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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E6%B4%8B …
を見ていると、旧ソ連は膨大な量を海に捨てた過去があるようです。液体は無理でも、個体だけでも回収する必要がないのでしょうか?
また、日本も今後のことを考えるとこれ近い量を海に捨てる必要がありそうですが、大丈夫なのでしょうか?
世界各国にしても、実質の最終処分場が海になる恐れはないのでしょうか?

逆に安全だという場合には全世界の原発や原潜などの核のゴミを全て海に捨てれば良いとはならないのでしょうか?

A 回答 (17件中1~10件)

>本気で言っているなら、科学の知識が皆無なのでレスは不要です。


 →そういう仕事についてるんで科学知識皆無ってされるのは悲しいですね。

>トリチウムを選択的に取り込まないという話があれば是非教えて下さい。
 →そんなこと一言も言ってません。遺伝子にとりこまれることはないよ、て言ってます。

>この増えた細胞というのは100%食事によるものです。この食事にトリチウムが含まれていれば人に取り込まれるという話です。
 →その通りです。実際問題ヒトの体には約20㏃のトリチウムが存在します。最初っから書いてます。

>濃度が低ければ他の放射線がありますので事実上無視できるわけです。それなら、膨大な海水がある海に十分に薄めながら投棄すれば、トリチウム水同様安全に処理ができるのではないかという話です。
 →それなら論理としてはわかります。ストロンチウムであろうとプルトニウムであろうと海洋投棄できます。それを意図せずにやったのが冷戦時代の核保有国ですね。そしてその残差はいまだに世界中の海洋に存在しています。

 とはいえ、それを「トリチウムが十分に安全だと言えるなら、他の放射性物質もドンドン海洋投棄をすれば安全に原発が使えるのではないか」とするのは強引すぎるでしょう。おそらく世界中の誰も同意しない。
 トリチウムは被曝の危険性も小さい、半減期も10年単位で比較的短い、自然界にも大量に存在する、分離手段がない、だから薄めて海洋放出可。というのと、被曝の危険性が高く、半減期が下手すれば億年単位もあり、自然界にはほぼ存在しない、分離可能なものを一緒くたにしてしまうのは暴論に近いということです。実際ここでは誰もあなた意見に同調しないでしょ。
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この回答へのお礼

牛食べたら牛になるみたいな書き込みでその様に判断いたしましたが異なるのであれば、以下の書き込みには強い違和感を感じています。

>遺伝子の材料(アミノ酸に含まれる水素)はHです。3H(トリチウム)は容易にHにはなりえません。

この様に書かれていますが、水素の同位体である、トリチウムは、生物の中ではほぼ水素と同じ様に働きます。そうすると、食事を通じて遺伝子に取り込まれることもあるという話です。Hになることなく3Hのまま取り込まれるという話です。また、崩壊すると3Hは3Heになります。
逆説的ではありますが、選択的に選ばれないと言うなら、その原理を応用すれば、トリチウムだけを容易に取り除くことにも使える技術になるという話です。

トリチウム以外の被ばくの危険性ですが、それらだって十分に薄めればトリチウム同様十分に安全になります。この意見には同意しないとのことですが、中国は同じような理屈で原発事故由来のトリチウムの海洋への排出を認めていません。北朝鮮も同じ様に日本の主張を認めていません。韓国は半分だけですね。また、他国についても環境を重視する団体などは認めていません。
科学的に安全なら安全とみなすという話であれば気分的に嫌でも、トリチウム以外の海洋への排出についても認めるべきでしょう。
また、半減期が億年単位もあるならそもそもそれは放射線量としては低いかと思います。急激に崩壊するからこそ強い照射線を出すわけですから。
分離可能なら別で処分をすべきだと言いますが、トリチウムはコストを掛ければ可能です。他にも水素単体にして大気中に放出という話もありました。経済的な問題が大きいかと。
ただ、仮に分離してどうしますか?トリチウム以外の核ゴミについてもそうですが、日本には処分場が一箇所たりともありません。特に日本は地質学的に見れば最近できた島です。どこまでを安定というか分かりませんが、海外のような安定地層などあるわけもなく捨てる場所が無いわけで結局は海ではなくなし崩し的に福島にずーっと置いておく羽目になるのでは?

お礼日時:2023/09/04 14:22

№5.9.13です。

もうやめましょうね。

>今日食べた肉が人体に入り細胞となり新しい遺伝子を作るわけでしてその食事にトリチウムが含まれていれば、細胞に取り込まれ、そのうちのいくつかは、遺伝子の材料(アミノ酸に含まれる水素)としてに取り込まれるという話です。
 →それは牛を食べると牛になるって話になってしまいます。遺伝子の材料(アミノ酸に含まれる水素)としてに取り込まれる? 遺伝子の材料(アミノ酸に含まれる水素)はHです。3H(トリチウム)は容易にHにはなりえません。もしそれができるならばそもそも海に流す必要がありません。ヒト他の生物に飲ませて水素に変換すればいいわけで。新たなエネルギー源技術の発見ではあります。

>遺伝子の材料にならなくても細胞に取り込まれた段階で細胞核との距離は極めて近いわけですので、β線のエネルギーがいくら弱くても10マイクロメーターくらいの距離なら十分に遺伝子に悪影響を与えることはできるかと思います。
→それが私が書いてきた「体内にとどまって、それが出す放射線が遺伝子を叩いて壊す」とうことです。ご理解いただいてありがとうございます。

>私はトリチウムが特別危険とは書いてないと思います。β線だから他よりも弱いと書かれていますので、他の放射線物質同様人体に与える影響は同程度にはあるという話です。
 →私もそう思います。他の放射線物質(放射性物質)同様人体に与える影響は同程度にはあるというのも当たり前の話です。で、自然界には他の放射性物質があふれています。

>ただ、トリチウムは水素として人体へ取り込まれやすいですので
→トリチウムは水素として人体へ取り込まれることはありません。水としてとりこまれます。
>若干人体への影響は高めに記載がったかと思います。(先の資料の経産省のPDF16ページ目)
 →「トリチウムは他の放射線や各種と比べて健康影響が大きいという事実は認められない」と明記されています。また「トリチウムを放出している施設の周辺住民に共通の(つまりトリチウムが原因と考えられる共通の)影響の例は見つかっていない」とも書かれています。さらにその下には「トリチウム水の能動限度はなぜ大きいのか」とも書いてあります。
つまりトリチウムはとりたてて危険ではない、と書いてあります。「人体への影響は高め」とは逆の記述内容のようですね。

>そして、トリチウムが十分に安全だと言えるなら、他の放射性物質もドンドン海洋投棄をすれば安全に原発が使えるのではないかと思うわけです。
→トリチウム(は)十分に安全といえるから諸外国は日本の数百倍のレベルで日常的にながしているわけです。しかしながら「トリチウムが十分に安全だと言えるなら、他の放射性物質も安全だ」なんてことにはなるはずもありません。あなたの提示された経産省の資料には「トリチウムは他の核種より格段に危険性が低いよ」と書いてあります。どう読んだら「他の核種もトリチウムと同じように安全」なんて解釈できるのか理解できません。これが理解できない方と話しても無駄のような気がします。中国と同じことを言ってるみたいです。
 
 結論としては、「全世界の原発や原潜などの核のゴミを全て海に捨てれば良いとはならない」、ただしトリチウムは例外ということですね。
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この回答へのお礼

>→それは牛を食べると牛になるって話になってしまいます。
本気で言っているなら、科学の知識が皆無なのでレスは不要です。

トリチウムというのが取り除けない理由は、一般的な水素とほぼ変わらない性質のためです。ということは、光合成により植物が取り込みます。もし、トリチウムを選択的に取り込まないという話があれば是非教えて下さい。もしこれがあるならこの選択メカニズムは除染に利用できる可能性のあるメカニズムです。結果、水が光合成によりお米などに含まれる糖やタンパク質になります。そして、米やそれを食べて育った家畜は人間の体に入り遺伝子や細胞の材料になります。

よく考えて下さい。人間の始まりは精子と卵子が組み合わさった、1個の受精卵1つです。その後、食事をすることで60兆の細胞に増殖して人の形になります。重量で言えば、受精卵という僅かな重量が60kgにまで増殖するわけです。
この増えた細胞というのは100%食事によるものです。この食事にトリチウムが含まれていれば人に取り込まれるという話です。

経産省の資料を見ると、十分に濃度が薄ければ安全という話かと。逆に高ければ危険ということですよね?RBEを見ていただくとわかりますが影響があるわけです。

ただ、濃度が低ければ他の放射線がありますので事実上無視できるわけです。それなら、膨大な海水がある海に十分に薄めながら投棄すれば、トリチウム水同様安全に処理ができるのではないかという話です。実際、ロシアなどは海洋投棄をしていましたし、日本も過去行っていました。それで人が死んだとか園周辺の魚を食べた人の発がん性が上がったという影響に例は見つかっていないはずです。

お礼日時:2023/09/04 10:36

水は優れた放射線遮蔽物です。

使用済み核燃料棒をプールにつけるのは、冷却の意味もありますが、高密度に安全に保管できるからです。

しかしながら、海で、かつ海流がなく半減期が長いものであると、その近辺で活動し、その地域を動かない海洋生物に蓄積される虞はあるでしょう。
十分に深い海溝に投棄し、津波発生時でも移動がない状況では安全でしょう。今も昔も危険なのは定められたルールを守らない、ルールの見直しを行わない「人間」です。
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この回答へのお礼

生物濃縮ですがそれは放射性同位体元素のみを選択特異的に濃縮するのでしょうか?
単なる濃縮であればマグロに大量の水銀が含まれるのと同様、それは仕方がないこと、自然界ではよく起こり得ることでは済まされないのでしょうか?
というのも、海水には膨大な元素が大量に溶け込んでいます。そこに人間がちょっと作り出した程度の各ゴミを投棄してもそれは誤差の範囲に収まらないのでしょうか?
あと、半減期が長ければそもそも僅かな放射線量しか出さないということをしめしていますのでそれはあまり考慮しなくてもいいのではないでしょうか?
逆に短かければ線量が上がってしまいますので危険でしょうが・・・

お礼日時:2023/09/04 10:47

結局貴方は福島原発処理水を飽くまでも汚染水と皆に広めようとして質問して居るのですね!そんな方法で日本国民を説得使用としても此処での僅かな回答者に長々と反論しても無駄な抵抗で、ちゃんとした技術的な理論や中国原発処理水や韓国原発処理水のトリチュウム比較を無視せず直視しないと後で恥をかく事になりますよ。

幾ら長々と反論しても無駄な思考。
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この回答へのお礼

よく読んでください!汚染水と言っているのはアタナの主張です。
私の基本スタンスはドンドン捨てたら良いという話ですよ?

例えば、薄めれば安全なら他の放射性物質もドンドン海に流せば原発が安全に使えるのではないかと思っています。現在、原発はトイレのないマンション等と酷い言われようです。これを解決する素晴らしい方法ではないでしょうか?

原発のゴミについて、海には膨大な水があり希釈されるわけで、十分に低濃度となりますのでトリチウム以外にもドンドン海に流す方が良くないですか?諸外国も流していますし安全性は十分に確保されていますよね?

なお、中国は発生要因が事故だから汚染水だと言っているだけで科学的にはしっかり検査されていますので同等のものだと思いますよ。例えれば、トイレの流した水を処理した後のきれいな水を未だに汚水だと言い張るようなものです。
あとは、中国と日本でお互い監視できるように検査場にそれぞれ研究者や監査員を派遣して常に監視し合うことができれば東電に騙されることもなく、中国政府の嘘かもしれない主張を鵜呑みにする必要もなく透明性が保たれるので良いと思っています。まぁどちらも外部からの監査を積極的に受け入れるとは思えませんが・・・

お礼日時:2023/09/02 10:06

>トリチウムは水素というか実際には水ですので、光合成で植物が取り込んだり動物が水として取り込み、それを人間が食べて細胞増殖の栄養となりますので、それにより取り込まれると思いますよ。


 →それは細胞にとりこまれるということであって遺伝子にとりこまれるということではありません。細胞にとりこまれたトリチウムが発するβ線が遺伝子を叩くだろうことは確かですが、トリチウムの発するベータ線のエネルギーで遺伝子を過剰にたたいてガンを発生させる確率は極めて低い、そういうことになります。ALPSを経由して放出された処理水のトリチウム量は自然界の10万分の1レベルになりますので、これでガンになるんだったら我々はすでにみんなガンになっていると思います。
 なお、ご紹介いただいた資料を読んでも「影響なんてまずでない」としか判断できませんが。
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この回答へのお礼

>それは細胞にとりこまれるということであって遺伝子にとりこまれるということではありません。
1個の卵子が細胞分裂してドンドン増えて人は成長するわけで、その時の栄養は食事です。今日食べた肉が人体に入り細胞となり新しい遺伝子を作るわけでしてその食事にトリチウムが含まれていれば、細胞に取り込まれ、そのうちのいくつかは、遺伝子の材料(アミノ酸に含まれる水素)としてに取り込まれるという話です。また、遺伝子の材料にならなくても細胞に取り込まれた段階で細胞核との距離は極めて近いわけですので、β線のエネルギーがいくら弱くても10マイクロメーターくらいの距離なら十分に遺伝子に悪影響を与えることはできるかと思います。
また、私はトリチウムが特別危険とは書いてないと思います。β線だから他よりも弱いと書かれていますので、他の放射線物質同様人体に与える影響は同程度にはあるという話です。ただ、トリチウムは水素として人体へ取り込まれやすいですので若干人体へに影響は高めに記載がったかと思います。(先の資料の経産省のPDF16ページ目)

そして、トリチウムが十分に安全だと言えるなら、他の放射性物質もドンドン海洋投棄をすれば安全に原発が使えるのではないかと思うわけです。私はガラス固定化の方法を書いていますが、ガラスは水に極めて微量しか解けません。それであれば、膨大な海水があり希釈されるわけで、十分に低濃度となりますのでトリチウム同様ドンドンすてるほうが良いのではないかという話です。また、仮に地殻の異常で割れたとしても、バクテリアよりも大きなサイズのガラス破片ならそもそもバクテリアはそれを食べることができませんので生物濃縮すら起こらないということです。

お礼日時:2023/09/02 09:55

№5.9です。

丁寧なお返事をありがとうございます。
さて。

>ガラス化していれば仮に壊れたとしても大したことはないですし、何よりそこまで深海であれば一般の魚には影響がないかと思うのです。
 →さすがに割れてプルトニウムやストロンチウムなんかが出てきちゃうと大したことになりそうです。それに深海っていろんな生物の餌場になってるなんで説も出てきていますので、深海にすむ小型のプランクトンが食べて濃縮され、それを食べに来た中層の魚にさらに濃縮され、そのまた上の魚にってことも考えられないことではありません。海ってのは希釈はしますが濃縮もしますので、やっぱり海洋投棄はちょっと怖い。その点深い岩盤の中なら希釈はされないけれど濃縮もされないので、こっちのほうがやや安全かと。

>トリチウムはそもそも水素ですし体内の遺伝子など重要なところに取り込まれると長期で被爆し続けますし、
 →トリチウムが遺伝子にとりこまれることはありません。放射性物質の危険性はそれが出す放射線の種類と強さによります。怖いのは一定量の放射性物質が体内にとどまって、それが出す放射線が遺伝子を叩いて壊すことです。トリチウムの場合はごく弱いβ線を出すだけですので遺伝子を叩く力はごくごく弱いです。また生物濃縮もされないので体内に過剰に蓄積することもありません。叩く力は弱いし体内に大量にとどまることもない、したがってトリチウムによるヒトへの被曝(被爆じゃないです)の危険性はほぼなく、そのためこれまでも監視対象から外れ、また海外の原発からもドカドカ大量に放出されてきたわけです。とりあえず放射性物質が遺伝子の中にとりこまれるってイメージは心配しなくてもいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

>トリチウムが遺伝子にとりこまれることはありません。
トリチウムは水素というか実際には水ですので、光合成で植物が取り込んだり動物が水として取り込み、それを人間が食べて細胞増殖の栄養となりますので、それにより取り込まれると思いますよ。人の遺伝子の材料は食品に含まれる有機物ですので、、、確率上になりますが不運であれば癌になるかと。経済産業省のHPにもありますが、有機物として体に取り込まれてしまうと弱いβ線とはいえ極めて強い影響があり、自然放射線よりは高いレベルで影響があるようですよ。少なくとも、弱いので遺伝子が傷つかないとは大きく異なるかと。https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensu …
逆にこれが許容できるなら、他の放射性物質と比べても特別危険とはならないわけですので、じゃんじゃん海に捨てたら良いかと思うわけです。
ガラス化している場合、ガラスの容器に入れているわけではないわけですし、割れたとしても大きな塊だとプランクトンはそれを食べることができないでしょう。また、仮にガラス片を魚が食べたとしても異物として排出されるわけで、人間に取り込まれることはないと思うわけです。人でも小石を食べてもそのまま排出されるわけですし。また、日常生活なら鉛入りのクリスタルガラスみたいなものでしょうか。ワイングラスで食事をしても鉛中毒になる心配はしないですよね。まぁ一部不安だという人はいますが高級レストラン等では仏に使われています。同じ様にガラス化していれば良いかと。そして、深海に海洋投棄すれば良いという話です。もちろん、ワイングラスみたいに少しずつは溶け出してもちょっとなら気にならないですよね。
あと、トリチウムもそうですが問題は希釈倍率かと。あの膨大な海水に投棄してしまえばかりに生物濃縮が起きたとしてもそもそもが非常に低い値ですので人への被ばくは気にする必要がないという話になりませんか?

余談ですが、大昔はその理屈で、汚水なども垂れ流しでその水を下流の人はそのまま飲んでいたりしていたようです。

お礼日時:2023/09/01 16:43

昔からその辺に有ったラドン温泉はその手の部類で貴方の爺さんおばあちゃんが良く身体に良いと頻繫に入りに行って長生きしていましたよ。

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この回答へのお礼

ラドンは基本的に体内に取り込まれませんからね・・・むしろ、リラックス効果のほうが勝っていたのかもですね。また、何よりも一時的なものですしね。
ただ、WHOによると高濃度のラドンに常にさらされる環境だと肺がんは増えると報告があるようです。ウランなどの採掘者もやはり発がん率が高いとも。
ちなみに、トリチウムは元素として体内の染色体などに取り込まれる可能性があり、もし、取り込まれれば長期に被爆をするわけで危険かと思いますよ。

お礼日時:2023/09/01 10:12

> 全ての原発について言えることですが


日本のは原発ではない、停止したくてもできない。海洋投棄は満タンだからしかたなくて特別な暫定措置だと思う。
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この回答へのお礼

いいえ。No9さんの回答にもありますがトリチウムを含む排水はごくごく一般的なことのようです。

お礼日時:2023/09/01 10:38

№5です。

丁寧なお返事をありがとうございます。

>安全性が高いのであればガラス固定化して原発や廃炉ででるゴミを海溝にどんどん投下するのもありですかね?

 いやー、海溝ってのは要は地殻変動でできた海の底の裂け目ですので、いつまた大規模な変動が起こるかわかりません。そこでつぶされちゃったらと思うと恐ろしい話です。それが怖いんで、比較的安定している深深度の地殻に埋めるって方向になってるんじゃないですかね。フィンランドの施設の岩盤は20億年微動だにしていないそうです。

 トリチウムは全ての原発において川や海に流しているのではないでしょうか?というのはその通りです。フランスなんて日本の比じゃないですね。年間放出量はフクシマの処理水の予定の500倍超だということで。中国はちょっと下がって5~10倍くらい(あそこは嘘をつくので本当のことろはわからない)です。
 またトリチウムの半減期のお話ですが、24.6年後の放射線量は0になるのではなく当初の1/4とまだまだ非常に強く危険ではないでしょうか?ということですが、そもそもトリチウムは弱いβ線しか出さない(放射性物質の危険性はそれが出す放射線の種類と強さです)ので最初から危険性はほぼないのです。そもそも我々が飲んでる水には0.5㏃/L程度のトリチウムが含まれていますし、その結果我々の体の中には常時20㏃位のトリチウムが存在していますので。
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この回答へのお礼

ガラス化していれば仮に壊れたとしても大したことはないですし、何よりそこまで深海であれば一般の魚には影響がないかと思うのです。
また、日本なんて数億年前にできた新しい陸地なわけで、フィンランドと比べると長期的に動かない保証なんて皆無なわけですし。まだ、自動的に希釈ができる海洋投棄の方がよいかと。

あと、トリチウムはそもそも水素ですし体内の遺伝子など重要なところに取り込まれると長期で被爆し続けますし、個人的には少なければ少ないほど良いイメージを持っています。弱くても遺伝子の中に取り込まれるとその影響は甚大でしょうし。

お礼日時:2023/09/01 10:36

放射線物質と言ってもその性質や放射性はさまざまなので、科学的に妥当なやり方でそれぞれ処分する必要があります。



高濃度の高い放射線を出し続ける汚染物や、微量で生態系に取り込まれて害がしょうじるリスクがあるものは現状の科学では隔離して地中などに埋め立て処理する以外の選択肢はありません。トリチウムなど大量でもそれ以上の自然界にある水で希釈したら自然の放射線レベルと変わらないくらいにしかならないものは海に少しづつ排出して、念の為定期的にモニターしながら環境への影響がないことを確認して処理するのは妥当です。
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この回答へのお礼

その理屈であれば、一般的な核廃棄物などもガラス化して改定に沈めてしまえば少しずつしか溶け出さないですし良いですかね?実際、海水にはすべての元素が溶け込んでいますし少しぐらい増えても問題ないという感じです。

お礼日時:2023/09/01 10:30

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