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一手すきと二手すきの説明についての質問です。
駒の配置が、
先手:4一竜
後手:1一香、1三歩、2二玉、2三歩
持ち駒は、
先手:銀
後手:残り全部
の局面をA図とします。
A図から、4二竜 3二合 3三銀 2一玉 3二竜で詰みなので、
「A図の後手玉は一手すきの状態にある。」
次に、後手の1一香がないときの局面をB図とします。
B図から、4二竜としても3二金(または飛)3三銀 1一玉で詰まない。
「つまり、B図の後手玉は二手すきの状態である。」
この文章、後手玉を詰ましにいって詰まなかったらすべて二手すきであるといっているのでしょうか?
C図から3二竜とすれば必至になるので、それでいいのでしょうか?
詰ましにいって詰まなくても次の一手で詰めろ(または必至)がかかるものなんでしょうか?
詰めろもかからないなんてことがあるのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

> 後手玉を詰ましにいって詰まなかったらすべて二手すきであるといっているのでしょうか?



「二手すき」というのは詰みはないけれど、1手すきにはできる状態です。

ですから、相手玉が二手すきで自分の玉が一手すきでないなら、相手玉を受けの無い一手すき(必死)にすれば勝つことができます。

自分の玉が二手すきで、相手の玉を一手すき以上の速度で攻めることができないなら、受けに回って自玉を三手すき以上にしなくてはなりません。

この回答への補足

しばしお時間を。
11/06/15 22:30

補足日時:2011/06/15 22:30
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    • 0
この回答へのお礼

「二手すき」は、詰みはないが一手すきにはできる状態。。。
そう解釈すればわかりやすいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/18 04:13

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