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HUBの電源投入後にルータの電源を投入した場合は正常ですが、HUBを後から電源投入した場合、ルータ~HUB間が接続確立できません。
同様にHUBの電源を入り切りした場合も接続できません。
この現象が発生した場合、LANケーブルの抜き差し、もしくはルータの再起動で正常となります。

この現象はなぜ発生するのでしょうか?

ちなみにHUBは10BASE-TのリピータHUB、ルータはYAMAHAのRT105iという機種を使用しています。

A 回答 (5件)

こんにちわ。



たぶんネゴシエートの問題ではないでしょうか。
相性もあると思うんですけど。

ルータ側のネゴシエートが電源をONにした時か、ケーブルが新たに差し込まれた時に確立していそうなので、
YAMAHA側でオートネゴの設定をやめて10Mbpsの設定を固定で行えば、オートネゴの問題も解決しそうな気がします。
通信モード(全二重/半二重)に関してはHUB側に合わせてみてください。

おためしあれ。

この回答への補足

私もネゴシエートがくさいと思っていたのですが、ケーブル抜き差しはOKでHUB電源再投入がNGな理由がよく分かりません…。
ルータの仕様かHUBとの相性なのでしょうか。

補足日時:2003/10/23 10:21
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回答では無いのですが(ゴメンナサイ)もう少し詳しい情報があると解決が速いと思いましたので。


ルータ-HUB間が“接続確立できない”とは具体的にどんな異常状態ですか?その範囲はHUB下のPCとRT105i内蔵HUB下のPCの間やあるいはRT105i自体へ接続ですか?LANケーブルの抜き差しはどの部分でしょうか?ルータのDHCPとかNATとかの設定に心当たりありませんか?とりあえずその辺が判ればもっと的確な回答がもらえると思いましたので。デハ。

この回答への補足

補足です。

PC~HUB~ルータ

という接続形態ですが、PCからルータへのPINGが当たらなくなります。LANケーブルの抜き差しとは、HUB~ルータ間です。HUB側、ルータ側どちら側でもLANケーブルを抜き差しすれば復旧します。

HUB配下には複数のPCが接続されていますが、PC~HUB~PC間は正常に通信できたので、HUB~ルータ間が原因と判断しました。
IP固定でDHCPは使用していません。NATも未使用です。

補足日時:2003/10/23 10:04
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RT105iは最新ファームウェアですか?


出荷時の6.02.14からそれらしい致命的なバグ報告はなかったと思いますが、
結構ファームの初期化で直ることもあるので、一度試してみてはいかがでしょうか?

ちなみに、Catalyst2950というSW-HUBでは相手機器のOFF-ONにより受信キュースタック問題が発生し、
以降Catalyst再起動までフレーム受信できないという今件のような問題がありました。
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再度#1です。



確かに「相性」で片付けるのは回答曖昧だったかもしれません。
電気的なことはわからないんで、なんとも言えないんですが、理由を考えてみました。

・ケーブルが100BASE(Cat5など)なので、ルータは100BASEでのネゴシエートを待ちつづける。
→ケーブルをCat3に換えてみる。

・10BASEハブ内でループバックさせているピンがあって、電源が落ちていてもルータ側ではケーブルの抜き差しがないと判断できない。
→100BASEのハブに換えてみる。

・いざハブの電源を入れたときに、ハブは10BASEだということをルータに伝えない。ルータは待っている100BASEのネゴシエートが来ないので、ルータはリンクをアップにできない。
→ルータを10BASEに固定する。

なかなかレイヤ1の仕様とかってわからないですね。専門の知識を持った人が居ればいいんですが。
よくパソコンとネットワーク機器を繋げているときにネゴシエートがうまくいかずに10BASEに設定されることがあります。
仕様や相性と言ったら確かにそれまでなんですけど、モヤモヤ感が拭えないのは同じです。

どうやったら回避できるかはなんとなくできそうですけど、どうしてダメなのかは難しいですね。

この回答への補足

ネゴシエートの仕組みってよく分からないことが多いですね。ルータをDIPスイッチ等で10M固定に設定できるか調べてみます。

補足日時:2003/10/23 15:42
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オートネゴの話が出ているので、まずはRT105側でLANインタフェース状態の確認でしょうね。


RT105はできるのかわかりませんが...

ちなみに#4の方の補足となりますが、オートネゴの仕組みからすると、

・Cat.3のケーブルにする
 →オートネゴでは回線品質は見てくれません。
  Cat.3でも100BASEと認識してしまうので、逆に危険です。(今回の例では大丈夫でしょうが)

・10BASE情報が流れないのでリンクアップできない
 →オートネゴは、オートネゴで使用されるFLPバーストによって判断します。
 よって、何も情報が流れなければオートネゴができないと判断し、10BASEの半2重通信が行われます。
 実際には10BASEの場合NLPというリンクテストパルスが流れますので、
 通常ルータは待ちをくらうまえに、NLPによって10BASEと判断されます。

何はともあれ、#4の方の言われているようにルータ側を10M半2重に固定するというのがいいでしょう。
これもRT105で出来るのかはわかりませんが...。
#YAMAHAページのマニュアルには書いてなかったような...

あと、6.03.15のリリースノートのバグ情報に
「負荷の高いネットワークに置かれたときに、パケットを送受信できなくなるバグを修正した。
 LANインタフェースが10Mbit/s半二重のときに発生しやすい。」
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/relnote/Re …
というのがあり、ちょっと気になりました。

この回答への補足

リリースノートのバグ情報、確かに気になりますね。ファームウェアの更新を行えば解決する問題かもしれません。試してみる価値はありそうです。

補足日時:2003/10/23 15:36
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