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現在、円高傾向のため、外貨預金をしてみようかと検討中です。
いろいろな外貨を見たのですが、金利の高いオーストラリアドルやニュージーランドドルが目に付きました。
これらの外貨で預金する場合のデメリットがよく分かりません。
また、USドルやユーロなどもありますが、どの外貨で預金するのがよいのでしょうか。

外貨預金は初めてなので、分かる方、お返事宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

私もすこし前に 勉強のつもりで


外貨預金をはじめてみました。オーストラリアドルや
ニュージーランドドルは、確かに金利が高くて
魅力的ですよね。
 各銀行などによって、円をドルに そして
またドルを円に戻すときの手数料がちがいますので
その当たりも よく研究なさったほうがいいとおもいます。 また 3ヶ月もの 6ヶ月ものなどの
定期預金の満期がきた時に、預けているお金を
ドルのままもっていられるのかどうかも 確認したほうが
いいと思います。満期の時期の円ドルの為替レートで
損をすることもあるので、もしその時にレートがわるいようであれば、ドルのままでもっている分には 損は
しませんから。
 わたしも 3ヶ月ものの定期の満期がきましたが
8%の利息がついて、預けている元金のドルは
増えましたが、レートでは、いまは円にもどすと
損なので、様子をみています。
 まずは 勉強のつもりで 小額からはじめてみると
為替などの動きにも 興味がわいて いい勉強になると
おもいます。
 ちなみに 私は 新生銀行を利用しています。
(新生銀行もときどきキャンペーンなどの時に
手数料が安くなるので そんなときにはじめるのがいいかも)
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この回答へのお礼

お返事ありがごうございます!勉強のつもりで、始めてみようと思います。

お礼日時:2003/10/16 23:49

為替リスクがあります。

満期のときの為替相場によっては、差損発生の可能性も。そのときは、預金継続かな。
あと手数料も通貨によって違うので、要注意。手数料の安い銀行を選ぶとか対策を。
私は、米ドルと、ユーロと、豪ドルを持っていますが、
最初は、米ドルから始めました。
外貨入門としては、やはり米ドルから始めたほうがいいと
思います。中心となっている通貨ですから。
あと、現在のように大きく相場が変動することもありますから、最初は適当な余裕資金から始めたほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます!やはり、米ドルからですかね。手数料など、いろいろ勉強中です。

お礼日時:2003/10/16 23:55

月並みなアドヴァイスですが(1)外貨預金は為替レートの変動リスクが大きいです。

「預金」という名称で先入観を持つと(つまり邦銀の預金と同じく、黙っていても利子が付くだけと考えていると)火傷します。外貨金利の高さに目がくらむと、大抵は円転したときに大幅な円高になっていて損する可能性が大です。「高金利外貨=円高」の公式があることをお忘れなく。また外貨預金は定期であり、基本的に中途解約は認められないため、円高になり損失が膨らんできても指をくわえて見守るだけ、という事態も茶飯事です(中途解約すると金利が割り引かれる)(2)何故か日本人投資家は豪ドルが大好きですが、過去に何度も痛い目にあってます。学習効果がないのか?政府の金融政策・マネーサプライ・金利変動を慎重に分析する必要があること、どの通貨でも同じです。外貨取引をどうしてもやりたいのなら、自分が一番理解していると思う国の通貨にすべきではないでしょうか?同じリスクを取るなら、いっそのこと(厳格に損切りを設定して)外為証拠金取引を始める方が良いかもしれません。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます!外貨預金のリスクについてもよく理解したいと思います。

お礼日時:2003/10/17 00:05

前の回答者の方々とダブってしまうこともあるかと思いますが…外貨預金の注意点は3点です。



1. 為替リスク:これは外貨預金作成時(円→外貨)と解約時(外貨→円)の適用レートの違いによる為替差損益のことです。円高に振れれば損をしますし、円安に振れれば得をします。

2. 外貨両替手数料:これは他通貨間の両替の都度、銀行に取られる手数料です。円→外貨、外貨→円の両方で取られます。
この手数料はお客さんからは非常にわかりづらくなっています。なぜなら、「○○手数料として××円」と明確に明示されるのではなく、適用レートの中に織り込まれているからです。円→外貨 あるいは 外貨→円 に両替する際の適用レートは、市場でやりとりされているレート(これを仲値もしくはTTMレートと呼びます。)よりも手数料分だけお客さんに不利なレートが適用されます。
US$の場合で具体例を見てみますと、US$の両替手数料は1円です。仮にその日の仲値が1US$=110円だったとします。円→ドルの場合は仲値に1円上乗せされた111円が適用されます(これをTTSレート)。逆にドル→円に戻す時は仲値から1円差し引かれた109円が適用されます。つまり、外貨預金を作成し、後に解約・円転した場合(円→ドル→円)、仮に市場実勢である仲値が全く変化しなかったとしても、それだけで1US$につき2円損することになります(両替手数料 片道1円 × 往復)。ここに、先ほどの為替リスクも勘案すると、外貨預金預入時(円→ドル)と比べ、解約時(ドル→円)が2円 円安に振れて初めてトントンとなります。
この両替手数料は通貨によっても異なりますし、銀行によっても異なります。
ちなみに私が利用している銀行の手数料(片道)は
US$:1円
ユーロ:1.4円
ポンド:4円
オーストラリアドル:2.5円
ニュージーランドドル:2.55円
です。

3. 預金保険機構対象外:3番目の注意点は外貨預金は預金保険機構の対象外なので、万が一金融機関が破綻し、pay offの範囲内であっても保護されません。

前の方も言ってましたが、私も外貨預金は非常にリスクの高い商品であると考えます。簡単にいってしまうと株なんかと一緒で(統計や世界情勢からある程度予想のつく)ギャンブルです。

どの外貨預金がいいかというと、私ならUS$建ての外貨普通預金にします。そして、外貨預金の金利には目もくれず、毎日の円ドル相場を一生懸命分析し、機動的(といっても毎日というレベルではありませんが)な円転ドル転により、為替差益による運用を試みます。
外貨定期預金にすると機動的な両替ができず、チャンスを逃す可能性があるからです。

ここで、オーストラリアドルやニュージーランドドルの高金利のカラクリを説明しますと、先に述べた両替手数料が高いからです。
具体的な数字により説明します。仮にニュージーランドドル建ての定期預金1年もの利率を3.5%、NZ$の仲値を65.00円とします。手数料は、円→NZ$→円の往復で5.1円。手数料は仲値に対して7.8%です。つまり、市場実勢が変動しなかった場合3.5%の利息はつきますが、手数料で7%以上ロスします。当然トータルの利回りはマイナスです。よって、結局は為替の変動(円安への期待)のみが利回りがプラスになる要因となります。
さらに、為替の変動を分析する場合、1円単位で分析するのは危険です。なぜなら、US$の場合は仲値(約)110円に対しての1円ですから、0.91%の変動ですが、NZ$の場合は仲値(約)65円に対しての1円ですと1.54%の変動です。同じ1円の変動でも利回り換算で考えるとUS$の約1.5倍の変動です。よって、NZ$なんかはより、細かい管理が必要となります。オーストラリアドルも同じようなものです。

外貨での運用経験が浅いのであれば、手数料が比較的安く、また、世界の基準通貨(情報がとりやすい)であるUS$で、もちろん自分の生活においてそれほど多額ではない金額からのスタートをオススメします。
しかし、繰り返しになりますが、外貨預金はリスクの高い運用商品だということを忘れないで下さい。

この回答への補足

非常に詳しいお返事をありがとうございます。
高金利のリスクがよく分かりました。

overdozeさんは、今後、現在の円高がどう変化していくとお考えでしょうか?また、もしよければ、使用している銀行を参考までに教えていただけたらと思います。

宜しくお願い致します。

補足日時:2003/10/17 00:06
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もう既に多くの方が外貨預金のリスクについて回答されているので、若干異なる視点から書かせていただきます。

一般的に外貨預金を行うに際しては、高金利でも外為両替手数料を計算して期待損益を計算する必要があること、どの国・地域の通貨が強くなるかは当該通貨圏の経済状況、政治体制の安定性、外貨取引規制の有無等、各国のファンダメンタルズから判断する必要があることはみなさまご指摘の通りです。しかし、これらは「将来、日本円に戻す」ことを前提とした論議であることを考える必要があります。つまり「円貨換算で」損失が出る可能性を皆さん指摘しているのです。では、ある人が豪州やNZを訪問し、その大自然の魅力や親切で好意的な隣人達に触れ、将来(例えば10年後)に半年くらいロング・ステイを考えているとします。この場合、10年後には必ずAUDまたはNZDが必要になるわけですから、その時に今より円安になっていれば「現地通貨換算で」損失がでることになります。また、今、現地通貨を保有しておけば高金利を享受できるわけですから円貨ベースの損失などを深刻に考える必要もありません。
こうした前提(外貨を将来外貨のまま当該国内で消費にまわせる)にたてば、特に5年以上の長期投資をより少ないリスクで考えることが可能になります。要は「5年後以降にあなたが是非訪問して、最低数週間くらい滞在したい国はありますか?」「その国は将来ハイパーインフレを起こすような兆候を持っていませんか?」「その国の通貨を普通または定期預金できる金融機関はありますか?」の3つの質問に「はい」で答えられる外貨があれば、それを「滞在中に消費するだろう金額分くらい」購入するのが初心者にはベストではないかと思います。
投資関係の話は、実際に取引を始めると実感を伴って身につく知識が多いように思えます。上記のような視点から小額のポジションを作り、知識の充実とともにさまざまな外貨建てポジションを管理するのも良いのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます!確かに、他の方と少し異なる視点で、そこまで考えたことがなかったです。やはり、自分の興味があり、身近に感じられる国の通貨で預金をするのが一番いいようですね。

お礼日時:2003/10/19 00:40

No.4のかたが書かれている高金利のカラクりはある意味あってますが本当の意味では間違っています



新生銀行などでよくやっている
ぼったくり金利は期間が短いため
うその金利ですが
オーストラリアドルやニュージーランドドルが金利が
高いのは好景気だからです
ちなみに新生銀行は大好きですよ(笑)

本題に戻ります
まずはあなたの出しておられる質問からおこたえします
デメリットは
オーストラリアドルやニュージーランドドルは世界市場でメジャーではないため流通量が少ないため
少しの金額で相場がおおきく動きます
(少しとは何千億円ね)
たとえば去年の年末オーストラリアでテロといったうわさが流れたときオージー円で5円急落しました
(ドル円でいったら20円の下落)

もちろんメリットもあります
資源国家ですから金が上昇している今価値が高くなります。
インフレ懸念は資源を抱えているため起こらない確率が高いと考えれれています
また戦争が起これば有事の買いが入ります
景気がよく金利上げのうわさが出ています
(金利を上げると通貨は急上昇します)


〉また、USドルやユーロなどもありますが、どの外貨で預金するのがよいのでしょうか
私はここのサイトで最近述べていることは一つです
『今は外貨預金はするな』です
円高ですのでこういっった時はやったら損するだけで
ダメです。やめときましょう
タイミングは
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=665079
ここに私がかいております

>今後、現在の円高がどう変化していくとお考えでしょうか?また、もしよければ、使用している銀行を参考までに教えていただけたらと思います

人への質問ですが
円高はまだ続くでしょう
今週G20がアリここが山場です
ここで介入批判が出なければ換わるかもしれませんが
まずないでしょう

国内の方が使う銀行でもっともよいのはソニー銀行ですよ為替手数料が一番安いです
US$:0.5円
ユーロ:0.5円
ポンド:1円
オーストラリアドル:1円
ニュージーランドドル:なし
カナダドル:1えん
です
それにリアルタイムでレートが変わります

質問はありますか??
あれば何でも書いてください
お答えできる範囲でおこたえします
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。外貨預金をするタイミングについてのページも見させていただきました。大変参考になりました。銀行はやはりソニーバンクみたいですね。

お礼日時:2003/11/07 00:34

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