自分の性格、考え方を変えたい

人に嫌われるのが怖くて、周りに合わせてばかり
プライドが高く、こんな事を言ったら馬鹿にされるんじゃないか不安で自分の意見が言えない
マイナスに考えて、そんな自分が嫌で落ち込む
恋人には、なんで分かってくれないの！と自分の不満ばかり言い、後で、思いやりが足りなかったと反省し謝る
助言されても、その言葉の裏を考えて素直に受け入れられない

とうとう彼に言われました
、
　貴女は生まれ変わらなきゃだめだ
　今までの自分を捨てなきゃだめだ
　内面を磨いて今までの自分とお別れしなさい
　自分自身が変わらなければ前に進まないよ
　生まれ変わってまた俺のもとに戻ってくるのを待ってる

私なりに考え悩みました
原因の一つに母親の価値観を引きずっているのかと
「うちは分限者なんだから、そこの子が成績が悪くてどうする
後ろ指さされるような事はするな
言うとおりにしてれば間違いない　等」
そう言われ続けて育った
私の為に言ってくれてるから　その期待に応えなきゃいけない
勉強以外で自分で深く考える事をしてこなかったツケが出たんだなと

あと、自分に自信が持てないのは自分を信じてないから
自分を否定しない
自分の感情を素直に受け入れる
ダメだなと思う自分を、空っぽの自分をそんなふうに感じちゃダメだと否定しない
私はそういう人間なんだと認める

これがなかなか難しい
プライドが捨てきれない
本当の自分を人に知られるのが怖い

私が生まれ変われるには　どうしたらいいですか？

No.1 回答者： try50 回答日時： 2011/05/11 16:33

自分のことは自分が最もよく知っていると思っていたら、意外に

他人の方が冷静にみてて、恥ずかしい思いをしたことがあります。

自分では大きな欠点という認識であっても、他人からみれば大した
ことではないことがよくあります。

質問者さんが考えているほど他人にとって人の欠点は最大の関心事
ではありません。他人の心の内面に特別関心をもつ人など稀でしょう。

母の期待に副いたいと努力してきた質問者さんはすばらしいと思います。
そういった人に尽くしたい気持ちを持続していれば、それだけで将来の
伴侶となるべき夫や愛すべき子に対しても心血を注げるだけの資質に恵
まれているというものです。プラス思考でいきましょう。

No.2 ベストアンサー 回答者： noname#134883 回答日時： 2011/05/11 16:44

質問の中に書かれていて、すぐにでも出来そうな「助言をされても素直に受け入れられない」という部分から変えていかれたら良いと思います。

人は、関係ないと思っている人、関わりたくないと思っている人には、何も言わないものだと思います。助言がたとえその時の自分の耳に痛いことだとしても、その点を変われるよう努力したら良いと思えばこそ言ってくれるものなので、それを裏を読まずに「そうする」と心で聞き入れるだけでも良いと思います。

行動にすぐに移せなくても、今までの質問者さんなら聞く耳も持たなかった言葉に、聞く姿勢を見せるだけでも、相手の印象は全く違うものになります。

自分の為に嫌な事でも指摘してくれるのだと思えれば、プライドなどすぐに小さくなります。その助言で少しでも今の自分から変われた時、人から成長したと思われるからです。

性格を直す・変えるではなく、人の良い部分を吸収することで大きくなることを目指すと、変化も起こしやすいと思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

彼からも再三言われ続けてきました。
僕の言ったことに貴女は「でも」とか「だって」とかすぐに反発してくる。
素直になりなさい。
まず受け止めなさい。

頭では分かっているんです。
私の為に言ってくれてるんだ　と。
それを受け入れられないのは自分に自信が無いからじゃないかと。
自分に自信が無いから人を信用できず素直になれない。

母の言葉を受け入れてきた自分はなんだったのか
何も考えず　プライドも無く　それこそ素直だったのでは？

でも　その頃の自分は嫌いなんです。

ごめんなさい　支離滅裂で

お礼日時：2011/05/11 17:28

No.3 回答者： uchi- 回答日時： 2011/05/11 17:20

こんにちは。

質問拝見しました。
生まれ変わるという考えは、あまりお薦めできませんね。
人は一朝一夕に変わることはできません。
性格は、生まれ変わるのではなく育んでいくものです。

あなたのように変わりたいと思う心があれば、
昨日より今日、今日より明日と性格も成長を遂げていくでしょう。

人間はみな愚かな生き物です。
そして人生は、その愚かさに気づく作業でもあるのです。

雨にも負けず　風にも負けず　雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫な身体を持ち
欲はなく　決して瞋（いか）らず　いつも静かに笑っている
1日に玄米4合と　ミソと少しの野菜を食べ
あらゆることを　自分を勘定に入れずに　よく見聞きし分かり　そして忘れず
野原の松の林の　小さな萱葺きの小屋にいて
東に病気の子どもあれば　行って看病してやり
西に疲れた母あれば　行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば　行って怖がらなくてもいいと言い
北に喧嘩や訴訟があれば　つまらないから止めろと言い
日照りの時は涙を流し　寒さの夏はオロオロ歩き
みんなにデクノボウと呼ばれ　褒められもせず　苦にもされず
そういう人に　わたしはなりたい
（せっかくだから全文入れました）

デクノボウと呼ばれたいといった宮沢賢治くんの真意はなんでしょうか。

自分がデクノボウ（愚かもの）であると自覚したとき…

人に感謝し、優しくもなる。
（他人はみんな尊敬の対象だからね！）

自分の意見だって言える。
（デクノボウならバカにされたって気にならない！こわいものなしだ！）

素直になれる。
（デクノボウから見れば他人はみんな先生だ！）

自分の生き方が自信になる。
（スタートがデクノボウだからあとは成長しかない！）

宮沢賢治くんは、こういって私たちの背中を押してくれているのではないかと思っています。

一助になれば幸いです。ふぁいと～♪

No.4 回答者： ekopon 回答日時： 2011/05/11 18:56

多重人格症じゃない限り、人は誰でも自分以外の人間にはなれません。

ただ、その自分自身は年月や経験を経るうちに変化するものです。
今の質問者様は、親の言いなりだった時期から脱却しようともがいているのでしょうね。
親に甘えられなかった分を恋人に甘えてついワガママを言ってしまうのじゃないでしょうか。
あるがままの自分を受け入れるってそんなに簡単じゃないのです。
私は還暦近くになってやっと生き易い方法がわかってきました。
　○内面・外面磨くのは、あくまで「好奇心」に従う＝向上を期待しない
　○本当の自分など存在しないものと考える＝自分を客観視する
　○ユーモア感覚を忘れない
他人はあんまり注目なんてしてないものです。
人生楽しまなきゃソン、ソン。
　　

No.5 回答者： fgfgkkk 回答日時： 2011/05/11 22:09

こんばんは。

お悩み、結構共感できました。
私も悩んでいる途中です。

そして私も、結構カタイ考えをした親からの影響を考えています。
ありのままの自分を受け入れるって難しいですよね。
親にたくさん要求されてきたのが影響して、
自分で自分にたくさん要求してしまって、理想を高く設定してしまって、シンドクなるんですよね。分かります。
（本当は多分、親に必要とされているのは、ありのままの息子/娘を受け入れてあげることなんでしょうけど、どうしても個人的欲求を子供にぶつけてしまって、子供がシンドクなるんでしょうね。）

なんですけどね、
私もいろいろアドバイスいただいたんですが、
当然のごとく、「親は選べない」んですよ。
私は幾度と無くやるせなさを覚えてきました。

考え方・感じ方を変えるには、
今までのとは違う考え方を取り込んで良く必要があります。
だから、親とは精神的に距離を置いて、
いろんな人に出会って、いろんな考えに触れることが大切だと思います。
そのためにも、自分のいる場所を変えたり、新しい人の輪に入ってみたり、こうやってネットを通じて人と話してみたり、とにかくいろいろしてみるのがいいと思います。

かく言う私もまだまだしんどいんですが、
新しい人間関係が少しずつできてきて、癒されている部分はあります。

あ、今までの人間関係が心地良いものであったならば、
その人達の中で話せそうな人に、少しずつ悩みを言ってみてはいかがでしょうか。
自分が持つ自分のイメージと、周りの人に持たれている自分のイメージが近くなっていって、
それでも周りの人達が自分を受け入れてくれると感じられれば、
だんだんとプライドも溶けてくると思いますよ。

それと、
自分の思っていることを言葉に表現すると、自分を客観的に捉えて考察することもできてくると思うので、
こういう悩み相談の形でも、日記でもなんでもいいので、とにかく書いてみるといいと思います。
できれば、信頼できる人に話すのがいいんでしょうけど、私もこれは苦手です。
まぁ、自分にできることからやってみてください。

私は前述の通りで、専門家でも、落ち着いてアドバイスできる人間でもありませんので、
参考までに読んでいただけたらと思います。
お互いもう少し生きやすい人生を歩めるといいですね。

No.6 回答者： youre 回答日時： 2011/05/12 09:22

貴方は貴方として生まれたのにどうして生まれ変わる必要があるのでしょうか？

今後、貴方が笑ってくれるだけで、全てを信じてくれる人が現れます。
信じましょうね。