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昔の自動車の暖機運転は、下記のようにする必要があると言われてました。
(1)エンジンを掛けたら水温計の針が動き出すまで、停止したまま待つ。
(2)水温計の針が動き出したら、シフトレバーをDレンジに入れ、ゆっくり走り出す。
(3)走り出したら、時速20~30キロで、2~3km走行する。

現在は、平成22年に購入した、トヨタヴォクシー(CVT)が愛車です。
その暖機運転のやり方は、昨今の環境問題を考え、下記のように行っています。
(1)エンジンを掛けたら、15~30秒ほど、停止したまま待つ。
(2)シフトレバーをDレンジに入れてゆっくりと走り出し、時速30~40キロ以下で近くの幹線道路の
 信号まで約500m走行する。
(3)幹線道路に出たら、時速60キロに速度を抑え、約2km走行する。

個人的には、暖機運転はもう少し短く、省略してもよいのでは?と思っています。
その理由は、勤務先の会社が所有している、トヨタクラウン・ハイエースが、ほとんど暖機運転せず使用していて走行距離10万キロを超えても、まったく問題なく走行しているからです。
(メンテナンスはきっちりしています。)

暖機運転の必要性について、自動車に詳しい方のご意見をお待ちしています。

A 回答 (15件中1~10件)

 暖気運転しないと数値的には金属部が摩耗しやすいのは確かです。

冷間時は摩耗率があったまっている時の1000倍とも言われます。あくまでも数値的にですよ。目に見えては分からなくとも暖気運転にはそれなりの理由があります。どのメーカーの最新車種でも未だに冷間時にアイドリングを高くするようにCPUのセッティングをしているのがその証拠です。

 しかし最近の車はエンジンオイルの質が飛躍的に向上していますし、すぐに走り出してもCPUの方で勝手に制御しますので、長い目で見てしかも数値的には何らかの差が出たとしても、目に見えて不具合なんて起きません。そうでないとハイブリッドカーなんて暖気できないじゃん!…という事になります(冬はちゃんとエンジンかかったりしますが)。

 それと暖気運転のご質問なのにオイル交換のことまで持ち出す方がいらっしゃるので、勘違いが起きないように訂正しておきますね。私は元整備士ですが、オイル交換をサボって、たとえオイルが入っていたとしてもエンジンが焼きついた車なんて何台も見てきています。それに焼きつかなくてもオイル交換のサイクルが長くてオイル漏れを起こす車は本当に多く修理しましたよ。質問者様の場合はメンテナンスをしっかりやっているので心配ありませんが、他の方が勘違いするのいけないので、一応捕捉します。




 
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/05/11 12:26

 F-1のエンジンを始動する時は、スターターを回す前に、冷却水と、エンジンオイルを外部ポンプで循環させながらヒーターで暖めて、何十分も掛けてエンジンブロックを規定温度に上げてからエンジンを回します。


 けれども市販車の場合はそんな事は全く気にする必要は有りません。アイドリングさせても大丈夫なのですから、そのまま走り出しても全く問題有りません。暖気運転は時間とガソリンを無駄にし、有毒ガスをたれ流すだけです。
 エンジンを掛けたら、早々に走り出し、適度に負荷を掛けて早く触媒を暖めてください。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/05/11 12:18

手動チョークのキャブ車の頃は暖気は常識。


インジェクターのマニュアルでもギアオイルが温まるまではおとなしくしないと加速しません。
CVTも同様で加速悪いです。
痛むと言うより,加速悪い=燃費悪いです。
インジェクターなので暖機せずにスタートで暫くゆっくり水温計が動いてから普通に加速してましたが燃費が今一つ。
しっかり暖機する必要はありませんが,回転数が一段下がってからスタートするようにしたら割と燃費が上がりました。
今度の冬に1月ほど暖機せずスタートしてみて下さい。
燃費悪くなりますから。

トルコンは自分の車では所有したこと無いので,余計なことを考えずリクエスト通りエンジンスタートでフル加速してやります。
暖気は要らないとか言っていても凄く嫌がりますよ♪
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/05/11 12:19

No2です。


暖気ひとつで、いろんな意見が出るんだなぁ…と驚いています。

究極の答えは、「なんにせよ、エンジンが傷むのを嫌うなら、
根拠があってもなくても、ある程度の暖気をしたほうがいい」ってことですよね。
私は「水温計の針が動き出す」っていうのを目途にします(冬は)。


皆さんの意見を読んでみれば、
私は東京、しかもバリバリ首都圏で、真冬でも「霜柱」を見ることがありません。
こういうヤツが、言うに事欠いて「暖気」に口出す、ってのが間違い(笑)、ごめんなさい。


ただ、私もそうですが、
レースやラリーをやっている人で、
エンジンかけたとたんにクルマ動かす人、私は知らないですね。
メカニックでも、ちゃんとした人たちは同じです。

昔は、エンジンオイルの質が低くて、シリンダーを傷めたりもしただろうけど、
「バナナで釘が打てる氷点下でも、サラッとした《モービル1》」ができてからはね…。
(ニヤっとした人は、かなりのオジサン・オバサンです)

私は今、RB25のステージアに乗っていますが、
冬でエンジン冷えた朝は、暖気のときアイドリングが800くらい高く、
待っても3分、走れば裏道100mで落ち着くので、暖気要らない気がします。

キャブやインジェクションの車は、暖気中はガスを濃くしてありました。
誰かが書いていたように、ガスが気化しにくくて、点火が悪くてノックするからです。
(だから前回、無駄って書きました)
今、自分の車が、アイドリング同様にガスも調節たら、ホント無駄だなー、と思います。

あと、マニュアルとATでも違います。
ATだとお任せでいいけど、マニュアルだと回転やガスの濃さにあわせて、
自分で調整しないといけない部分があるから。
といっても、今時マニュアル車乗ってる人なんて、わずかですけど。

そもそも暖気なんか要らない地方から、失礼しました。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/05/11 12:20

暖機運転なんてほとんどしません、差が出てくるのは何十万キロも走ったころでしょうか?。


一生乗り続けて、乗りつぶすのならともかく、次の車検を通すか、買い替えるか、どちらが得か、なんて悩むような状況で、そこまでやる必要に疑問を感じます。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/05/11 12:20

私は基本的にしません、窓が凍っている時だけです。


暖機運転をしないが為に不具合を起こした車両を見たことがありません。

オイル交換や暖機等の質問だとヒステリック的な回答を見かけます、今回も暖機運転をしないと僅か10万km位で影響が出るとの回答がありますが、どのような箇所にどの様な不具合が生じるのか知りたいです。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/05/11 12:27

私は、冬場は雪が積もる地域に住んでいますが、エンジン始動後即座にスタートで20万キロ近く(サーキット走行を含む)で車を手放すまで、エンジン絶好調でした。

(オイル交換も、メーカー指定通りの周期で)

暖気運転しないとエンジンが傷むとか、頻繁にオイルを交換しないと10万キロしか持たないとか言うのは、そう言った経験の無い人間のデマです。
オイルが本当に無くてカラカラなら、セルを回した瞬間に焼きつきます。1年やそこら放置した車でも、表面張力で十分なオイルが残っていますから、一般的な使い方なら、暖気運転など全く気にする必要は有りません。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/05/11 12:27

人それぞれです。



やらないより やった方が 良いです。
どんなエンジンでも 10万km程度は 耐久します が エンジンノイズの差がでるものです
パワーダウンも 出ますが 全ての影響は 徐々にですので 気が付き難いのです。
また 10万km超え辺りからの 性能ダウン 悪化は しないのと しているのでは 差が大きく出るものです。
長く 快調を維持されたい場合は、 現状の暖気程度は、行うべきと 考えます
10万kmまで乗らず 買い替える等でしたら 何もしなくて ポイで 良いのでは?

ボクシィーと クラウンのエンジンは やはり 物が違います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/05/11 12:27

暖気運転が不要と言う人もいますが、新車で購入しても、大抵5~8年、10万キロも同じ車を継続して使用する人は殆どいない。

したがって、エンジンが痛む、または劣化を進めることになっても、致命的な不具合が生じる前に入替えるから関係ないと言うことです。

コールドスタートが車に良いわけがありませんし、その車を長く乗りたいなら、暖気運転は必須です。サンデードイバーのように週末しか運転しない車であれば、オイルはオイルパンに相当量落ちていますから、直ぐに走り出せばピストンリングが磨耗し、圧縮が抜ける(パワー・燃費低下)時期も早まります。
北海道の厳冬期にコールドスタートした時と、暖気運転をしたと場合では、明らかに加速の仕方が全く違います。
きっと暖かい地域では、そのような違いを感じれない程、環境が良いのでしょうね。

それではどれくらいの間、暖気運転をすれば良いかと言うことですが、最低3分くらい。余裕があるならアイドリング回転数が定時アイドリング回転数に落ち着くまででしょうね。

長く乗る車は暖気運転をした方が良いし、今後数年で乗り換えるなら暖気運転は不要という考えで良いでしょう。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/05/11 12:28

機械的な意味での暖機運転は不要です。



だけど、運転手の心構えというか、そういった意味での「初めは慎重に」は必用です。

アイドリング時の音を聞いてエンジンに不調がないか確認、
幹線道路に出るまではゆっくり走ってブレーキの調子を確認、
(この間にミラーやラジオを調整して、携帯に掛かってきた場合の対処を確認)
道路の混雑具合とスケジュールを頭の中で確認・・・

とまぁ、こんな感じでしょうか。

「暖機運転はクルマには不要だけど運転手には必用」です。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/05/11 12:28

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