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1階床下に差しこんでいる保温用発泡スチロールの板が、垂れたり落ちたりしてきましたので、大工に工事を頼みましたところ、【赤松】の細い木(3センチ、2センチ)で押さえる工事をしました。

心配は松がシロアリに弱いことです。
我が家(建築後20年)は、土間コンクリート(下ビニール)、換気口沢山で床下は乾燥しており、一応のシロアリ対策はしているつもりですが、【赤松】を使われたので、心配になりました。

(質問)赤松を他の木材に取り換えて、再工事した方がいいでしょうか。
    再工事の場合適当な木材は?


シロアリ木材テスト
http://www.spacewood.co.jp/00503.html

A 回答 (2件)

(質問)赤松を他の木材に取り換えて、再工事した方がいいでしょうか。



あまり意味がありません。
赤松が特別シロアリの好物ではありません、床下には、土台、大引き、束柱、等ほとんどが栂材を使用しております、もちろん、防腐防蟻剤の浸透材を使っていますが、それでもシロアリに食われることがあります。
材木を替えるよりも、防蟻剤を塗ったほうが良いと思います。
それでも心配なら、調湿剤の炭でも敷き詰めた方がより効果的です。
調湿剤でも、「ゼオライト」などは駄目ですよ、木炭に限ります。
調湿用の袋に入った細かい粒の炭があります。
ホームセンターなどでも売っております。
頼めば、敷いてもくれますよ。
話は違いますが、10年ほど前、大阪で長屋の建物の補強を請負ました。
その時、土台が地面に埋まっておりました、赤松でしたが、150年間地面に埋もれていても、シロアリの被害はまったくありませんでした。
掘り出したところ、きれいなままの木材でした。(ビックリです)
壁を壊した所(大日本帝国陸軍が侵攻しました)と書かれた新聞が出てきました。(余談です)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
松材は腐りにくいです。

お礼日時:2011/06/05 17:02

シロアリが赤松に寄って来るというわけではありません。


心配ならシロアリがそこまで来ないようにするべきです。
スチロールもシロアリが住み着くかもしれません。
現状の垂木や銅縁や根太も赤松ではないでしょうか。
取り替えるよりは薬剤の塗布や散布のほうが良いと思います。
乾燥していてもシロアリはやってくるかもしれません。
かじりやすければ、そこにある物をかじるのがシロアリです。
どうしても取り替えるならヒノキの方が安心だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/05 17:01

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