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(1)自己インダクタンスLのコイルと電気容量Cのコンデンサーを直列につなぎ、時刻t=0に直流電圧Vを加えた回路がある。回路に流れる電流I(t)を求めよ。

(2)抵抗Rと自己インダクタンスLのコイルと電気容量Cのコンデンサーを直列につなぎ、時刻t=0に直流電圧Vを加えた回路がある。回路に流れる電流I(t)を求めよ。

解説お願いします。

A 回答 (2件)

ラプラス逆変換は機械的にできますよ。



電流は

i = (1/s)・(1 / (R + sL + 1/(sC))) = (1/L)・(1 /(s^2 + (R/L)s + 1 /(LC)))

ですから、後はヘビサイド展開と変換公式で解は求まります。

一応ヒントを述べておくと

判別式 (R/(2L))^2 - (1/(LC))^2 >= 0 なら減衰解 (R/(2L))^2 - (1/(LC))^2 < 0
なら減衰振動解になります。

減衰定数は -R/(2L)、
振動解の場合、角周波数は sqrt( (1/(LC))^2 - (R/(2L))^2)
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この回答へのお礼

やっと出来ました。回答有り難う御座います。

お礼日時:2011/06/25 14:25

1) は振動解に、2) は減衰振動解になります。



微分方程式でも解けますが、ラプラス逆変換を使うのが
よいでしょう。

この回答への補足

(2)の逆ラプラス変換ができないのですが、どうすればいいでしょうか。

補足日時:2011/06/23 20:01
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