【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

お世話になります。

ノートPCですが、機器本体の更新が訳あってできないため、
少しでもパワーアップをしたいと考えています。

メモリ最大、HDD(ATA100)を高速タイプへ換装。
OS(XP)自体の軽量化などを行っていますが、
ふと本体を分解した際に、CPUが外せる事がわかりました。

CPU-Zで調べたところ、現在はまっているものが、
Baniasの1.3GHZです。

同世代の1.7GHZに交換してもそれほど性能アップは考えにくいのですが、
次世代のDothanであれば、セカンドキャッシュが倍なので、少し体感できるかと思います。

BaniasからDothanへ換装可能なのかどうか、教えて頂ければと思います。

完全に非互換なのか、やってみないと分からないレベルなのかが分かれば
結構です。

1%でも可能性があれば、一度やってみます。
(手元にPentiumMのCPUがあれば、やってみたいのですが、手持ちがないため)

なお、自己責任は承知しています。よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (5件)

マザー次第ではあるけど、ほぼ無理じゃないかな。


プロセスルールもFSBも違うので、Banias用マザーにDothanはのらないッス。
電源供給仕様も違うので、チップセット以外にもレギュレータの問題もあります。
90nm/FSB533に対応したマザーに対して、わざわざBanias乗せるのは考えにくいし・・・。

ノート向けマザーのレギュレータって、あまり余裕がないんで、下手するとトランス部分からふっとぶスね・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
アドバイスを読む限りほぼ無理っぽいですね。
なんとか、CPUの方で合わせてくれないか期待したのですが・・・。


となると、Baniasのクロックアップしか道はなさそうですが、
1.3GHZから1.7GHZにしてもあまり期待薄なので今回は見送ろうと思います。

非常に的確なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/04 00:44

http://naokin.ddo.jp/T41/tp41cpu.htm

上記ページのようにBaniasコアからDothanコアへの換装実績は皆無でないです。


> 現在はまっているものが、
> Baniasの1.3GHZです。

Baniasの1.3GHz版には2種類あり、それぞれで状況が全く違います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/Pentium_M

Banias 標準電圧版(TDP 22W 1.3GHZ版だとプロセッサ番号割り当てなし)だとDothan 標準電圧/FSB400MHz版、への換装可能性はそれなりにありそう。

Banias 低電圧版(TDP 12W 1.3GHZ版だとプロセッサ番号718)だとDothan低電圧/FSB400MHz版への換装可能性はそれなりにありそう。


> 次世代のDothanであれば、セカンドキャッシュが倍なので、少し体感できるかと思います。

CPUを初期化するのはBIOSなので、ハードウェア上セカンドキャッシュが増えていてもBIOSの初期化方法次第で使えるか使えないかわからなさそうに思います。

http://s.journal.mycom.co.jp/special/2003/centri …

上記ページの様な感じで速度調べればどれだけを使って動いてるかはわかると思いますが。



FSB400MHzでもDothan 超低電圧版は低い電圧を要求している可能性が大きいので使える可能性は非常に低そうかな。
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この回答へのお礼

何の疑問もなく、標準電圧版かと思っていましたが、
そうですね。
PC本体が1.3GHZモデルのみだと、低電圧版の最高クロックという事もあり得ます。

換装実績のページも参考になりました。

このページを見る限り、リスクの割に効果がやはり少なそうです。


ペンMも中古で安くなったとはいえ、同じ金額を投資するなら、少しでも速いHDDへ換装した方が
対費用効果が高そうに思えてきました。

可能性の面では興味から試してみた行きはしますけど・・・。


いろいろありがとうございました。

お礼日時:2011/07/04 23:51

「なんとか、CPUの方で合わせてくれないか期待したのですが」とのことですが, クロックに関しては「供給されるクロックが遅いだけならたぶん動く」と思っていいです. 昔なら「これこれ以下になったら動作は保証しない」って数値もあったけど, さすがに今はないと思う. もちろん「本来 533 MHz で動く CPU を 400 MHz で動かす」と速度は遅くなりますが.



一方 CPU に供給する電圧については, CPU からレギュレータに対して「こんだけの電圧をくれ」という指示を出しています. したがってその配線とレギュレータの対応する電圧との両方が問題になります. 配線についてはレギュレータへの指示を含めすべてで一致しないと動かないですが, これは CPU のデータシートを見ればわかります. 一方レギュレータが必要な電圧を出せるかどうかはレギュレータを見て判断することになります (場合によっては「レギュレータがそもそもない」という可能性すら考えられます). いずれにしても, CPU やレギュレータのデータシートがないとどうにもなりません.
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この回答へのお礼

今回のモデル、同型でもCPUはバニアスしかまだなかった時代ですので、
電圧関係は難しいような気がしてきました。

人柱的にやってみたい気ははしますが・・・。


ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/04 23:45

壊れても良いものなら、いくらでもアドバイスしますが…



>機器本体の更新が訳あってできないため

であれば、やめておくことを検討してください。

動かなくなってしまったらどうします?
そんなリスクを負ってまでやることではないと思います。


  新しい CPU を手に入れた♪
  どうにかケースを開けることに成功した!!
  CPU が基板にハンダ付けだった
  ケースを閉めて元に戻したが動かなくなった
  (´・ω・`)

なんて落ちが待っていたら悲しいどころではありませんよね。
CPUの交換は熟練者でも滅多に行わないことです。ましてやノートパソコン…。
そのまま使用し続け、新しいパソコンへの更新を狙うことを自分はお奨めします。

この回答への補足

最近、ここで素人質問が多いのは承知してますので、補足をさせてください。

質問文に書いたとおり、CPUは外せます。確認済みですでに実際に外しています。
(はんだ付であればあきらめています)
その他基板すべて分解作業済みです。
(全くの素人ではありません。一応。)

自己責任と書いたとおり、動かなくなっても、壊れても大丈夫です。

新しくはできないのですが、修理も予算がありません。
結局、どのみち倉庫入りになる機械です。

昔はCPU交換はものを選べば効果的だった時代があります。
もちろん最近のPCではCPU交換はするより買った方がよいのも分かってます。

PentiumM世代はそのぎりぎりラインだと認識しています・・・。

補足日時:2011/07/04 00:41
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この回答へのお礼

回答ではなくアドバイスのようですが、とりあえずありがとうございました。

お礼日時:2011/07/04 00:36

肝心なPCの型番が書いていないのでなんとも言えませんがそのPCのマザーのFSBが533に対応してるなら動く可能性は多少あると思います。

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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。

型番はネット検索してみて交換例がないので、
あえて書きませんでした。すみません。
(一般例としてお聞きしたかったので)

FSBや倍率の変更はほぼ非対応と思われます。
少なくともBIOSに設定項目はありません。
昔のCPUは、スペック以下のFSBでも動くものがあったので・・・。

お礼日時:2011/07/04 00:34

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