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【日本のトリチウム水の処理の不思議】

日本政府「トリチウム水は濾過されており十分にそのままで飲めるトリチウム量になっており飲もうと思えば飲める水です」

反トリチウム水海洋放出反対派「トリチウム水が飲める水なら岸田総理大臣が、かいわれ大根がO-157の原因とされたときにかいわれ大根を食べてO-157と関係ないことを総理大臣が自ら食べて国民を安心させた総理大臣と大違いだな。岸田総理大臣は駄目だ」

トリチウム水海洋放出賛成派「トリチウム水はただの水やぞ。反対派はアホやろ」

反対派「トリチウムは水だが、放射線を浴びたトリチウムは水のトリチウムとは違う」

賛成派「トリチウムはトリチウムやぞ」

反対派「トリチウム水と言っているがトリチウムは安全だがトリチウム以外の有害な物質は検査していない」

賛成派「トリチウム以外の有害な物質と思われる物質の検査をして取り除いている。人体に関係ない物質を検査していないだけだ」

反対派「その安全というトリチウム水で動物や植物を育てて安全だったという実験はしたのか」

賛成派「・・・」

反対派「なぜ実験データの結果を公表しない。安全だったら公開すれば国民は安心するのになぜ公開しない」

賛成派「動物や植物の実験は人間の人体への影響と関係がない」

反対派「なぜ処理したトリチウム水がただの水ならそのトリチウム水で冷却しない?なぜ海洋放出する?ただの水なら、そのトリチウム水を再利用すれば良いのになぜ海洋放出するのか。危険物質を含んでいるので再利用出来ないのでは?トリチウム水を再利用して冷却しない理由はなんですか?」

賛成派「・・・」

質問:
なぜ冷却に大量の海水が必要で、大量の海水を使って出来た放射能汚染水を安全に処理したトリチウム水がただの水になったのなら、トリチウム水を海洋放出せずに、大量に必要な冷却水として再循環させれば良いのにただの水を海洋放出するのですか?安全なら冷却水として再利用すれば良いだけのはずです。

再循環、再利用出来ない理由を教えてください。すでに処理したら濾過でただの水=トリチウム水にまで科学の力で出来てタンクにもう汲み上げて貯まっているのにわざわざ陸にあるただの水を使わず、ただの水を海洋放出して、ただの海水を海から汲み上げるのでしょう?塩分もなく錆びにくい真水のトリチウム水が眼の前にありますよね?ただの飲める水なんですよね?

A 回答 (11件中1~10件)

いいえ。


飲める水とは水道法を通過した水です。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/08/30 23:38

>日本政府「トリチウム水は濾過されており十分にそのままで飲めるトリチウム量になっており飲もうと思えば飲める水です」



ラサール石井は、「汚染処理水の海洋放出が安全なら生活用水として使えばいい!」と反論してます。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life …

ロバート・リッチモンド×神保哲生:汚染水の海洋放出は世界の流れに逆行する


政府、自公政権、政権の支持者、提灯記事を書く記者は汚染水の放出に賛成し、環境問題に関心のある方は反対するでしょう。

原子力市民委員会座長を務める龍谷大政策学部教授は、汚染水の放出に際し、民主的な決定とはかけ離れた政府と東電の姿勢に対して世界中が不信感を抱いたと分析してます。
原子力の専門家からみても、処理水は汚染されており、環境への悪影響が予想されるので海洋投棄は言語道断だと言ってます。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life …

余談ですが、自民党と安倍晋三らは原発の安全基準など不要と訴え続けた結果、東日本大震災によって福島原発事故が起きて炉心はメルトダウン。
死の灰は関東一円に降り注ぎ、多くの癌患者を出しました。
強毒性の放射性物質を大量に含んだ土嚢を放置したため、河川にも放射性物質が大量に流出。
結果としてチェルノブイリ原発事故と同等の原発事故を起こしてしまったのでした。

原発事故が起きた後も、安倍晋三や自民党は国会での虚偽答弁、報道各社への報道弾圧、言論弾圧を目的とした恫喝訴訟を繰り返しました。

・・とリテラ紙と週刊ダイヤモンドは報じました。

リテラ紙
「何度でも言う! 安倍首相こそが福島原発事故の最大の戦犯だ! 第一次政権で津波による冷却機能喪失対策を拒否」
https://lite-ra.com/2019/03/post-4599.html

週間ダイヤモンド
「歴代ワースト総理・安倍晋三が犯す日本史上最大の犯罪 原子炉時限爆弾」
https://diamond.jp/articles/-/79227

犯歴は原発事故にとどまらず、
安倍政権時代、安倍晋三はGDPや統計データを改竄し、
https://lite-ra.com/2021/12/post-6100.html
https://www.mag2.com/p/news/464502/2

国会では118回も虚偽答弁をして国民をだましてきました。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news …

危機意識ゼロで、原発事故が起きると責任転嫁と言論弾圧を繰り返すような人たちの言い分は信じられません。

海洋投棄の賛否は政治問題といってもいいでしょう。
嘘と捏造を押し通す政府+自公政権が勝つか、科学の目で政府や政権のインチキを暴く科学者が勝つか。

------

以下、原子力市民委員会座長を務める龍谷大政策学部教授の見解です。

日刊ゲンダイ
原子力市民委員会座長に聞く「汚染水海洋放出」の危険度
民主的な決定とはかけ離れた政府と東電の姿勢
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life …

(前略)政府方針対し、地元福島の漁業関係者だけでなく、国内外の専門家から反対の声が上がる。政府方針の何が問題なのか。原子力市民委員会座長を務める大島堅一・龍谷大政策学部教授に聞いた。

◇  ◇  ◇

 ――まず、今回の政府方針についてどう思いますか。

 処理汚染水の海洋放出について、政府は当初、昨年10月に決める予定でしたが、地元漁業関係者らの強い反発でいったんは断念せざるを得なくなりました。あれから数カ月しか経っておらず、状況も変わっていないのに海洋放出を決めたわけで、非常に拙速だと思います。

 ――政府や東電は、処理汚染水は国の基準以下に薄めるので放出しても問題ない、と主張しています。

 処理汚染水にはトリチウムだけでなく、セシウム134、セシウム137、ストロンチウム90、ヨウ素129など他の放射性物質が残留しており、その約7割が(環境放出が可能な基準値未満となる)告示濃度比総和を上回っています。つまり、このままでは流すことはできません。東電は処理汚染水を再びALPSで処理する、などと説明していますが、どうなるかはまだ分かりません。

 ――東電はALPSが稼働した際、トリチウムは取り除けないものの、他の放射性核種は基準以下にすると説明していました。しかし、2018年8~9月に処理汚染水に基準を超えるストロンチウム90などが見つかりましたね。

「問題ない」「できます」と言っているのは東電や政府だけで、信用できる状況にはありません。そもそも、ALPSにしても、本来は本格運転前に原子力規制委員会の検査をパスする必要があるのに、2013年に稼働してから今に至るまで使用前検査が「未了」なのだから呆れます。海洋放出できる、できない、という理屈論の前に、議論の前提が成り立っていないのです。

民主的な決定とはかけ離れた政府と東電の姿勢

――大手メディアなどでは、他国の原子力発電所でもトリチウムを含んだ処理水を海洋放出しているので問題ない、との論調が見受けられます。

 福島第1原発からの処理汚染水は、原子力規制委員会でも「かけ流し」と言われているように、水が燃料デブリなどに直接触れるなどして、いろいろな放射性物質が混ざったものです。この水は、他の原発から排出されている(冷却などに使った)処理水とは全く異なります。このことは原子力規制委員会委員長も述べています。それに「薄める」というが、濃度を実際に測りながら流すのではではなく、「これくらいの濃度の処理汚染水があるから、この位の水と混ぜればよい」というもののようです。また、どこから、どのように海洋放出するのかさえも決まっていません。2年後をめどと言うが、工期も何も決まっていないし、分からないのです。

 ――原子力市民委員会などは処理汚染水を海洋放出するのではなく、モルタル固化処分や石油備蓄タンクのような大型タンクによる貯蔵方法を提案しています。

 放射性廃棄物の問題というのは長期間にわたります。だからこそ、どういう処分方法がいいのかということは、幅広い議論をし、より選択の幅を広げておくことが不可欠だと考えています。海洋放出のように、いったん始めたら元に戻れない、戻せないよう方法は避けるべきなのです。例えば、モルタル固化処分すれば、トリチウムの量は120年で1000分の1ぐらいに減ります。将来、土地の利用も可能になるかもしれません。しかし、政府や東電はまともに検討すらしません。

 ――このまま海洋放出の方向で進むとどうなると思いますか。

 政府、東電はとにかく結論ありきです。2018年の公聴会では、ほとんどが反対意見であったためか、それ以降、開かなくなり、国民に、都合のいい説明ばかりしています。海洋放出にしても、東電は福島の地元漁業関係者らと「同意がない場合はやらない」と書面で約束していたにもかかわらず、それを反故にして「放出すると決めたのでご理解ください」と。とても民主的な意思決定とは思えません。こういう見切り発車的な強引なやり方では国民の理解は到底得られません。放射性廃棄物処分の歴史を見ても必ず失敗すると思います。
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「未知の汚染物質」が含まれている可能性があることに誰も言及しないのが、ある意味、笑えてしまいます・・・。



科学万能論に染まっているようですが、人は万能ではなく、その産物たる科学も、発展途上です。
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ちなみに.



処理水で魚を育てる実験はしてたみたいだね. まあどんな実験をしても「安全」という結論にはならないんだけどさ.
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1点だけ.



反対派「その安全というトリチウム水で動物や植物を育てて安全だったという実験はしたのか」
のところ, 「反対派」とやらが全く科学を理解できず感情だけで話していることを明確に表してるな.

そう考えれば, そのあとの
賛成派「・・・」
も容易に理解できる. そう, 「こんなやつと話をしても時間を無駄にするだけだ」と悟ったのだろう.
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そうなると・・・


質問文中の会話内容というのは
「【日本のトリチウム水の処理の不思議】 日」の回答画像6
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トリチウム含んだ処理水が増える理由は、原発の地下に昔の河川があり現在も地下河川として大量の水が流れ、一部が原発建屋に流れ込んでいる。

この水はデブリに接触し放射能汚染水となります。溜まった水はくみ上げ減らさないとそのまま海に流れ、放射能で海洋汚染が起きます。

従って建屋に浸みこんだ水はALPSで処理し、水はあの膨大なタンクに貯められています。タンクは増え続けタンク建設する場所が無くなってきたので処理水(トリチウム濃度が高い)を薄めて海洋放流し始めたのです。
冷却水としてわざわざ海水を使う必要はありません。
使用済み燃料棒プールの水は入れっぱなしで補充は僅かと思います。処理水で十分です。

タンクに貯められた処理水で料理し、お茶を沸かし、処理水だけで生活するとどんな影響があるかは実験したことないのでまったく分かりません。

大気圏高層で大量のトリチウムが生成しており、それは天から降り注いでいます。こちらを心配するのも必要ですね。地表水に含まれているトリチウムは過去の核爆弾実験で生じたもの、沸騰型原子炉で生じたものと大気層で生じたものです。1年間に大気層でできるトリチウムは過去の核爆弾実験で生じたもの、沸騰型原子炉で生じたものの総量と同じくらいだそうです。

薄めて放流すればぜんぜん問題なしというのが科学的結論です。中国人韓国人、朝鮮人は科学が理解できないので騒いでいるのです。また、騒ぎは中国政府が主導している。
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No.2の補足です。



やはり消費者庁からのpdfにもそのような説明がされていますが、そもそもこの資料説明が嘘っぱちで本当は海水をジャバジャバ入れて冷却しているというのでしょうか。

https://www.caa.go.jp/policies/policy/local_coop …
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/08/29 17:19

再利用するには、コストが高すぎるからでしょ。

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> なぜ冷却に大量の海水が必要で、大量の海水を使って出来た放射能汚染水・・・・



ここの文々、合ってますでしょうか?
冷却の為に海水を注入したのは震災直後の初期段階だけであとは雨とか地下から湧き出る地下水を止められなくて仕方なくタンクに貯めてるのだという認識です。

最初は山側から流入してくる地下水を止めるべくセメントや薬品を打ち込んだけどそれでも止められなくて今に至るのだと思います。
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