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ただの興味での質問なので機器を限定せず一般的な質問になってしまいますがよろしくお願いします。

オーディオ機器Aの入力端子にプラグを刺し、それのケーブルの導線をむき出しにする
オーディオ機器Bの出力端子にプラグを刺し、それのケーブルの導線をむき出しにする
オーディオ機器Cの出力端子にプラグを刺し、それのケーブルの導線をむき出しにする

ABCすべてを繋ぎ、出力、入力をしAから音を出したた場合、どうなりますか。
それぞれの機器に何が起こるのでしょうか。故障するのでしょうか。理由もお願いします。

また、複数の入力を1つにまとめ出力する機器がありますが、そういった機器はどういう構造になっているのでしょうか。

A 回答 (4件)

いまいち意味を図りかねる部分がありますが、要するに「Bの出力、Cの出力を、特別な機材を使わずに配線だけまとめて、Aに入力するとどうなるか?」ということですね?



結論的にいえば、故障する場合もあれば、しない場合もあります。

>> 理由もお願いします。 //

詳しく説明しても電気の知識がないと意味不明だと思うので、ざっくりと書きます。電気は、「電圧の低いところ」に向かって流れます。一般的に、入力端子は「電圧の低いところ」、出力端子は「高いところ」です。

しかし、その「高さ」には差があります。Cの出力端子のほうが、Bよりも高ければ、同じ理屈でCからBに向かって電気が流れることになります。これは、「出口から無理矢理押し込む」ような状態ですから、良くありません。従って、「配線だけしておいて、実際に音を出すのはBだけ」というのも問題があります。

>> 複数の入力を1つにまとめ出力する機器がありますが //

「サミングアンプ」という電子回路が入っています。簡易的なものだと、抵抗器だけで混ぜている場合もあります。高性能なものだと、DSPミキサという電子回路を持っている場合もあります。
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>ABCすべてを繋ぎ、出力、入力をしAから音を出したた場合、どうなりますか。



”出力、入力をし”という意味がわからないが・・・
Aは入力、B・Cは出力だから、Aから音を出そうが出すまいがB・Cには影響無し。
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ご質問の意味が身が不明ですが、Aの入力端子にBとCの出力を並列に入力しすべてを同時にAから出力する場合という意味でしょうか。




この場合問題になるのはB,Cの出力電圧と内部抵抗です。

当然A,B,Cのそれぞれは電圧が同じでないでしょうから、単純には電圧の大きなものは大きな音になり小さいものは聞こえにくいということになります。

一方機器の内部抵抗ですが、一般的に電子機器の出力抵抗はかなり小さめです。たとえば数オームとかです。一方機器の負荷にはある程度以上の入力抵抗値が必要です。機器には出力できる最大の電流に制限があります。
たとえば電圧1Vを出す機器に1kオームの負荷をつなぐと電流は1mA流れます。これに10オームの入力抵抗の機器をつなぐと電流は100mAとなります。場合によっては過大電流で出力側の機器を損傷します。
出力同士を並列に接続する場合、相手の出力抵抗が他の機器の負荷になります。
BもCも出力からみた内部抵抗が1オームの場合、Bから見るとCの内部抵抗1オームが負荷になるように見えます。Bにこれでは過大電流が流れる恐れがあります。

という理由で単純な並列接続は危険です。実際にミキサーなどで複数の機器をミックスする場合は、それぞれの機器にバッファーアンプを入れて適当な入力抵抗と出力抵抗を与えます。直接の並列接続はまずしません。
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雑音が出る



 壊れはしない
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