロスバイクは28~32cのやや太めのタイヤ、ロードバイクは23cの細いタイヤを装着することが多いです。


細いタイヤは太いタイヤより空気圧が下がりやすい → つまり頻繁に空気圧のチェックと空気補充が必要となります。週に1回程度は空気圧のチェックが必要と言われますが、私は毎回乗る前に軽くタイヤの空気を抜いたあと空気の補充をしています。これを怠ると段差でのリム打ちパンクの危険性が高くなります。

ロードバイク・クロスバイク・ミニベロに乗っていますが、上記以外に クロスバイクとロードバイクでメンテナンス上の違いは無いと思っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

それら三つを同時に管理する能力がすごいですね
私はひとつに絞らないと面倒だなー
空気圧の差だけならロードを買おうかな
いや、てっきりクロスよりロードのがメンテが面倒だと思っていたので

お礼日時:2011/04/21 10:40

基本的に、クロスバイクってのはMTBとロードのミックスなんですよ。


ですから、使われている部品や規格がMTBとかロードとかごちゃごちゃ入れ交じっています。つまり、クロスバイクのメンテするなら、MTBの知識とロードの知識の両方が必要ですが、ロードのメンテの場合はロードの知識があればいいのです。
結論としては、クロスバイクより、ロードのメンテの方が簡単ですね。

タイヤの空気圧にしても、ロード用でも分厚いチューブはありますから、こういうチューブを使えば空気圧管理に関してもクロスバイクと差は無いです。
逆にクロスバイクでも、ロード用のタイヤやチューブを使えば空気圧管理はシビアになりますね。

ちなみに、ロードレーサーって舗装路専用の自転車ではないですよ。
自転車の本場のヨーロッパではこういうロードのレースがあります。
http://www.cyclowired.jp/?q=node/258
http://gel.zombie.jp/image/pari_rube
    • good
    • 0
この回答へのお礼

えー
だったらロードの方がいいかも
クロスのほうがメンテ楽だと思ってたので

お礼日時:2011/04/21 10:39

設定の 差は有りますが 基本 メンテナンスする部分は、部品点数による差だけです。


ロードの方が 部品が 少ないので 楽と言えば楽 しかし シビアな部品を使ってる可能性が有るのが
ロードですかねー。

何処までの 技量をお持ちで 何処までのメンテが出来るかです。
ベアリングの ガタ調整(ヘッド、BB、ハブ、フリー)
スポークホイールの振れ調整
チェーンの脱着(カット・組み付け) 長さ調整
ブレーキ調整
変速機調整

自信なければ ショップに教わり 徐々にやりましょう 
仲間の教えでは、 誤った内容の可能性が有るので 信頼出来る方に 正しい手法を 教わりましょう。

※ 自転車に CRC556は 使えません
回転部は基本 グリスです。
オイルを使うのは、 フリーハブ内(適切ね粘度のOIL) チェーン位です(スプレー式固まるのが良い)

ワイヤー稼働部 アウター内は 組み付ける際に ワイヤーに グリスを塗ってから装着します なので
給油はしません

メンテしたいと誰もが 思う様ですが そんなに メンテ必要でもないです
雨天走行したら 掃除 水分除去 チェーンを拭き スプレー ギア板拭き掃除程度でしょうか

一般の方は、大概 締めすぎで 壊します。 締めつけ程度を 学びましょう。
    • good
    • 0

基本的にロードバイクと言う乗り物の特性として、


質問者さんがうっすら感じておられるように、
「高速巡航をするための部品が数多く使われている」のが
ロードバイクで、それよりもオフロードでの衝撃や泥などに対して
タフに作られているのがMTBという解釈で概ね良いとおもいます。

高速巡航性能を維持するためには、
詰められたクリアランスをきちんと維持する作業が
具体的にメンテナンスになってきます。
タイヤは既に述べられていますが、
軽量で耐衝撃の低いホイール・スポーク・ハブは
距離換算で比較的頻繁なメンテナンスを必要とします。
=スポークテンション・振れの調整・ベアリングの調整
シフトやブレーキなどの操作系の調整やオーバーホール。
=隙間の詰められたしっかりしたキャリパーブレーキは
泥など詰まるとすぐに変なフィーリングになります。
極論すると、雨天走行後は分解清掃が必要なくらい。

また最近主流のEXタイプのクランクBBは
雨天走行ごとにカバーを取ってグリスアップする必要が在るのを
意外に多くの人は知りません。
シマノ製はシールを増してすこし雨天走行に耐えられる構造にしていますが
それ以外のメーカーは全て雨天走行=BBキャップを外してグリスアップが必要とされています。
やらないと、半年でBBベアリングがさび付いてゴロゴロ言います。

MTBのレベルでは、
こういったホイール・ブレーキ・BBの問題は
ほぼ無い?というか、
メンテナンス=オーバーホールの間隔が同じように使用するのであれば
倍以上長いです。

雨天走行を頻繁にするようなロードバイクは、
間違いなく半年に一度以上は全部バラして組み直しが必要なレベルでの
メンテナンスが必要とされますし、しないと、
さび付いて全ての詰められたクリアランスが今度は駆動抵抗に早変わりし、
それは既にロードバイクと呼べない代物に変わります。

あらゆる意味で質問者さんのおっしゃるとおりと言って良いでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!