至急将棋最近の藤井聡太って序盤で作戦負けや不利になる確率ってどれくらいありますか？感覚でも大丈夫

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質問者：すみぽろ
質問日時：2024/05/22 13:01
回答数：3件

至急将棋最近の藤井聡太って序盤で作戦負けや不利になる確率ってどれくらいありますか？感覚でも大丈夫です

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No.3

回答者： kantansi
回答日時：2024/05/23 16:42

藤井聡太八冠は、将棋界で驚異的な強さを発揮していますが、序盤で作戦負けや不利になる確率はいくつかの観点から考えられます。

序盤の選択肢と作戦:
藤井聡太は、先手番でも後手番でも、自分が信じる戦い方を序盤から進めていく「王道」のスタイルを取っています。
形勢が互角で持ち時間も同じぐらいで終盤に突入すると、藤井さんの圧倒的な終盤力に抗することは難しいです。

対局相手の戦略と準備:
藤井さんの対局相手は、事前に研究を深めた戦い方を用意しなければなりません。
トップクラスの対局相手は、藤井さんの得意な戦法を避けつつ、自分の戦略を進める必要があります。

AIとの比較:
AI搭載の将棋ソフト「水匠」の開発者によれば、藤井さんが勝つ可能性は1％未満とされています。
現在のソフトはさらに進化しており、藤井さんを破る確率は非常に低いと言えます。

藤井さんの通算成績:
藤井さんの通算成績は、勝率8割3分4厘で、人間には1割5分ほど負けています。

総じて、藤井聡太は序盤から終盤までのバランスの取れたプレースタイルで、多くの対局相手に圧倒的な強さを見せています。

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No.2

回答者： merciusako
回答日時：2024/05/22 13:56

先手番と後手番では違うと思います。

先手番は、自分から局面をリードできるので、よほどのことがない限り、序盤での作戦負けなどはありません。

後手番は、相手の先手としてのＡＩによる研究が進んでいますから、結構、作戦負けや不利な状況はあります。

７割くらいは不利なのではないかと思います。

ただ、そこから毒饅頭作戦や持ち時間消耗作戦で、徐々に挽回して、終盤の初めくらいでは逆転しているパターンですね。