カンパ〜イ!←最初の1杯目、なに頼む?

オペアンプ1個のみと(a)の抵抗と(b)のコンデンサだけを用いて(c)式を満足する演算回路を設計したいのですが、

(a)470Ω、560Ω、680Ω、1kΩ、4.3kΩ、5.6kΩ、10kΩ、15kΩ、20kΩ 47kΩ 100kΩ
(b)0.0047μF、0.047μF
(c) Vout = 5Va + Vb - 2Vc

もし与式が-(5Va+Vb+2Vc)といった加算のみであれば、加算回路(例→http://www.mech.tohoku-gakuin.ac.jp/rde/contents …を用いて回路を作り、
オームの法則などから求めた式
Vout=-Rf(Va/Ra + Vb/Rb + Vc/Rc)
と与式から抵抗比を
Rf/Ra:Rf/Rb:Rf:Rc=5:1:2
となるように各抵抗を選択すればいいのですが、
今回の場合は減算が含まれているので上記の考えは使えません。
減算回路から添付画像のような回路も考えてみたのですがどうもうまく与式にたどり着きません。
コンデンサが選択肢に含まれているので積分、微分回路を用いるのか?とも考えたのですが与式を算出するのには到りませんでした。
現在こちらも資料などを洗いざらい見直すなどで算出方法を模索しておりますが、どなたか助言頂けるとありがたいです。

「オペアンプを用いた演算回路について」の質問画像

A 回答 (2件)

Vout=5Va+Vb-2Vc=-{2Vc-(5Va+Vb)}


と考えればよいでしょう。
つまり、2Vcから5Va+Vbを引く演算をすればよいのです。
反転入力側にVcを入れ、非反転入力側にVaとVbを入力する。
後は抵抗値の選択になります。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。

与式を変形するという単純なことに気が付きませんでした。
>2Vcから5Va+Vbを引く演算をすればよい
ということは
http://iup.2ch-library.com/i/i0358929-1310056494 …
のような考え方をすればいいということでしょうか?

お礼日時:2011/07/08 01:37

#1のものです。



>http://iup.2ch-library.com/i/i0358929-1310056494
>のような考え方をすればいいということでしょうか?

OKです。
VoutをVa,Vb,Vx,R1~R5であらわし、抵抗値を決めればよいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まだ答えは求められてませんがとにかく計算してみます。

お礼日時:2011/07/10 09:52

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