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最近昔数学で習った内容を勉強し直している者です。連立方程式の消去法についてですが、例えばa+b=1・・・(1),a-b=3・・・(2)のとき(1)と(2)をたして、bを消去すると思いますが、消えたbはどこへ行ってしまうのでしょうか?不思議でなりません。的外れな質問をしているかもしれませんが、どなたか回答いただける方よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

どこにも消えていません.


(1) と (2) を「足す」ことによって, 新たに 3本目の方程式 2a=4 が「生まれている」のです. (1) と (2) がどこかに消えてしまったわけではなく, 厳然としてそこに存在します. そしてその中に b はいるわけですから, b も「消えてしまった」わけではありません.
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まず、2元1次方程式は未知数が2つあります。

このままでは求められません。
しかし、aとbのどちらかが分かれば求められます。
そこで、消去法で1つ未知数を消して1元1次方程式にします。
a+b=1,a-b=3だとaとbの値が分かりませんが、1つ未知数を消して2a=4にすればaの値が求められます。
aの値が分かれば、a+b=1,a-b=3のどちらかにaを代入して解く事が出来ます。
つまり、aを求める為にbを消したのであって、bの存在そのものが消えたわけではありません。
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まず bが±で消えて


2a=4
a=2になりますよね

それを 1 もしくわ 2の式に
当てはめて(代入して)

2+b=1
2を移項して
b=-1

答えがa=2
b=-1

なのでbは消えてないです
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