性格悪い人が優勝

自営業で義父母と敷地内同居をしています。義母との接し方について悩んでいます。
私から見た義母を簡単ですが書きます。
まず、家族、昔から付き合いのある近所の方以外とは機会があっても付き合おうとはしません。
義母の話しはすべて家族、近所の人、その日に見かけた人などの愚痴、批判ばかりです。
自分の行動なのに必ず人に意見を聞き、それに従い、気に入らない結果になると人のせいにし、いい結果になると自分の成功を周囲にアピールします。
私や旦那などが何かをしようとしたりすでに何かをしていたりすると必ず無責任な意見を割り込ませて混乱させます。旦那が注意をすると黙り込み、しばらくすると私に対してちょっとしたミスを大げさにダメ出ししたり延々と嫌味を言いながら笑われたりします。
自分が言いたいことがあると私たちが違う話しをしている最中であっても話しをする状況ではなくても大声で自分の話しをし始めます。それも毎回私に対する嫌味か周囲に対しての不平不満なので、近くに人がいると恥ずかしく思うときもあります。自分が病気であると家族や親戚に話しています。私が実際に聞いたのは心臓病、リウマチ、脊椎の障害です。家で「死んでしまう」と義母が騒ぎ騒動しましたが、結局異常はありませんでした。
自分の立場が悪くなると平気で嘘をつき、ごまかし、だいたい罪を擦り付けられるのは私です。
私が義母と接するようになって十年。次第に愚痴嫌味がひどくなり、自分勝手な言動ばかりするようになりました。周囲が自分の世話をするのは当たり前と言った態度です。
そんな義母と接していると最初は余裕で聞き流したりある程度は世話をしたりするのですが、耐えられなくなってついイライラしてしまうのです。なので義母から距離をとろうとすると、それが気に入らず更なる嫌味が向けられます。真に受けても仕様がないとは思ってみても苛立ってしまって、そんな自分にも自信がなくなってしまいます。どうにか冷静に接していきたいのですが皆さんのお知恵を貸していただきたいです。

A 回答 (3件)

なるほど。


そうなのですか。
実は、彼女の不平不満も嫌味も「死んでしまう」なども
自身を大切にされたい、優しくされたいという気持ちの裏返し:

アタシを大事にしてくれない、
アタシに優しくしてくれない、
アタシを愛してくれない、
アタシの気持ちをわかってくれない、
助けが欲しいのに助けてくれない、
といった、~くれないのオンパレード、
このように考えて対応してみましょう。ただ、

彼女は、もしかしたら、
失敗したときに繰り返し叱責されるだけで、殆ど
褒められることなく育てられたのかもしれませんので、
質問者さまが「~してくれない」を解消してあげようとしても
直ちには、素直な気持ちにはなれないでしょうから、
拗けたエスプリが修正されるためのタイムラグが存在することを
心の片隅に置き、待ちながら、対応するようにしましょう。

彼女の機嫌がよさそうなときに
「もっとも楽しかった思い出」
「もっとも古い思い出(幼少時の記憶)」
などについて訊いてみましょう。こうしたスタンスに
彼女は「アタシの気持ちをわかってくれようとしている。嬉しい」と
感じるでしょう。

いま、質問者さまは
愛の反意語は無関心(マザー・テレサ)
からは「関心をもってくれない」という不満を解消してあげるのが
愛であると実感できるのではないでしょうか。

なお、彼(質問者さまの夫)には、
彼女の言葉をそのまま疑問形にして返す、を基本にするようにして、
間違いを指摘したり、
言動を否定したり、しないように言いましょう。
逆効果ですので。

ヴァリデーション
で検索してみてください。
彼女への対応に応用できるスキルがわかります。
習熟することで、質問者さまは、その地域の人々に
アドヴァイスしたり、助けてあげられるようになりますので
決して、ご損はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「ウ゛ァリデーション」でさっそく検索したいと思います。
ちなみに義母から幼少のころの話しを聞いたことがあります。父親を早くに亡くし母親は私に何もしてくれなかったと言っていました。できれば義母にも優しく接してあげたいのです。ご意見とても参考になりました

お礼日時:2011/04/30 15:38

貴方がそういう事で思い悩むのは、旦那さんのお母さんを一人前の人間だと思い込んでいるからです。


まともな人間として行動したり話をしたりすることを期待するから、イライラするのです。

そのお義母さんは、貴方より1ランクも2ランクもレベルの低い下等な生き物なのです。
レベルの低い生き物だから、レベルの低いことをしたり言ったりするのは当たり前です。

貴方は心の中で上から目線を保ちながら、優しく下等動物をあしらってあげてください。
おろかな言動に対しては軽く笑みを浮かべつつ、「そうですか、私はあまりそうは思いませんけどねぇ」と華麗にスルーしてあげましょう。
ただし、たまにまともなことを言ったときには大げさに「そうですね!」と同意を示してあげましょう。

下等動物であっても、少しはいいところもあるでしょうから、そういう所を見つけたら褒めたり共感したりしてあげてください。
下等動物なりに何か感じるところはあるでしょう。

それでも自分自身のストレスがたまるようでしたら、mixiのようなSNS等を利用して、自分の苦労に共感してくれる仲間を確保しておいたほうが良いかもしれません。
世の中、同じような下等動物を飼っている人は大勢いますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはりちゃんとした人としてみてしまっています。これまでの人生はどうあれ60年生きてきた方です。期待していたところもあります。機嫌のいいときはちゃんと会話ができたりするので、私も根っから悪い人ではないと思うのです。ただ少し幼いとは感じます。他に愚痴を言える仲間がいると私も余裕が持てていいかもしれませんね。
ご意見感謝します。

お礼日時:2011/04/30 15:50

最近あったことは次の様なことだったのでしょうか。


「真に受けても仕様がないとは思ってみても苛立ってしまって、そんな自分にも自信がなくなってしまいます。」

方法は幾つか有ります。
1.次の質問を自分にして、答えを出すこと。
 (1) 今回のことで、私のした良いことは何か。
 (2) 今度同じ様な場面が起きたら、私のしたことの何を変えるか?
 (3) その為に、人の手助けが必要だろうか。

2.藤吉郎の出世方法
秀吉は信長の気に入られる為に次の様な話方をしていたそうです。
信長の眉と眉の間を見て、決して目を見ないようにしたそうです。そして、時々視線を逸らすようにすると、信長から好意的な言葉がもらえました。議論でも負けないようにするには、相手の眉間の真ん中をずっと凝視すれば、相手が萎縮して、キツイ言葉が言え無くなります。

3.医者のくれた薬
ある和歌奥さん会社に、義母のイジメに耐えられないから、死んでしまう薬を義母に飲ませることは出来ないだろうか、と相談しました。医者は、いいですよ、でも直ぐ死んだのではあなたが疑われます。疑われない為には、これから1年間、お義母さんが何を言っても言うことを聞き良い嫁になって下さい、と言って薬をくれました。
一年近く過ぎると、嫁さんは「先生、お母さんを助けて下さい。あんなに優しいお母さんは他に居ません。」

これらの話に共通していることは、「過去と他人は変えられない、変えることが出来るのは自分のことだけ」という誰にも当て嵌まる事柄です。あなたなら距離をとる方法でなく、お義母さんの言動をどの様に受け取るか、を変えていく方法を選ぶと思います。
ネットで「論理療法」をかじるとよいですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おっしゃられるとおり、義母の性格を今更変えたいとは思いません。私の受け取り方を変えれば状況は変わるのではないかと思っています。でもいきなり実践状態で私の気持ちが追いついていきません。私自身もまだまだ未熟です。「論理療法」を調べて試したいと思います。

お礼日時:2011/04/30 15:09

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