電子書籍の厳選無料作品が豊富!

会計の勉強をしております。

資本準備金勘定の存在意義ががわかりません。

払込資本を配当として分配可能な部分と不可能な部分に分ける必要がありますが、それには資本金とその他資本剰余金の2勘定があれば十分です。なぜ資本準備金が必要なのでしょうか?

A 回答 (2件)

簡単に言うてみると、拘束の度合いが2段階だけやと債権者保護としては弱いて考えが定着しとるからやね。



資本金やら資本準備金やらの意義と、それぞれの取崩しの要件を思い出してみ?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。。。
使っている教科書では取崩の要件の詳細が載っていなかったのでほぼ同じと解釈していましたが、資本金と資本準備金では取崩の自由度が異なるということですね。

正確には理解していませんが調べるポイントがわかりました。
早急なご回答有難うございます!

お礼日時:2011/05/29 09:01

資本準備金についての理屈を書きます。



利益準備金と並ぶ法定準備金の一。株主の払込資本のうち資本金とされなかった金額から成り,資本金に準ずる性格を持つ。商法で,株式払込剰余金(額面超過金)・減資差益・合併差益に限定。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。
そうですね、説明していただいた通りきちんと定義に戻って正確に理解するのが大事ですね。

お礼日時:2011/05/29 09:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!