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交流の実効値についてですが、交流の電圧と電流の実効値は写真のように、抵抗での電力消費からそれぞれ求めていますが、なぜこの実効値はコイルやコンデンサーに流れる電流にも用いることができるのですか?
コイルやコンデンサーでの電力消費は0で抵抗とは条件が異なることから同じようなことは言えないのでは?と思いました。解説おねがいします

「交流の実効値についてですが、交流の電圧と」の質問画像

A 回答 (3件)

実効値=電気の正体(実際に仕事をする実体)


最大値=見かけ倒し(大きく見せているだけだが、耐圧では考慮しなければいけない)

こういう事が言えると思います。
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>交流の電圧と電流の実効値は写真のように、抵抗での電力消費からそれぞれ求めていますが<



●違います。実効値の定義は「二乗平均のルート」です。これを
使えば、抵抗の消費電力が求められる。

勿論、このような実効値が考えられたのは、抵抗の平均消費電力
を計算すると直流と同様 RI², V²/R で計算できるためと思われま
す。

そして、この式が使えるのは抵抗のみで、C,L には使えません。
ちなみに、いかなる波形の電流・電圧であってもC,Lでは電力は
消費されません。
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>実効値は写真のように、抵抗での電力消費からそれぞれ求めて…



そのように定義したのです。

>なぜこの実効値はコイルやコンデンサーに流れる電流にも用いる…

質問の意図が読めません。

もちろん、L や C に交流を印加したときと直流を印加したときとでは、電圧は同じでも電流は大きく違ってきますよ。
それでは比較にならないから、R に流したとき、直流と同じ電力消費になる交流電圧を「実効値」と定めたのです。
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