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筋持久力と乳酸除去能力の違いについて

筋持久力と乳酸除去能力は何が違うのでしょうか?
筋持久力は繰り返し筋肉を収縮させる力で乳酸除去能力は血液中の乳酸を素早く除去する力だと言うことは分かるのですが、例えば筋持久力を測定するとして自重スクワットを限界までやったら足に乳酸も多く発生し、乳酸除去能力が高い方が多く反復できると思います。つまり筋持久力とは乳酸除去能力も含めた総合的な持久力、と言うことなのでしょうか? もしそうだとしたら、閾値走で得られる効果とどのような違いがあるのでしょうか?ご回答よろしくお願いします!

A 回答 (2件)

筋持久力は筋肉組織そのものの能力ですね。



乳酸除去能力というのがあるのかないのか。
乳酸自体は数十秒もその状態を保っていられず、代謝の中に消えてしまうからです。

使えば必ず筋繊維の数%が損傷するので、その修復がはかどるように乳酸がたまるという説があります。
その説によると、疲れを感じるのは自律神経と脳だそうで。

ただ従来の説も否定されたわけでなく、1番の人の言う通り、どの説を取るかによって答えは全く変わります。

いずれにしても、乳酸がたまるということは筋肉が修復を必要とする状態になっているということであり、
その状態で運動を継続するのは得策とは言えない。
これだけは確かです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
参考になりました!

お礼日時:2019/11/14 07:37

以前は疲れると乳酸が溜まると考えられていたが、今は筋肉の疲労を回復するために乳酸が溜まる、という研究があります。



どちらが正しいかはわかりませんが、その真偽によって回答は正反対になると思います。
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この回答へのお礼

なるほど!ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2019/11/13 16:46

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