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東日本大震災以降、ことごとく予知が当てにならない事を思い知らされました。

ただ、数日前に地震調査委員会が発表した大地震の確率が高まった三カ所の近くが
今朝大きく揺れました。
その一つに我が家から一番近い立川も入っています。

元は30年以内は2%でしたが、何%になったかはわからない。

他の教授は東日本の人達はひずみのかかり方が変わったので、今晩地震が起きてもいいような心構えが必要。
ただし、どこでいつかは判らない。と言ってました。

それは備えは大切ですが、確率が高まったとか、ひずみがかかった方向とか判るのに、どうしてそんなあいまいな事しか言えないのでしょうか?

せっかくおさまってた恐怖心をただ煽られただけで、ニュースを見なければ良かったです。
備えはしてますが、恐怖心が強いと地震以外の時間も気が張り疲れます。

A 回答 (5件)

はじめまして



予知が当てにならないことはありませんよ。
宮城沖が予知出来なかったからといって、次の大地震が予知出来ないとは限りません。

宮城県沖地震も一つのデータの蓄積として無駄にせずに、次の大地震予知に取り組んでいらっしゃる専門家の方々は今もおられます。

断層型は徐々に動いて何時の間にか歪が解消されていたりしますし、規模も限定されるので予知は難しいと思いますが、宮城沖の様なプレート型は規模が大きいだけに素人の一個人でもそれなりに予知は出来ます。

近々の予想としては、やはり茨城沖か千葉沖で、宮城県沖と同規模のプレート型である可能性が高いです。

周りに惑わされないようにするには、結局は普段から自分自身の感覚で地震に対して注意を払い、対策を立てておくしかありません。

私は日立で被災し今は仙台にいますが、プレート型の場合は3月の経験からしていきなり大地震がくることはありません。少なくとも一週間前から大きめの余震が頻発し始めるので、注意していればそろそろかなりデカイのがきそうだという予想は出来ますし、それはその通りになりました。

別に特別な力は必要なくて、単に『普段よりやたら大きめの地震が続いてヤバそう』っていう普通に感じることでした。

怪しいなと思ったら、お仕事中でもロッカーは使わずに荷物はまとめて側に置いてすぐ避難できるようにする、自宅でも避難用具一式をすぐ持ち出せる様にしておく、断水に備えて水を備蓄しておくなど、それなりに準備は出来ます。

普段から冷静でいられるようにするためにも、上記のような備えをして頭の中で避難のシミュレーションをしておけば良いと思います。

かくいう私も11月から首都圏に引越すので、再び備える必要があると思っています。今までが余りに丸腰だっただけで、日本という国に住む以上は地震は避けられない天災だと考え方を変えてしまうしかありませんね。

制御不可能な自然の力に対する畏怖の念を忘れてはなりません。でも一個人でも予想はできるし対策も立てられると思えば、少しは気は楽になると思いますよ。
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 地震学者が巨大地震の予測が出来ないのは政府が邪魔するからでしょう。

巨大地震の日付が大規模戦争や大規模テロなどの大事件の日付に非常に正確に一致していると指摘する人もいます。阪神大震災は湾岸戦争が起こった1月17日でしたし、スマトラ沖地震はソ連が崩壊して冷戦が終わった12月26日でしたし、福岡西方沖地震はイラク戦争と同じ3月20日でした。パキスタン地震もアフガニスタン戦争の1日後です。東日本大震災が起こった3月11日はスペイン列車爆破テロが起こった日付と同じですし、911同時多発テロが起こった日付にもM7の十勝沖地震が起こっています。

 今度はムンバイ同時テロが起こった11月26日か、リビア戦争が起こった3月20日に巨大地震が起こるのかもしれませんね。地震学者は予測出来ないと言いますが、正確に当たっているのに否定出来ませんから、戦争やテロの日付をチェックして置けば、予測出来るかもしれません。

 優秀な学者もいますけど、政治に振り回されて真実が言えない御用学者も大勢います。巨大地震の日付が予測出来ないなんて信じない方が良いです。東海地震や中南海地震が起こる日付も戦争か、大規模テロが起こった日付ではないでしょうか。
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恐怖心は、人の危機管理センサー



地震も重要だが、他の災害も同様に危険だ。

人間は、沢山の死因が有るそこにも目を向けるべきだ。

考えるべきは、如何に死ぬかどう死ぬかどう生きるかどう生きたか。

他の人の意見や考えから出された数字は参考資料

結局に自分自身の%は、どれ位に設定しとくかとそれを元に
普段の生活に支障出ない程度に抑えて取り組みます。

自然に、文句言ってもしょうも無く予知が不完全なのだから
ほぼ完全に近いデータが出る世界に為るまでアテにせずに暮らしましょう。

あくまで、参考資料です。

物的な備えと同時に、上手な人付き合いと駆け引きを身に付けると良い。
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他の例を挙げると・・・交通事故に遭う確率とか・・・この天気・・・60%の降水確率って言ってたけど・・・



確率だから。 同じ様な条件が重なると起きる確率なんで。

ホントに何十年以内に起きるのか?は起きないと判断出来ないんですよね。
ましてや・・日時なんて 判らないとしか言いようが無いけど。 備えさせるためには確率だけでも、提示しておかないといけないから・・・・


なので起きた時に困らない程度の備えが必要なわけで。
起きても大丈夫なように・・・は・・・全てのモノを空中にでも浮かせておく必要があるだろうし・・・現実的じゃないし・・・


まぁ・・普通に暮らしてください。
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大変ですね。

心中お察し致します。


>それは備えは大切ですが、確率が高まったとか、ひずみがかかった方向とか判るのに、どうしてそんなあいまいな事しか言えないのでしょうか?

=学者なんてそんなもんですよ。もしハッキリと断言すれば学会から何か言われるだろうし、外れれば自分の権威も落ちる。だから曖昧な言葉で濁してるんです。緊急地震速報なんてハッキリ言って不要ですよ。たった何秒かの間に何が出来ます?地震が怖い人なら恐怖心が増すだけで神経に悪いと思うんです。
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