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私は市販の音楽CDを集めています。将来的にできるだけ長く聴きたいのですが、CDを再生する事自体が劣化の原因になってしまうのでしょうか?色々調べてみたんですが、イマイチ見つからなかったので、分かる方がいらっしゃれば教えてくださいm(_ _)m

A 回答 (4件)

>CDを再生する事自体が劣化の原因になってしまうのでしょうか?



なりません。

CD は非接触メディアですので再生すること自体は劣化の原因とはなりません。

しかし、再生の前後で塵が散らかった机の上に直に置いたり、指紋を付けまくったりすると当然のことながら傷みます。

特にプラスティック消しゴムのカスは CD を溶かしますので要注意です。

他に、真夏の陽射しで耐えられないほどの暑さになる車のダッシュボード上に置いたり、水で濡らしたりといったことも「樹脂を貼り合わせて作っている」 CD の構造を破壊することになりますので、厳禁です。

CD はアルミ蒸着された樹脂ディスクに保護用樹脂ディスクを貼り合わせた構造になっているのですが、貼り合わせ部分から水分が混入すればアルミ蒸着部が錆びてしまって用を成さなくなる可能性があり、こうした「適度な湿度が保たれた自然な状態で保管した」場合における寿命は数十年と推測されています・・・まあ、その前に汚したり疵を付けたりしてダメになるものなのでしょうが・・・
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>CDを再生する事自体が劣化の原因


音楽CDは再生が目的ですからそのようなデータの発表は少ないのかもしれませんね。
レーザー光で記録してレーザー光の反射で再生ですが
レーザー光のレベルが違うでしょう。
針がピックアップのレコードより影響は少ないと思います。
レコードの時代は「擦り切れるまで何回も聞いて2枚目を買った。」なんて話しも良く効きました。
仮に気に入ったCDを何回も聞いて駄目になったら、また買えば良いと思います。

先日、妻に車での扱いは危険が多いのでカーステレオ用にコピーを作るよう言われました。
レコードの時代カーステレオやウォークマン用にテープにコピーしたのと同じ感覚でコピーしました。

コレクターには再生用と保管用など複数購入する人もいるようです。

CDを長期保管するために
湿気による腐食の他、温度や紫外線、薬品によって化学変化を起すようです。
カメラ用の防湿庫に保管している人もいました。
http://www.toyoliving.co.jp/
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再生自体が劣化を招くことはないですが、


経年劣化により円周部分から剥離していくことが想定されています。
(当時の試算では25年)

再生時、ディスクの円周に指が触れるとカビ、雑菌発生の原因となり
剥離を招くかも知れませんので、出し入れをする際には手袋を使用された方が無難です。
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再生するだけで劣化するとは思いません。


CDプレーヤーは全く非接触の読み取りですから、物理的なダメージは考えられません。私の手元にはCDだ出始めの時の初期のCDが数枚あります。もう約30年前のものですが、なんともなっていません。当時わずかなCDで繰り返し聞いていたものですが。また当然素手で触りまくったものです。

一方中国で買った不正コピー品は数年で音とびがが出るようになりました。目で見ても判らないのですがどうもめっき不良と思われます。

ということで国産のCDでは物理的な傷や汚れ以外では今のところダメになったものはないですね。

私はそれほど神経質になる必要はないだろうという意見です。
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