昨日見た夢を教えて下さい

活性酸素によって身体が酸化し疲労を感じること。
運動によって筋肉から疲労物質が生成され筋肉に疲労を感じること。
この2つのメカニズムは同じ違うことなのでしょうか?

要は運動をされている方がよく言う疲労物質とは活性酸素の事ですか?

また活性酸素によってい細胞が酸化するというのは細胞のphが酸性に近づくという事ですか?

ご教授お願いします。

A 回答 (3件)

運動によって筋肉が傷つくというのは、スポーツや筋トレのような激しい運動を行ったときですね。


筋肉に物理的な負荷がかかって、一時的に筋肉に傷が付いたような状態になりますが、それが直るときにより太い筋繊維となって、筋肉が増強します。
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本題ではないですが, 運動の際に「乳酸が筋肉にたまると疲労を感じる」という説は, 今では否定されているはず. 筋繊維に微小な傷が付

いているという説が主流じゃないかな.

この回答への補足

実は私はけんわん症候群というものになっていて、
腕や肩や手首の筋肉にすぐに疲労がたまり翌日には凝りとして残ってしまいます。
お陰でパソコンや携帯、箸やドライヤーもあまり使えずスポーツも出来ない身体です。
その説がもし正しければ僕の筋肉は何故か簡単に傷だらけになっていまう筋肉なのでしょうか?
そんな筋肉になりえるとはあまり現実的には思えませんが…。
また水素イオンが発生する際にたまたま出るのが乳酸で疲労物質は水素イオンだとも聞いた事があります。

補足日時:2011/06/05 09:27
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疲労物質とは乳酸のことです。



運動するときにはエネルギーが必要なのですが、これはグルコースから作られます。
グルコースが解糖系で代謝される時、酸素が十分あればTCAサイクル、電子伝達系へと進んでエネルギーを作ることが出来ますが、酸素不十分の状態ではエネルギーを作ることが出来ず、グルコースは乳酸へと変換されます。


一方活性酸素とは、一重項酸素や過酸化水素のように不安定な分子のことで、細胞毒性を示すため老化などの原因となります。これらは生体内のスーパーオキシドジスムターゼなどによって水などに還元されます。

この回答への補足

ありがとうございます!
では疲労物質がたまり筋肉が運動できなくなってしまうのは、酸素不十分でエネルギーが生成できず筋肉に乳酸がたまり、徐々に疲労が蓄積し筋肉も緊張する。その筋肉のキャパシティを超えてしまった場合、結果として怪我などにつながるわけですね。
だとすれば入浴などで取れる疲れは筋肉の疲労であって、血流の循環が良くなる為、筋肉に酸素を供給しやすくなり、結果筋肉の緊張がほぐれる、という事でしょうか。

補足日時:2011/06/05 01:24
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