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環境省で放射性物質汚染対処特措法に基づく汚染状況重点調査地域の指定や、 除染実施計画を策定する地域の要件を、毎時0.23マイクロシーベルト(μSv)以上 と決めているようです。

このことから0.23μSv /hは 人が住み続けて良いか否かの基準値とみられます。


ところで、福島市、郡山市の空間線量を公的機関の発表で調べると 0.23μSv /h以上の地点が続出しています。
にもかかわらず、これらの地域では混乱もなく何事も無かったように平穏です♪

0.23μSv /hの意味をこの地域の人々は知らないのでしょうか?
0.23μSv /h以上の地域はなぜ平常通りに営まれているのでしょう?

A 回答 (1件)

>このことから0.23μSv /hは 人が住み続けて良いか否かの基準値とみられます


これは間違っています。
わけがわかっていない政府が勝手に決めた数字です。
世界には自然放射線だけで0.5μSv/hを超えることころはたくさんあり、
その地域の調査でも特別に発がん率は上がっていません。

まず、福島原発の事故以前の日本の自然放射線の平均が0.023μSv/hでした。
それで、政府は人間に与える影響や除線費用のコストパフォーマンスを考えずに、
単純に10倍を基準にしたものだと思います。
ですから、この数字は人間が住めるかどうかの基準ではありません。

「除線」という言葉が一般的になっていますが、実際問題として一旦出てしまった
放射性物質を取り除くことは困難です。事故の1ヶ月後で、除線高価は50~80%でした。
しかし、事故から2年以上数河多今では除線効果は10~50%に下がっています。
あたりまえですが、時間が経つほど落ちにくくなっているのです。
政府はこの辺りで、お金がかかる割に効果のない「除線」をやめるべきです。
また、除線のたずさわっている業者は真っ当な業者が半分くらいで、あとは政治家の関係者か
暴力団関係者です。政府が暴力団にお金を流している状態です。

>0.23μSv /hの意味をこの地域の人々は知らないのでしょうか
上にも書きましたが、わけのわかならい政府が勝手に決めた値です。
自然化学的、生物学的に全く意味の無い数字です。
一般に有為に癌の発症率が増えるのは年間で100mSvくらいからなので、
1時間では11μSvくらいです。0.23μSvではほとんど問題はありません。

それより大事なのは、放射線源とダメージを受ける部位です。
福島原発の事故で放出された放射線源のほとんどは耐圧容器のベント時に出たと
推定しています。現在残留している放射線源のほとんどはセシウムですが、最も多く
放出されたのはヨウ素でした。これが体内に取り込まれると甲状腺に集中し、特に成長期の
子供に甲状腺癌をもたらします。
今となっては遅いのですが、ベント前に子供達を守ることが最も重要な使命だったのです。
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この回答へのお礼

>今となっては遅いのですが、ベント前に子供達を守ることが最も重要な使命だっ たのです。

もうこの地域は手遅れという事ですか?
だとすると本当に悲しいことですね♪♪♪

0.23という数字にこだわっても安全が確保できないなんて・・・

お礼日時:2013/10/13 11:50

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