プロが教えるわが家の防犯対策術!

有線ですと、複数のMac同士を、ルーターを介してつなぐ(外部のインターネットに関係ないクローズのネットワーク)ことができると思いますが、AirMac ベースステーションをこのルーターの代わりに使えるのでしょうか? つまり、いずれもインターネットにつながっていない複数のMacとベースステーションでクローズなネットワークを組むことができるでしょうか?

もしできるのならば、設定はどうすればよいのでしょうか?

ご教示いただければ幸いです。

A 回答 (3件)

> AirMac ユーティリティーを見ると、「二重のNAT」という警告が出ています。

これは、無視してよいのでしょうか?

それは無視してはいけませんね。
二重のNATということは、LAN上のどこかにルータ(の機能を持つ機器)があることを意味します。ならば、LAN設定をそちらに任せて、AirMacベースステーションは、ブリッジモードにしておくのが、ベターでしょう。AirMacユーティリティは、ネットワーク設定をよく知らない人でも、設定できるようなインターフェイスになっていますが、そのためにネットワーク設定をある程度できる人にとっては、わかりにくいインターフェイスになっています。単純なインターフェイスを持ったルータを、有効にしたほうがいいでしょう。

あるいは、プロキシサーバというのが、二重のNATの原因になっているのかもしれません。プロキシサーバについて、私は知識を持ち合わせておりません。

この回答への補足

そうですか。
未だ問題ありなのですね。

ブリッジの設定もしたことがあるのですが、その時には、私のネットワーク上の Mac にも皆職場の IP が振られていました。これは、私がしたいことではないので、「パブリック IP アドレスを共有」が正しそうにみえるのですが、どうしたものでしょうか。

補足日時:2011/06/29 22:33
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> そこで、ベースステーションの WAN ポートからインターネットへの線を抜く(クローズドネットワークの状態にする)と、インジケーターがオレンジ色で点滅し、AirPort ユーティリティーにエラーメッセージが出てしまいます。



「概要」画面の項目「状況:」が正常でなければ、下図の緑アイコンが、黄色に変わります。これをクリックすると、ダイアログが開きます。
そこで、問題を無視するよう、チェックボックスにチェックを入れて、AirMacベースステーションを再起動すると、ベースステーションのインジケータが緑色になります。
その状態で、LAN内でのファイル共有などのネットワークは、支障なくできるはずです。こちらで確認したところ、ファイル共有、Web共有が可能でした。

※No.1の回答で、「ブリッジモード以外ならOK」と書いてしまいましたが、じっさい試してみたところ、「パブリック IP アドレスを共有」でなければいけないことがわかりました。訂正しておわびいたします。
「AirMac ベースステーションでクロー」の回答画像2

この回答への補足

本日まだ格闘しています。
クローズドネットワークは、一瞬はうまく機能しているように見えましたが ...

Mac から Snow Leopard Server にリモートで Server Admin で接続できていたのですが、harawoさんのおっしゃるように、AirMac ユーティリティーで状態を見ていたら、もしかしたらそのときに何か設定をいじってしまったのかもしれませんが、突然接続できなくなりました。

工場出荷状態にもどしたり、思いつく限りは試したのですが、今朝から二度と Server Admin による接続はできなくなっています。

現状では、個々の Mac は、AirMac ベースステーションを経由して外部インターネットと接続できています(web を見ることができます)。しかし、Server Admin は接続できません。いろいろいじって、却って状況を悪くしているかもしれませんが、AirMac ユーティリティーを見ると、「二重のNAT」という警告が出ています。これは、無視してよいのでしょうか?

ほとほと困っています。

よろしくご教示お願いします。

補足日時:2011/06/29 19:29
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この回答へのお礼

harawoさん、どうもありがとうございました。

どうやらプロキシの設定の問題らしいということが分かりました。つまり、外部インターネット用に要求されているプロキシ設定をしておくと、今回作った内部ネットワークではプロキシ設定していないために、引っかかったようなのです。サーバーにはプロキシ設定しておいて、外部へのアクセスを確保し、クライアントMacにはプロキシ設定しないで、このサーバーにアクセスするということで、今のところ動きそうに見えます。ここまでで、丸1日でした。

「二重のNAT」については、相変わらず謎です。

お礼日時:2011/06/29 19:52

可能です。


「ブリッジモード」以外になっていれば、AirMacベースステーションは、ルータとして機能します。「ブリッジモード」にしないという設定以外は不要です。

この回答への補足

有り難うございました。

AirMac Extreme ベースステーションをインターネットに接続し、複数の Mac を ether および AirPort で接続して、このネットワークでの IP アドレス(10.0.1.x)が付与されていることを確認できましたが、そこで、ベースステーションの WAN ポートからインターネットへの線を抜く(クローズドネットワークの状態にする)と、インジケーターがオレンジ色で点滅し、AirPort ユーティリティーにエラーメッセージが出てしまいます。

ベースステーションの DHCP 機能が働くためには、何らかのインターネットの資源が必要なのでしょうか? あるいは、未だ設定が正しくないのでしょうか?

初歩的な質問で申し訳有りませんが、引き続きよろしくお願いします。

補足日時:2011/06/29 11:47
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