プロが教えるわが家の防犯対策術!

仏教、魔術、密教、キリスト関係などに詳しい方にお聞きします。

私には霊感は全くありませんが、真面目な質問です。
ずっと気になってる事があって・・・よろしくお願いします。

自分の守護は、先祖や霊以外でもあるんでしょうか?
例えば自然の中とか・・・
守護神と言うのもそれに当てはまりますか?

また、例えば自分の守護が強い場合、自分自身は強力に守られても、
自分が無事を祈った相手(家族)までは守ってもらえないんでしょうか?

守護が強い人が呪われた場合、その本人ではなく、その人の身内や親しい人などが犠牲になる事がありますか?

自分以外の大切な人を守りたい場合、何か方法はありますか?神社のお守りとか・・・?

A 回答 (4件)

ドラマ「ゲゲゲの女房」をご覧になりませんでしたか?


あの中でも水木茂が戦地で危機に陥ったとき、母親の夢枕に出て、夜中に夫婦で必至に祈った。
戦地では茂が両親の声を聞き、気がついたら助かっていたという場面があります。
実はこのような話は昔から外にもあるのです。

憑依霊というとおぞましいイメージですが、実は守護霊も憑依霊ですし、両親の愛も生霊なのです。
なぜなら生き物は全て「霊」が肉体を纏っているに過ぎないからです。
指導霊とは守護霊という言葉は、その念がどのように作用したかによる表現の差でしかありません。

次に基本的に念がどう作用するかは、お互いの思い以外にありません。
神の守護はその人がそれまでに行なってきた信仰の篤さによるものです
例えば、どんなに優秀なスカイツリーの電波でも、アナログの受信機では受ける事が出来ません。
稀代の豊作の年でも種を植えなければ実りは得られません。それは自然の法則です。
同じように、どんなに“神”が恩恵を与えようとしても受ける方がそっぽを向いていたら恩恵は通り過ぎてしまうだけです。
つまり日頃の信仰、敬神崇祖の念がなければその恩恵を受ける事は無理だということです。
お互いに思いあう親子であればこそ、水木親子は繋がりを持ち得ました。

“神”という語は本来の中国では「人智を超えた存在」という意味だったそうです。
キリスト教などの唯一神の多くは創造主であって神ではない。だから創造主は独りでも神は複数なのが当たり前なのです。そもそも一神教とか多神教という言葉が間違っているのです。
ちなみにカトリックでは近頃「“主なる”神」とか「創造主」とか言う表現で単に「神」とは言わない場合が多いです。

神道における“神”は一つは創造主の流れです。身体を持たない性のない神がそうです。
もう一つが自然霊です。御祓いに出てくる祓戸たちが良い例かもしれません。
次は先祖霊です。イザナギ・イザナミは神々の、そして私たちの祖先でもあります。このほか氏族には祖神が居ました。藤原氏の天児屋根命が良い例です。
この神々の中には海外からの渡来の神様も居ました。スクナヒコナがいい例でしょ。
もっとも日本神話の神々は、様々なシチュエーションで血族や関係が変更されているので諸説出てきますが。大きく分けるとこのようになります。
つまり少なくとも日本において“神”は人霊、自然霊、神霊など様々だという事です。

守護霊という語も私たちにまつわる多くの霊のなかで、守ってくれるものを総称した呼び名です。
もちろん彼らは私たちをも守りますが、その力を受けられるかどうかは個人の資質に由来します。
ですから人の思う力より自分が望む事の方が重要であるのです。

アナログのラジオで予期せぬ北朝鮮の放送が入り込む事があります。
これと同じく、念でも発信側の力が強大であれば、受け手に関係なくその信号を受ける事はあるでしょう。
でもそれは滅多にないほど稀だと考えた方がいいと思います。

思いを離れた人に伝える最もオーソドックスな方法が「陰膳」です。
これはその人がそこに居るものとして、ご飯と水を供えるものです。
人によってタンスの上や食卓に一人分用意する。
それが家族の入院の場合などはいつも座っている場所に一膳用意します。
戦時中は各所で行なわれていたといいます。

陰膳は行方不明や亡くなった人に出すものという説明は間違いなんですよ。
仏壇に上げるのも陰膳と言いますが、これも遠い彼岸にいる家族の魂の無事な修行(仏の世界に行っても悟りを開くまで修行は続きますから))を願ってのものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2011/06/28 15:09

私も最近、その手の事が気になって本を読み漁っていました。



江原啓之「スピリチュアルな人生に目覚めるために」
とか、江原さんの本にはたいていその手の回答が書いてありますよ!

あ、でも特に江原さんでプッシュしたいのは
「スピリチュアルメッセージ」1~3巻です。

個人的に
・聖なる予言
・バシャール(須藤元気著)
・こうしてアセンションしよう(徳間書店)
もぐっと世界が広がります。

たぶん、いまお悩みの内容が根本から変わると思います。

よかったら読んでみてくださいねー!!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/28 15:07

「守護神」「守護霊」「指導霊」の3種あると思えばよいです。


守護神は、神ですから自然から全て含むと考えていいです。
守護霊は、300年から500年くらい霊界で修行された先祖霊が多いです。
指導霊は、人として生まれるには、役目を霊界で受けてから生まれます。
その道を指導してくれる霊です。
これとまったく逆なのも憑いています(副守護神、副守護霊)

自分には霊線というのが存在し、全てに対し繋がっています。
太い人もいれば、切れそうな太さの人もいます。悪にも善にも繋がってます
(付き合いの深さで太くなってる、と考えてくれればいいです)


呪は、「血の縁」を絶つ為にかけるから、本人以外にも影響はあります。
普通に考えて、回りに災難が起こると、呪われた人は苦しむでしょ。

自分以外の人を守りたいのなら、
神との霊線を太くして、守れる自分になればいいだけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

>普通に考えて、回りに災難が起こると、呪われた人は苦しむ
そうですね。それが起こってしまったので・・・

お礼日時:2011/06/28 15:07

守護霊は、ご自分のご先祖さまです。

他のものがつくことはないです。
自分の子孫が苦しむのを、喜んで見ている先祖はいませんね。
心を込めて毎日感謝を伝え、守って下さいと手を合わせて下さい。
素人の方はそれだけで充分です。ちゃんと護られますよ。
護りたい人のことも同じことです。
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この回答へのお礼

護りたい家族を守ってもらえませんでした・・・私が祈るのを忘れていたせいですね・・・ショックで死にたいです。

回答ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2011/07/01 14:09

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