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私は三週間ほど前から、ボイストレーニングに興味を持ったのでインターネットで調べて独学でトレーニングを行っております。
音楽についての知識が皆無に等しいのでかなり難儀しておりますが、何とか自分なりに解釈しています。

そこで、今どうしても分からないのが、発声についてです。

腹式呼吸は身につけられたと思っているのですが、息の支えについてよく分かりません。
腹に息を溜めると膨らみますが、その膨らんだ状態を、歌っているときも常に保ち続けないといけないのでしょうか?

また、よく喉を開いて歌うべきというのを耳にしますが、喉仏を少しでも上げて歌っている時点で間違った歌い方なのでしょうか?


この二点について回答をお願いします<(_ _)>

A 回答 (2件)

こんにちわ^^



(1)腹式は横隔膜を下げる呼吸です。
お腹が膨らんでるということは、
横隔膜が下がってるということ。
だから・・・
ずっと膨らませておかないとダメです。
途中で上がっちゃうと
腹式じゃなくなっちゃいますから。。

(2)喉を開くというのは・・・
厳密にいうと喉頭蓋という器官を
起こすことです。
喉頭蓋はその名のとおり「フタ」です。

フタを起こすことによって
喉の中の空間が広くなって
声が響いて良くなります^^

喉頭蓋を起こすやり方は
結構難しいので専門のボイトレを
受けたほうがいいかもです^^;
(ごめんなさい)

喉を上げる動きは良くないです。。
力が入って締まってしまいますから。

以上、参考まで^^
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この回答へのお礼

お腹は常に膨らませなければならないのですかΣ(・□・;)
歌うことって結構大変ですね・・・

そして喉を開くのも独自では難しいのですか。
やはりそう一筋縄ではいきませんね^^;
でも私には専門のボイトレを受けれる時間がないので、こつこつ自分で研究します!

初心者である私に分かりやすい回答ありがとうございました^^

お礼日時:2011/06/12 21:53

直立歩行のせいで、人間の下顎は開かれた際に咽喉側へ寄って参りますので、咽喉を左右へ開こうと意図的に為さいませんと、声帯の可動域が制限されます。



但し、その時にこそ、腹式呼吸が役に立ちます。

つまり、下顎を動かしながら咽喉を左右に開きますと、窮屈になりますが、その苦しさから開放させる【鼻呼吸】の為に、腹を「楽に」膨らませるのです。

因みに、医学的には「舌骨筋」の動きの勉強が適しているでしょう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%8C%E9%AA%A8% …
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この回答へのお礼

まずは体の構造を知るところから始めた方がいいということですね。
喉を上下に開くのと左右に開くのでは得られる効果が違うようですね。
これから喉を自由に操れるように頑張ります!
回答ありがとうございました^^

お礼日時:2011/06/12 21:45

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