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ドイツやアメリカでは、活断層上だけであく、活断層が近くいあるというだけで
建設中や稼働中の原発が、建設中止や、廃炉にされています。
なのに、日本では、活断層が動かないというか科学常識では考えられない馬鹿な判定をして、
建設中止もせず、稼動停止や、廃炉も行っていません。
浜岡は活断層の上にありますが、津波対策で止めただけで、活断層で止めたわけではありません。
アメリカでは、断層法で、活断層の近くには、原発はおろか、普通の建築物も建てることができません。
この違いは何なのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

A No.8です。

日本のように国土が狭く、工業国で人口が多い国だから原発は必要なのです。危険な原発を日本人の知恵と技術力で上手く原発と付き合っていかねば日本の将来はありません。電気が足りないと工業はやっていけません。

この回答への補足

今回の地震で技術力で地震から原発を守れないことは証明されてました。
地震で原発がつぶれても、工業はやっていけません。
電気だけでなく、原発20キロ以内は住むことも、できなくなりました。
工業ができる、できない以前の命にかかわる問題です。

補足日時:2011/06/29 08:10
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A No.8です。

面積は間違えました。御免なさい。でも下らん質問です。
ドイツ、アメリカは活断層のない土地が一杯あるからですよ。

この回答への補足

そうならば、
活断層の少ないアメリカ、ドイツは、原発を建ててもいいけど、
活断層の多い日本では、原発を建ててはいけない、という結論になるのでは?

補足日時:2011/06/23 23:36
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今回の答えでなくて どうでもいいことですが


実はチェルノブイリの事故の発端原因は地震だそうです。
ドキュメントが動画で流れていました。
当時の利権団体が原発そのものの存続の影響を恐れ根本原因を隠蔽したそうです。
たぶん検索すると出てくるでしょう。
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欧米に比べ日本は国土自体が狭く原発を建てる土地は限られてきます。

アメリカやドイツの国土面積は日本の何倍かご存知ですか。そんなことも知らないで下らん質問は自粛して下さい。

この回答への補足

どこがくだらないんですか?
地震国に原発を建てることは危険だ、と言いたいだけですが。
ドイツ(36万平方キロ)は日本(38万平方キロ)より国土面積は狭いです。
というか、西欧で日本より大きな国は、フランスとスペインだけです。

補足日時:2011/06/23 13:02
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すでに、回答されているように、ドイツは殆ど地震と言うものがありません。

あっても、震度2とか3程度です。 

YouTubeで下を検索して見てください。日本列島の成り立ちが大変よく説明されています。
4-6 終焉に向かう原子力 広瀬隆氏講演
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よく「外国では活断層の上に学校や原発などの重要な建物は建てない」といわれます。

それは「滅多に活断層なんてない」からであります。

では日本はどうかというと、一言でいえば「活断層だらけ」です。ほとんど「ない場所がない」といってもいいくらいです。東京23区内で活断層はほとんど書かれませんが、それはあくまで「調べていないから」に過ぎません。もう建物が多すぎて調べることは不可能なんですけどね。いったいどこにいくつあるのか、専門家でも想像つかないでしょう。
つまりそのくらい日本という国は地震大国なんですね。今までの書かれた活断層はあくまで「発見されたもの」に過ぎません。だから、原発を作った後に地質調査をしたら発見されたなんてのはまあ「よくある話」なのです。
たぶん、活断層の上及びその近くに建物が建てられないことになれば、どこにも何も建てられないんじゃないかと思いますよ。

イギリスでその歴史上「グレートアースクエイク」と伝説になっている大地震があるそうです。その大地震の予想マグニチュードは2.4なんだそうです。まあ我が国でM2.4の地震なんて文字通りに「毎日の出来事」ですよね。先日、M2.0の地震が起きて「ビッグアースクエイク」と大騒ぎになったんですって。ちなみに震度2くらいだったとか。そういう国の基準をこっちに持ってきていいものやらってのはありますよね。
あとついでに、ニューヨークから50キロ程度しか離れていないところにあるインディアン・ポイント原発の地震対策の耐性マグニチュードはM6.0なんだそうです。日本じゃM6の地震も実に「よくあること」ですよね。
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NO.4 ですが 捕捉します。


ゆえに建設当時は、活断層は近辺になかったのですが。
しかし、活断層でなかった所が動いてしまい。活断層の定義を変えざる負えなくなったのです。すると原子力施設の近辺に活断層がある事となったのです。
数万年に一度の想定外のことだとは聞いていませんが。
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細かい数値は忘れてしまいましたが要約したことを書きます。


活断層と断層の違いは、今後動く可能性があるかないかだそうです。ご存じだと思いますが富士山は活火山で噴火する可能性がまだあるという意味と似ているかもしれません。
そこで、ただの断層と活断層を区分けしなくてはいけませんが、その判断があやしいらしいです。
簡単にいうと何万年動いていないから活断層ではないという判断をするらしいですが、その学説にかなりの巾があリます。
一番危険側に考えると日本のどこにも原子力の建設は困難になります。そこで建設が可能な程度に設定した・・・らしい。
日本で一番テスト勉強ができた人たちが避難されている原因がここら辺にも有ると思います。
真偽は解りません。あくまで憶測です。

この回答への補足

ありがとうございます。
原発という絶対に事故を起こしていけないものについては、

一番危険側に考えるべきでは?
活断層は短く見積もるのではなく、逆に長く見積もるべきではないのでしょうか?

補足日時:2011/06/22 23:21
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群発地震の中心点に建てたのが、東海第二と聞いています。

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日本の原発は、ある意味公共事業的性格があって、電源立地交付金で地元や周辺自治体に莫大な補助金が落ちるし、原発関連の天下り団体も多数存在します。


それらによって甘い汁を吸っている人にとっては、活断層云々よりも目先の利益・権益を優先するので、決してなくなることはないのです。
欧米では、「危ないから建設をやめて代替手段を考えよう」という気質がありますが、日本の場合は、「いつ動くか分からない活断層のために、建設をやめて利権が脅かされてはたまらない」という前提に立っているところが大きな違いでしょうね。
そういう意味では、日本は成熟されていない幼稚な国と言えます。
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