アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

公衆浴場、共同浴場、銭湯など浴場の呼び方がいくつかあると思うのですが、これらの違いって何なんでしょうか?それとも呼び方がいくつかあるだけで内容に違いはないのでしょうか?

A 回答 (5件)

公衆浴場とは、「公衆浴場法」によって定められている温湯、潮湯又は温泉その他を使用して、公衆を入浴させる施設。



銭湯とは、料金を支払って入浴できるようにした施設で、日本の公衆浴場の一種。

共同浴場とは、主に温泉地に有る物で、地元の人々が管理する温泉を利用した浴場で、公衆浴場も含まれる。

いずれも、個々に料金を徴収するか、共同体が管理してサービスで提供する等の差はありますが、公に多数の人が利用する入浴設備で広義的には同じ物。
ただし、スポーツジムやゴルフ場などが、その利用者だけに提供している浴場等は含まれない。
    • good
    • 0

●公衆浴場 = 一般の人々が自由に入浴できる、低料金または無料の浴場。

銭湯。

●共同浴場 = 低料金または無料で入浴できる公設・私設の浴場。

●銭湯 = 入浴料を取って一般の人を入浴させる浴場。ふろや。ゆや。公衆浴場。


公衆浴場と銭湯は同意語ですが、公衆浴場の場合「無料」という条件が入ります。銭湯は「有料」でなければ成立しません。共同浴場は例えば「病院」「山の中の工事現場(飯場)」「老人介護施設」「刑務所」にある様な「皆が使える風呂」という意味合いが強いです。原則的に無料である事が多いです。ほんの些細な事ではありますが、意味合いはそれぞれ違います。
    • good
    • 0

辞書によると。

。。

公衆浴場・・・一般の人が自由に入浴できる、低料金または無料の浴場。銭湯。
共同浴場・・・低料金またま無料で遊弋できる公設・施設の浴場。
銭湯・・・入浴料を払って一般の人を入浴させる浴場。ふろや。ゆや。公衆浴場。

明確な違いはなさそうですね。
少なくとも、無料の場合は、銭湯と呼ばないと言うことです。
    • good
    • 0

どれも、基本的に誰でも入れる入浴施設という点は共通項



銭湯は、料金を徴収して入浴施設の提供を商売にしているところですね
銭湯は、公衆浴場、共同浴場の中に含まれます

温泉地で、主に地元民に温泉の共同浴場が、「共同浴場」
観光客も自由に入れるなら公衆浴場

温泉地の無料共同浴場は、銭湯とは呼ばないですね

でも、お湯が温泉の銭湯もあります

ある程度しっかりと線引きできるのが、銭湯で、共同浴場や公衆浴場はなんとなくのイメージで明確な区分けはできないです
    • good
    • 0

内容的には同じです。

言い方の違いは年代。

江戸時代などは共同浴場だったと記憶しています。その後明治になって銭湯(1銭で入れた)となり、昭和から平成に掛けて公衆浴場という言い方が出てきたと聞きました。

だいぶ前(2~30年前)に聞いた話ですので間違っているかもしれません。参考程度で。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!