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福井県限定で在日朝鮮人が住んでる地域を調べると、在日朝鮮人がたくさん住んでる地域は敦賀市です。
http://area-info.jpn.org/KorePerPop180009.html
敦賀は原子力発電所で有名なので原発関連の利権絡みで在日朝鮮人がたくさん住んでいるのか?
或いは原発のある危険性高い地域に在日朝鮮人が押込められて生活しているのか?

理由分かる方がいましたら教えてください。

確か福井県の関西電力関連の汚職で叩かれた森山榮治さんは、利権絡みの汚職に手は染めてましたが、在日朝鮮人とは関係無かったと思いますけど。

A 回答 (2件)

原発は関係ないでしょう。



「敦賀は原子力発電で有名なので」とのことですが、福井県には敦賀以外にも大飯、美浜、高浜に原発があります。高浜はちょっと率高いが他は全然少ない。

そのサイトは他の都道府県も見ることができます。原発がある自治体は在日韓国朝鮮人比率が高いか確認してみてください。とりあえずいくつか見てみましたが、そのような傾向は見出すことができませんでした。

それに、危険性高い地域に在日朝鮮人を押込めるって、戦時中ならいざ知らず、原発が建設された1960年代以降の制度で一体どうしたらそんなこと可能なんでしょうか。まったく不明です。


では一体何が原因か、ということですが。以下は私の推測です。

韓国朝鮮籍にも色々な素性の人がいますが、戦前に日本に渡ってきた人達については、炭鉱とか土木建設現場とか工場とか、いわゆる3K職種が大半でした。

この時代の朝鮮人の本土移住については、よくその強制性が問題になりますが。自発的に来たのか強制的に連れられてきたのかいずれにせよ、言葉がわからなくとも務まる肉体労働、かつ日本人から人気がないきつい職場の労働力を朝鮮人で埋めたことは間違いないです。

たとえば、岐阜県では御嵩町という田舎町が最も比率高いですが、ここはかつて炭鉱があって朝鮮人労働者がたくさん働いていた、その名残とされています。またJR飯田線の歴史に関する記述を読むと、険しい山間部の難工事に朝鮮人労働者が大量に動員されたとあります。

ところで、以下の資料は戦前の島根県内の朝鮮人に関する論考です。
https://ir.lib.shimane-u.ac.jp/files/public/0/21 …
ここの47〜48ページに、仲仕・運搬夫が146名と、主要な職種のひとつである旨の記述があります。

仲仕(なかし)とは、港で貨物を担いで運ぶ作業員のことです。今は機械化が進んでコンテナをクレーンで上げ下ろしするだけですが、昔は荷物の袋を肩に担いで運んでいた、大量に人員が必要だったのです。

敦賀港は福井県最大の港です。「重要港湾」と、県庁所在地の福井港よりも法的に格上の扱いになっています。

つまり、敦賀は大きな港湾都市だったため、戦前から朝鮮人労働者がたくさん住んでいた、その名残で今でも比率が高いのではと想像します。
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北陸トンネルの工事(1957-1962)の人海戦術で使われたのか?


その後、原子力発電所の工事にも従事したとか

なにしろ国策の工事は工事期間の延長はタブー視されてきているので昼夜問わず工事したものでしょう...働いたらその分の稼ぎを貰えた時代だと思います
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