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福島産や近隣地域の野菜がスーパーに並んでいます。
放射能で汚染されていると思うのですが、 間違っていますか?
今回の原発事故で汚染された地域の食品を流通させない手立てはないのでしょうか。
産地偽装や表示のないものもあるし、
個人で汚染された食品を選別するのは大変です。
このままでは、日本全体、世界にまで被爆が広がるのではないでしょうか。
何か行動を起こさないと取り返しがつかないことになるという
思いはあるのですが、何からして良いのか・・・

A 回答 (4件)

「福島産」と表示されて売られているものは「福島県産」です。

福島県といえども広いです。原発から離れた地域の中には、他県の一部地域に比べて大気中の放射線量がグッと少ないところもあるほどです。全国紙には、東日本各地の放射線量が地図になって週に何度か掲載されているのでご確認ください。

また、何をもって「汚染」とするかによります。例えば、セシウムが検出されていても、その量が国の基準値を下回っていれば、異常な量を食べ続けない限り、健康には影響がないと考えていいとされていますので、店頭に並びます。

とはいえ、特に小さい子にはよくないのではないかと考える人もいます。その場合は、厚生省や農林省や都道府県の公式サイトで検出量を調べて特定なものを避けたり、より低い基準を基に産物を売っている販売者を頼る必要が生じるかもしれません。

さて、福島第一原発近辺の卸売り市場では、かわいそうなことに、本当に野菜がほとんど並んでいません。つい先日、テレビで放映していた市場では、広大な敷地に野菜が一品しかありませんでした。逆に言えば、それだけきちんと検査されているわけです。県の公式サイトにも、その検査結果が表示されていて、コンパクトに書ききれずリンクだらけになっているほどです。

むしろ、遥か遠く離れた県や国のほうが、そこまで丁寧な検査結果を公表していません。確かに公表されている数少ない品目については、放射性物質が不検出、もしくは自然界と同レベルなので、心配する必要はないのかもしれませんが、きちんと測って公表してこそ、国民の不安をぬぐえるというものだと思いますけどね。

一方で、産地偽装がご心配なら、農家から直接買うという方法があります。例えばお住まいに地域を信頼しているなら、地域で直売りをしている農家を探すのが手っ取り早いです。

また、自然食品店でも、農家名を明示して産物を売っている場合が多いので、実績と信頼のある販売者を選んで贔屓にするといいでしょう。問い合わせれば、加工品についても、わかる限り、原材料の細かい産地や収穫時期を調べてくれます。昔から積極的に脱原発に取り組んで、独自に厳しい基準を設けて、独自に放射線量を測定しているところもあります。

個人で汚染を選別したいなら、業者ほど厳密な結果は出ませんが、ガイガーカウンターなどの簡易測定器を購入するといいでしょう。

行動を起こすことについてですが、これは原発関係に限らず、普段から、まずは気づいた点については管轄のところへ意見を伝えるといいです。例えば、私はとある県の産物をよく買うのですが、その県の放射性物質検出結果がどこにも見当たらなかったので、県にメールで問い合わせたところ、丁寧な返事が来て、(私がメールしたからではないかもしれませんが)検出結果も県のサイトに載るようになりました。

こうした簡単な行動で解決しない場合は、例えば、NPOやメディアなど、大きな力の拠点となり得るところへ意見を伝えるなり、相談するなりするといいでしょう。私が贔屓にしている組織に意見を送った結果、「そういう声が多いので何とかしたいと思っている」という返事が来て、約1ヶ月後には大幅に改善しました。

また、メディアについては、インターネット上にはメディアを嫌う意見もよく見かけますし、メディアを鵜呑みにするのは私も賛成しかねますが、あの手この手で声を伝えていけば、視聴率で成り立っているメディアは、それなりに声を反映してくれます。

ちなみに私自身は、基本的に公式発表に「うそ」はないと思っています。ただし「言わずに済むことは言っていない」ということは多々あると感じています。したがって、できるだけ行間を読むようして、結果、気づいた点を突いていくといいと思います。例えばメディアにしても、録画して丁寧に何度も再生してみると、うさんくさいことを言っている人も、実は微妙に語尾をにごしたりしていて、うそは言っていなかったりするのです。そこを突いて意見を言うと、より効果的な場合もあります。

ただし、生産者をガッカリさせたくはありません。私は「この商品を贔屓にしているので必ず買うが、産地を知ることで、食べ方を工夫する」などと申し添えて、問い合わせをしたり意見を言ったりするようにしています。

[参考URL]
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/Porta …

http://www.daichi.or.jp/ad/lpo-t/index.html?cid= …
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放射性物質が付着したものや、その土壌から出荷されたものは、ある一定量ずつからの抜き取りですが、検査を受けています。



よって、流通しているものは基本的には安全だと思ってください。

それでも不安なのであれば、個人的に購入を控えるなどの対応をすればいいだけで、取り返しのつかないことにはなりません。

福島県でも、放射線量の少ない地域は多数存在します。福島県産だからだめって言う簡単な割り切りをするのではなく、そこまで不安であれば、線量のデータを見て、その地域だから心配とせめて判断してほしいものです。

ちなみに、週刊誌などでも簡単に書いていますが、放射能汚染って意味が分かりませんけどね
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はい、間違っています



汚染されたものは流通しませんから市販されません。

汚染は一過性の物ですよ、大気中に放射性物質が飛び散ったのはあの日だけですから

汚染された野菜は処分されましたので、あとは汚染されていないものが流通します。

まず、知識を蓄えてください
汚染が今も続いているという認識を改めることです
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現在福島の原発の影響を受けていない食品と言ったら、


大阪以西かな
ホットスポットと言われる物は東京でも観測されていて、福島だけでは無いですよ(^-^)
静岡県でも規制値を超える荒茶から見つかっています
勿論自然界の有る放射線を考えると、全正解で、観測されていますので、まったく放射能に侵されていないところは有りません
ですから日本でもようやく、放射線の規制値が出来たわけですから、それを守ってもらうしか有りません
又このまま被害が続くようでしたら、全世界に広がります
この前もアメリカで、福島のセシュウムだかが観測されています
全世界に広がるのも時間の問題でしょう
同じ福島でも、強い所と弱いところがありますので、もう少し食品衛生法の方を信じてください
このままではあなたは食品を食べれ無くなります全世界に回るのですから、何処かで区切りをつけないと食べれ無くなりますよ(-0-)
ちなみに自然界の放射能と言われる物も、過去に人間が、核実験したものがほとんどです
自然界に有るウランなどが出す物はたかが知れていますので
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