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こんばんわでございます。

単刀直入にうかがいますが、「誰から見ても一応かっこいい、またはかわいい」という男女は、一般的に言って共通した性格的傾向があると思いますか?あるとすれば一体どんな性格的特徴なのでしょう。

まわりくどくてすいませんが、つまりはありきたりなドラマやまんがでは、あからさまな美男美女の登場人物の役どころはまあ、美形を鼻に掛けたちょっとイヤなやつと相場は決まっておるようですが、実際はどうなのでしょう。

どうか貴方の経験則をお聞かせ願いたいです。自分で調べてみようにも自分の周りには美男美女なんざまったくおりません。無論自分自身にも美のカケラすらありません。

どうぞよろしく~

A 回答 (4件)

私が学生だった時、周りの友人はなぜか振り返るような美女が多数おりました。

(私は引き立て役です~)ものすごくもてるのでもてること自体自然な事で取り立てて鼻にかけるような事は無く、もてない友人をさげすむような事はしていませんでしたし、いたって性格は普通でしたが一つ思ったことが有ります。

それは自分が美しい人は相手に美を求めない!と言う事です。友人達なぜか「え~」っと言うような容姿の男性ばかりと付き合っていました。(失礼!)「私は太っている人じゃないとダメ」「サル顔じゃないとダメ」と言い切っている友人や実際付き合っているのを見ると(それも飛びぬけて「美」から離れている時がある。またまた失礼!)「美」の遺伝子は自分が持っているから相手にはそれ以外の能力を求めるんだな~っと勝手に解釈して自然の神秘に感動していました。(笑)「美女と野獣」は遺伝子のなせる業なんですね。(笑)皆が皆そうでした。

話は少しそれますが良く私は「すごくステキな人を好きになったけど自分の容姿じゃ自信が無い・・」と言ったことを相談されるとこの説を唱えます。(ある意味相談者に失礼?)ただある程度自分を磨いていかないと本人からより周りからのバッシングにへこたれてしまうけど・・・と添えますが。なんだか私はこの説に変に自信を持っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大変興味深く読めました。

そうですか~。なんか僕、意味も無く希望が湧いてきちゃったなあ~。なんちて。

たぶん、その美人に好かれたブ男ってのは単なるブ男(失礼)なんではなくて、仕事ができるとか一芸に秀でているとか、何か隠されたスゴイ一面を持ったブ男なんではないでしょうか。

たしかにスゴイ美人とお付き合いする男には、何がしかの自信とか矜持とかが必要な感じがします。けっこうプレッシャーなんじゃないでしょうか。

どうもでした

お礼日時:2003/10/08 20:02

私の狭い人間関係の中でですが・・・。



美男は優しいです!特に女性に。
しかも女性の容姿で差別しません。私の知ってる美男達はどんな女性にも等しく優しかったですね~。
学生時代にビラ配りのバイトをした経験があるんですが、「ありがとう」とにっこり笑って受け取ってくれるのは、容姿の整った男女が多かったのがとても印象的でした。

逆に醜男の方が、女性の美醜に敏感というか、ひどいことを平気で言ったりします。
「あんたが人の顔のこと言うか?!」というような人に限って、美しくない女性に冷たいと思いますね。
No.2さんの遺伝子説は正しいかもしれない・・・。

ちなみに私の知ってる美男ナンバー1の方は、どんなタレントよりハンサムでしたが、まったくその自覚がなく、つまらない女に振り回されていました。
ああ、もったいない、私が結婚さえしていなければ・・・と思いましたねえ(^^;)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。おお、ここへきて新たな展開が。

そう言われてみれば納得できますね。確かにおっしゃられているような傾向は理解できます。
外見的に恵まれている人の方が、他者に対する態度にゆとりとか余裕が感じられる場合が多いですね。

恵まれてない人の場合、どうしても一度は、周囲の人々の自分に対する態度、扱いなどからその事実を実感しなければならない時期を経由しているはず。そのコンプレックスがニュートラルな態度とか、他者への寛容な態度とかを失する原因にもなっているのかと思います。

自分は人のこと言えんですが、そう考えると恵まれてない人が気の毒に感じられます。どうも「富める者にはさらに与えられる」という傾向があるようですね。

どうもでした

お礼日時:2003/10/09 22:21

生まれついての美人は、#2さんのおっしゃるように


美人を鼻にかけない、もてない人を蔑んだりしないと思います。
小さい頃よりチヤホヤと注目の的で、同性からの嫉妬も経験してますし
いろいろ生きづらい思いをされたり、繊細な人も多いです。
美しいと評価されることに慣れっこになっているので、
自分はそういう生き物である、と冷静に認知して
美しい容貌に関しては「単なる”魂の入れ物”がたまたま
よく見えるものに当たっただけ」ぐらいにしか思ってないようです。

逆に、メイクや髪形、整形などで「後天的」に綺麗になった方の方が
付き合う人間の容姿やセレブリティを選んだり、
ギラギラと嫉妬深かったり、美人を鼻にかけたりしますね。

美男に関しましては・・・やはりナルシスティックな方が
多い気がしますね~。また苦労せずともモテるので、
結構ワガママな方が多いような気がします。

以上、私の人生の中で出会った人々に関して、
全くの独断で思ったことでしたっ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。なるほど~、男と女ではかなり違いがありそうですね。

女性の目は厳しそうですから、自然と出過ぎないように学習するしくみになっているのかもしれません。

それに比べて男の場合はあまり歯止めがないように感じますからね。

独断とおっしゃってますが、確かにその通りと思いますよ。

どうもでした。

お礼日時:2003/10/08 20:09

美男美女もやはり十人十色、決まった性格などないと思います。



ただ、ひとついえるのは、そういう人達は自分が美男美女であることを自覚しているということです。つまり、自分が不細工だと思っている美男美女はいないということです。謙遜することはありますがもちろん本気でそう思っているわけではないはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

おっしゃるとおりです。ただ、上の方に寄せられた回答にあるように、あまりそれで思い上がるような感じでもなく、むしろ静かな自信の源の一つとしているような方が特に女性には多いようですね。

容姿に恵まれた人というのはそれだけですでにひとつ、自由を手にしているのだと僕は思います。
自分の見てくれは他人にとって不快なものかもしれない…というコンプレックスから、生まれつき無縁だからです。

残念ながらそうでない人々は、美醜という土俵とは違う土俵に上がって肩を並べるしかありませんが、それをなしとげた人は外見に依らない魅力を備えることができるんじゃないかなあ、とか思います。

ありがとうでした。

お礼日時:2003/10/08 20:25

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