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私は、現在、音楽活動をしながら、会社員をしております。
主に、反原発ソングのような、社会的な歌を歌っております。

音楽活動に関しては、趣味というより、社会活動の一環だと思ってやっております。

音楽活動をしている理由は、一人でも多くの人に伝えたいメッセージがあるためです。



毎月1、2本のライブ(ギャラは無)と毎日の練習は欠かさず行っております。



会社の始業時間は、朝8時で、終業時間が17時半です。
ですが、サービス残業があります。
概ね、毎日20時までサービス残業をしております。

毎日仕事が終わってから練習や曲作りをしております。

ちなみに給料は自治体の最低賃金とほぼ同じです。



最近、仕事と音楽活動の両立が肉体的にも精神的にも、きつくなってまいりました。


というのも、音楽活動で様々な方面からライブの依頼や曲作りの依頼、雑誌の取材などが入り、休日もスケジュールがびっしりの状態です。
(ギャラはもらっておりません)

ところが、仕事の方でも休日出勤やサービス残業を命じられております。(手当や代休は一切なしです)


音楽活動でたくさん声がかかるのは、初めてなので、このチャンスを逃したくありません。


サービス残業を断ろうとしたのですが、ダメと言われてしまいました。



私は音楽活動をしながらでも、きちんと働きたいと思っております。

しっかりと働いている人の歌じゃなければ伝わらない事もあると考えるからです。


だけど、あまりの長時間のサービス残業や休日出勤等よりは、音楽活動を優先したいと思っています。

少しのサービス残業なら我慢致します。

サービス残業とライブが重なった場合、サービス残業を優先しなければいけないのでしょうか?

また、音楽活動と両立出来る仕事は、どんな仕事がありますでしょうか?

私の周りのミュージシャンはフリーターやニートをしております。

A 回答 (5件)

>言葉足らずで申し訳ございません。


というより、この一行です。
>「毎月1、2本のライブ(ギャラは無)と毎日の練習は欠かさず行っております。」
「~行っております。」は注意して、ひらかなで書かれたほうが良いです。
あなたは、「おこなっております。」と言いたかったのですね。
私は、「いっております。」と読みました。
会社に行きながら、毎日の練習に欠かさず行こうとすることは無理があります。しかし、毎日練習をおこなっているのと言うのであればそれは当然のことです。
私の会社ではサービス残業は一切ありません。すべて朝・夕にタイムカードを社員が押せば、機械的に計算されて、定時以後の仕事には残業割り増し賃金として加算されます。
私が音楽好きなものですから、バンドや音楽活動をしている社員も多く、コンペ、ライブ、遠征なども有給休暇を利用して随時おこなっています。届けさえ出せば、無条件でとおします。
社員最高齢のIさんなどは、演歌専門ですが、カラオケのコンテストではしょっちゅう入賞しています。地方のコンテストに行っては、土産を買ってきてくれますし、私も、遠征前にはしっかり歌ってくるように励まします。
パートさんも、子供さんの学校行事や急な発熱などの場合も、電話一本でOKです。もちろんお客様に迷惑がかかるようなことがあってはならないので、各人が責任を持って調整しています。
業績は、無借金経営で、パートさんも含めて賞与が夏・冬・決算期と年三回出しています。
この秘密は、社員諸君の勤労意欲にあります。
やはり、人間ですから、「あれダメ、これダメ」、好きな趣味も制約を受けるなどでは、やる気を失い、仕事がダラダラとなり、「会社のためにがんばろう!」などという人は居なくなります。
このような会社は皆無ではないのですが、少ないのも事実です。
幸い現在正職についておられるのであれば、もう少し景気が回復するまでは、転職はせずに、現状の仕事との両立を計るのが良いと思います。
趣味であれ、遊びであれ、仕事であれ、約束を守らないと信用がなくなるので、ライブの日が決まった場合は、あらかじめ上司に、「この日は休まなければならないのでよろしくお願いいたします。」と申し出ておくほうが良いでしょう。
フォークソング系のようなので、演奏そのもののうまさよりも、曲、とりわけ歌詞が重要だと思われるので、そのあたりにウェートを置けば、比較的時間は自由に取れそうですね。
本番に、遅刻したり、穴を空けたりすると二度と声は掛からないので、そこのところをいかにこなすかが課題だと思います。
>私は音楽活動をしながらでも、きちんと働きたいと思っております。
>しっかりと働いている人の歌じゃなければ伝わらない事もあると考えるからです。
それはそのとおりだと思います。大いに共感・共鳴するところです。
>サービス残業とライブが重なった場合、サービス残業を優先しなければいけないのでしょうか?
前述のとおり、趣味とはいえ約束をホゴにすることは信用を失いますので、ライブだけは最優先という考え方で、職場の理解を得る外はないと思います。
それ以外の場面ではサービス残業も含めて、無茶苦茶頑張れば、やがてみんなが認め理解が得られると思います。また、最近の話題として、マスコミなどに取り上げられるようなことがあれば、社内の目も変わるかもしれません。また、遠征などの翌日は、お土産を職場に持ち帰り、気を使っていることもアピールすることでも風当たりを弱める効果があるかも知れません。
>また、音楽活動と両立出来る仕事は、どんな仕事がありますでしょうか?
正職としては、公務員、先生、自由業、商店主、会社社長、その他 儲かっている会社ほどサービス残業は少ないですし、有給休暇の消化も奨励しているものです。
Photo:私の会社の商談テーブルです。本物のビリヤード台にエレキが2本入れてあります。
だいたいどんな社風か分かりますでしょうか? 弊社の入社記念品はウクレレです。
社是は「自由・自主・自律」です。社員も社員も仕事がやりやすく、プライベートも充実できるというわけです。紆余曲折があってこうなっていますが、途中にはあなたのような熱心な社員の主張があり、こんにちの民主的?な職場となったのです。
「音楽活動をしながら仕事はできないのでしょ」の回答画像4
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

おっしゃる通りで、練習は毎日おこなっておりました。
さすがに毎日スタジオに入っているわけではございません。

誤解を招いて申し訳ありません。

羨ましい社風ですね。

多いに参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/26 18:52

はじめまして、自分スタジオミュージシャンをやってます


担当はドラムです
主な仕事は、レコーディングの補助や、LIVEでの助っ人プレイ、あとはレッスン請け負ってます
音楽活動と仕事の両立は難しいと思いますよ。アルバイトなどで副収入得ている方も多いですよね
本気で打ち込もうと思えば、時間必要ですし、♯3の方も仰っているとおり
相当な練習量が必要です。
仕事しながらですと、毎日練習することが難しいですし、頭の中でどれだけいいメロディーが浮かんでも
それを形にするだけのテクニックが足りないとどうしようもありませんからね
楽器は日々精進あるのみですよ。練習量減らすと途端にクオリティーが下がります

♯2の方の書き込みはたしかに酷いものだと思います
読ませていただきましたが、一つとして正解はありません。
一回のステージで40曲演奏は、いやいや聴いてる方が音をあげますよ。そんな長丁場ひらいてるライヴハウスって何時開店なんだか
個人練習でどれだけテクニック磨いても、バンドでの総合プレイの技術は磨けませんし
他の方が指摘されるように、クラシックやバンド形態で、綺麗に合わせることはとても難しいことです
自主練習で、自分のパートを磨いて、集合練習を重ねて合わせていきます
それと譜面は使いませんね。使っている人も見ません。練習なしのぶっつけ本番でもないかぎり、使う人はいませんよ。使うとするなら個人練習がよっぽど足りない人です。
クラシックやブラスバンド、なら使うのかもしれませんが、
ピアノのコンクールですら譜面は使いません。記憶することが絶対条件です
バンドのスコアってのは、すでに編曲されたものですよ、編曲されてなかったらバンドスコアになりません。音楽に携わってるというなら、せめて一つくらい正解言ったらどうです?
狼がきたぞ~

話が逸れましたが
自主作成の音楽をネットで配信している方も多いですし
イベントなどでも、地道な活動をして、いいものであるなら、いつか人の目に止まりますよ
そういう時代ですから、頑張ってください。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

地道に頑張って何とか活路を見出したいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/26 18:56

すいません1です。


主さんには、問題ありませんが(おそらく音楽携わっている人間なら丸解り)
2の方が、あまりにも馬鹿馬鹿しい書き込みでしたのでそこのツッコミをば


(そもそもサービス残業は違法ですから、サービス残業を強要するなどはとんでもないことです)

法的にはそうですが、現状サービス残業がない就職など皆無といっていいでしょう。
人手を削減して、どこもいっぱいいっぱいです
アルバイトですら、あることがあります
退社時間にきっちり帰れる就職先って公務員ぐらいですよw


(また、メシが食えない音楽活動にウエイトを置くというのは、ありえないことです。
ノーギャラなら、色々なところから声は掛かると思いますが、それは無料の商品やサービスに人が群がっているのと同じで、タダだから声が掛かっているだけです。)

いいえ、
ノーギャラだから声がかかるほど、どこの箱もミュージシャンに枯渇しておりません。
無料だからといって痛んだ商品に人は群がらないしね。

そもそも、プロを目差すアマチュアはノーギャラ
チケットを全部売っても、LIVE代差し引きマイナスですよ。
ノーギャラでウェイトおくのはありえないってどこ情報ですかw?

ちなみに1で私の云っているギャラが発生する知り合いはみなプロです



(タダならどんな商品でもよく売れます。)

タダですから、売れてないんじゃないですか?

(ライブは本番なので、タダにせよギャラが出るにせよ穴をあけるわけには行かないので、さすがに仕事は断るほかはないと思いますが)

穴をあければ出禁になることが多いです、でもワンマンの話ね

いくつかとの併合LIVEならさして問題にもなりません
他のバンドに誤って、埋めてくれるよう頼むことはよくあります(バイトや急用で)
知ったかぶり乙

(練習を毎日やっているというのは、はっきり申し上げて、練習のやり方が悪すぎるか、ヘタ過ぎます。私も本業のかたわらライブをやりますが、バンド練習などは、そのライブに向けて1回しかしません)

嘘つくなと、最低でも練習は週に3日はみっちりやりましょう
ピッチあわなくなります。指が動かなくなります。プロのミュージシャンなら毎日練習します
楽器を舐めないでください。どんなガセネタですか
LIVEまで練習1回って…wwありえねー。なんの練習だよ

(私たちはステージに上がると20~40曲を演奏します。恥ずかしい失敗などはしたことがありません。
なぜ練習一回でできるかと言うと、個々のレベルが高いと言うことはもちろんですが)

2~30曲で練習一度!?馬鹿じゃないのかと
バンドの個々のレベルうんぬんの話じゃないんですけど、どこの神降臨ですか
どんなプロでも不可能です。LIVEまではみっちり合わせます
そもそも、MIXどうするんだと…音のバランスは!?

2~30曲って完全にワンマンなんですけど、どこの箱ですか?
恥ずかしい失敗ってなんですか???具体的な話してくださいよ。
専門用語が全然ないのが気持ち悪いんですけど


(「しっかりした譜面が準備されていること」に尽きます。
素人バンドの信じられない特徴は、譜面がなくて、練習に集まった場で、ああでもない、こうでもないと打ち合わせしながら、リピート回数や前奏、エンディングなど曲の構成をまとめ、それを「記憶」によってやっていることです。)

譜面!?譜面みながら演奏!?
ねーよ。

(譜面は?というと、歌詞の上にコードネームの付いたものをファイルにして持っていたりして、「寸法は?」と聞くと、「エーと、イントロが8小節、A君がギターでソロを弾きます。コード進行がCとG7を交互に2小節で~」みたいな説明をしてくれ、「2番が終わったら、4小節間奏が入ってサビに戻ります~」と説明してくれます。これをライブの全曲について、練習して覚えると言うのですから、いわゆる向上のための練習などまったくできていないのです。)

どんなLIVEw
そんな説明で練習1回でOK?
いまどきだいたい譜面なんか使わねーっす。
ステージで譜面見ながら演奏って、酷すぎるんですけど


(キチンとアレンジした譜面さえあれば、初対面の人同士でも一回でピタリと合うのが音楽と言うものです。
譜面さえあれば、早い目にメンバーに配布して、各個人で責任を持ってパート練習しておいて、一回の練習で確認して本番です。クラシックでも、ポップスでもミュージシャンが何回も顔を合わせて練習などしません。)

合わねーよ!一度でピタリって、何年も一緒に活動してきたプロが始めて到達できるって域じゃねーか
クラシックなんかとくに全体練習しないと、絶対にあわない
とにかく全体練習を繰り返す。人数が増えればあわせる難易度があがる
クラシックはその究極系。そもそも個人練習と、合同の違いをわかってない、素人以下の発言

ロックでもそう、個人のパートがどれほど上達しても、全員であわせるのとはまた違う
そのために練習する。これ常識

そもそもアレンジされた譜面ってなんだよ
アレンジされてない譜面って未完成ってことだろうよ。アホか


(「練習一回・当日リハ・本番でギャラいくら」これがすべてです。練習に人が集まれば、すべて人件費になりますから、何人もの演奏者を、何回も呼びつけて集まるなどはしません。)

あのな…練習代はスタジオレンタル代の折半くらい、人件費ってなんだよw
意味わかってんのか

(編曲された譜面をキチンと準備する)

譜面を渡すんならせめて「切り貼り」してくれませんかね?
編曲された譜面なんか渡してどうすんの?
そんなもんわたされたら迷惑です


(各パートは責任を持って個人練習して仕上げる・練習は1回、一回でピタリと合わせるという根性をもつ。「あ、ゴメン、ここからサビに戻るんだったね?」みたいな恥ずかしいことを毎回毎回平気でやっているから、毎日バンド練習しなければできないのです)

「あ、ごめんここからサビに戻るんだったね?」???
???それ個人練習レベルの問題なんだけど
あわせること以前の話。


(練習は各自録音して持ち帰り、自宅でそれを聞いて、気をつけなければいけないところや改善点を練習して、リハで確認して本番。)

各自録音ってなんすか?一人一台録音ようの機材持ち込むの?www
シーケンサーとかMTRとか知ってるよねぇ?いや、知らねーか、なんにも知らないみたいだし
とにかく酷すぎる

(このような方向で、練習されれば、今の会社でも行けるのではないですか?練習は週一回でも十分です。
どなたがバンマスか知りませんが、その辺を見直さないと、息の長い演奏活動はできないと思います)

バンマス?主の質問文ちゃんと読んでる?
バンマス?主の音楽にバンマス?
いるわけーねーだろ

(やりたいことをやろうとすれば、まず「おカネ」ですから、仕事をキチンと持たないと、結局、何もできません。私の場合は、かつては音楽系の出版社に居り耳コピーやバンドスコアの編曲・編集などをしていましたが、今は別業界の会社を経営しながら、教本(アマゾンベストセラー)執筆やアレンジ、イベント企画や演奏活動、後進の指導などをしています。)

バンドスコアの編曲ってなんすかw
編曲されてないバンドスコアってあるんですか?

(それもこれも本業があり、経済的な心配がないからできることです。
クソ貧乏な人間は、結局ロクなことができません。
「いや、譜面はちゃんとあります・・・」というのであれば、人前で音楽を披露するのは10年早いです。バンド練習以前に、個人の基本練習をもっとキッチリやることに時間を割くべきだと思います。)

そもそも、いまのロックにポップスにと、ミュージシャン譜面なんか使わないだけど
シーケンサーの時代になってどれくらいたつだろう、10年よりもっと経つよなぁ…と
譜面ねぇ…コードくらいメモるけど、譜面におこす必要はないなぁw

主さんも突っ込んであげればいいのに、分かってますよね
2は完全に音楽の知識なんかない輩です
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

私もバンドでやる時に譜面は使わないですね。

しかし、私の周りには譜面見てやってる方もいらっしゃったので、何とも言えません(^^;)

お礼日時:2011/06/26 18:30

そもそもサービス残業は違法ですから、サービス残業を強要するなどはとんでもないことです。


サービス残業を述べ均しすると、最低賃金法にも違反すると思います。タイムカードのコピーと給与明細をセットにしてしかるべき役所に訴えると改善命令が出されます。しかし、改善されても、残業に手当ては付きますが、仕事の量が変わらない以上、残業は減らないと思います。

会社を替わるのが良いと思いますが、この御時勢、うまく転職先があればよいのですが。
しかし、面接で、「前の会社は残業が多くて困りました」とか、「バンド活動をしているので、それを優先したい」などと言うと、まず通りません。そのあたりをうまくクリアすることが難しく、また大切です。
また、メシが食えない音楽活動にウエイトを置くというのは、ありえないことです。
ノーギャラなら、色々なところから声は掛かると思いますが、それは無料の商品やサービスに人が群がっているのと同じで、タダだから声が掛かっているだけです。
タダならどんな商品でもよく売れます。
ライブは本番なので、タダにせよギャラが出るにせよ穴をあけるわけには行かないので、さすがに仕事は断るほかはないと思いますが、練習を毎日やっているというのは、はっきり申し上げて、練習のやり方が悪すぎるか、ヘタ過ぎます。私も本業のかたわらライブをやりますが、バンド練習などは、そのライブに向けて1回しかしません。それぞれ忙しいですから、何回も集まることは不可能ですし、また意味がありません。私たちはステージに上がると20~40曲を演奏します。恥ずかしい失敗などはしたことがありません。
なぜ練習一回でできるかと言うと、個々のレベルが高いと言うことはもちろんですが、
「しっかりした譜面が準備されていること」に尽きます。
素人バンドの信じられない特徴は、譜面がなくて、練習に集まった場で、ああでもない、こうでもないと打ち合わせしながら、リピート回数や前奏、エンディングなど曲の構成をまとめ、それを「記憶」によってやっていることです。
譜面は?というと、歌詞の上にコードネームの付いたものをファイルにして持っていたりして、「寸法は?」と聞くと、「エーと、イントロが8小節、A君がギターでソロを弾きます。コード進行がCとG7を交互に2小節で~」みたいな説明をしてくれ、「2番が終わったら、4小節間奏が入ってサビに戻ります~」と説明してくれます。これをライブの全曲について、練習して覚えると言うのですから、いわゆる向上のための練習などまったくできていないのです。
キチンとアレンジした譜面さえあれば、初対面の人同士でも一回でピタリと合うのが音楽と言うものです。
譜面さえあれば、早い目にメンバーに配布して、各個人で責任を持ってパート練習しておいて、一回の練習で確認して本番です。クラシックでも、ポップスでもミュージシャンが何回も顔を合わせて練習などしません。「練習一回・当日リハ・本番でギャラいくら」これがすべてです。練習に人が集まれば、すべて人件費になりますから、何人もの演奏者を、何回も呼びつけて集まるなどはしません。
編曲された譜面をキチンと準備する・各パートは責任を持って個人練習して仕上げる・練習は1回、一回でピタリと合わせるという根性をもつ。「あ、ゴメン、ここからサビに戻るんだったね?」みたいな恥ずかしいことを毎回毎回平気でやっているから、毎日バンド練習しなければできないのです。練習は各自録音して持ち帰り、自宅でそれを聞いて、気をつけなければいけないところや改善点を練習して、リハで確認して本番。
このような方向で、練習されれば、今の会社でも行けるのではないですか?練習は週一回でも十分です。
どなたがバンマスか知りませんが、その辺を見直さないと、息の長い演奏活動はできないと思います。
やりたいことをやろうとすれば、まず「おカネ」ですから、仕事をキチンと持たないと、結局、何もできません。私の場合は、かつては音楽系の出版社に居り耳コピーやバンドスコアの編曲・編集などをしていましたが、今は別業界の会社を経営しながら、教本(アマゾンベストセラー)執筆やアレンジ、イベント企画や演奏活動、後進の指導などをしています。
それもこれも本業があり、経済的な心配がないからできることです。
クソ貧乏な人間は、結局ロクなことができません。
「いや、譜面はちゃんとあります・・・」というのであれば、人前で音楽を披露するのは10年早いです。バンド練習以前に、個人の基本練習をもっとキッチリやることに時間を割くべきだと思います。

この回答への補足

長文ありがとうございます。
うちの会社は貧乏で、要領が悪いので、少ない仕事を長々とやっております。

なので、指導が入り、きちんと要領よく仕事をすれば、サービス残業はなくなると思われます。

以前労働基準局が立ち入りして、改善命令が出された時はサービス残業がなくなりました。

が、それも半年程で元通りになってしまいました。
うまいこと転職出来れば良いのですが…。


毎日練習しておりますと申しましたが、
それは曲作り、個人練習、フィジカル面、エトセトラも含めての事でした。

言葉足らずで申し訳ございません。

補足日時:2011/06/24 22:14
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私の周辺でも、やっぱりフリーターかニートです


個人レッスンで生計をたてている人も多いですし

ただ無料でLIVEを請け負う人はいませんねぇ
それなりに腕があり、賞(些細な)を受賞するプレイヤーだったりするひともいますけど
ギャランティーは発生してます

曲作りの依頼や、雑誌の取材とありますけどそれも無料なんですか?

音楽で食べていこうとするなら
有料LIVE(単独)で100人も毎回集められるようになれば、
いづれレコード会社側から接触してきますよ

あくまでお金を払っても聞きたいと思える、客を集められるかがポイントです
ギャラをもらったうえでLIVEの出演依頼など重ならなければ…
チャンスとは言い難い気もします

会社からは趣味=遊びととらえられるでしょうから
優先順位はやはり会社だと思いますよ

(1)これから夜釣りに行くので、(友人から誘いがばんばん来ちゃって)残業できません
(2)これから合コンあるので(同じ)残業できません
(3)これからパチンコ(DMばしばし届いちゃって)いくので残業できません

会社からすれば、それと同じ理由でしょうから…

まだまだ趣味レベルの音楽を優先したいのなら、難しいと思います
本気で音楽に打ち込みたいのなら…辞める…とか

食っていけるかが問題ですけど
難しいですよね

この回答への補足

コメントありがとうございます。

>曲作りの依頼や、雑誌の取材とありますけどそれも無料なんですか?

曲作りの依頼や、雑誌の取材も無料でやっておりました。
もっと正確に言うと、お客様はお金を払うのですが、
それはチャリティーに回させていただいてましたので、私のギャラは0円という事でした。


私にとって、音楽とは、それだけで生活していくことよりも、よりたくさんの人に聴いてもらう事を優先してましたので、
そういう意味で、雑誌の取材や曲作りの依頼は、『チャンス』と表現してしまいました。

『ノーギャラでも良い、社会をより良くするために、伝えたい歌がある』

と言う気持ちでやっておりましたので、そういう音楽活動になっておりました。


残業代が支払われないサービス残業でも、やはり仕事を優先させなければなりませんか(>_<)

補足日時:2011/06/24 22:30
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